5/21(水)、「スポーツで遊ぶ日」がオービック習志野グラウンドで開催されました。
このイベントは、誰でも簡単にできる“ゆるスポーツ”(遊び)の会として、オービックシーガルズの関連団体である一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブが主催しているものです。グラウンドの移転に伴いしばらく開催を見合わせていましたが、この日から再開し、新しいグラウンドでは初めての実施となりました。
親子、学生、ご近所にお住まいの方、運動不足を感じている方……などなど、誰でも参加できる本イベントに、この日はたくさんの親子が参加してくださいました。夜風が心地良いグラウンドで、大人も子どもも一緒に楽しく体を動かしました。

▲アメリカ発祥のパーティースポーツ「コーンホール」で遊びながら肩慣らし。「夜のグラウンドは気持ちいいですね」と、リラックスした様子の皆さん |

▲腰に付けたタオルを取り合う、しっぽ取りゲーム。日ごろから元気に体を動かしている子どもたちの方が、どうやら優勢? |

▲選手のように、決まったルートを走ってボールキャッチに挑戦。見事キャッチが決まると「すごいね」、「かっこいい」と歓声が上がりました |

▲最後は「モルック」の家族対抗戦。木製のピンを倒して得点を競う、ちょっと戦略が必要なスポーツに、全員集中した様子 |

▲「笑いあり、ちょっぴり涙もあり。子どもも大人も真剣に遊び、楽しい時間を過ごせました。また来月お会いしましょう」と渡辺雄一さん(右/一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ/チームOB) |