試合
2024パールボウルトーナメント
1回戦 vs オリエンタルバイオシルバースター
オービックシーガルズ

オービックシーガルズ

51-7

試合日時
会場
2024年5月5日(日)13:00(試合終了15:26)
12:00開場
第一カッターフィールド(習志野市秋津サッカー場)
JR京葉線「新習志野駅」から徒歩12分
▶Google MAP
メインスタンド(フィールドに向かって右側)/カラージャージ
*1Q12分、タイブレーク*有り
チケット 全席自由席
以下のチームクーポンを入力してお得にご購入ください(一般1,500円・大学生750円/クーポンは試合前日23:59まで有効)
一般 : kamome1009505040
大学生: kamome1070602415
▶購入する
▶チケット詳細(価格など)
ライブ配信 アメフトライブ by rtvで配信されます
*チーム公式ファンクラブブースタークラブ2024に入会すると、月額利用料30%offクーポンがついています
天候 晴れ
観衆 1,018人

*タイブレーク(超過節)
第4Q終了時点で同点の場合に実施する。
・コイントスで「先攻または後攻」「フィールド」のどちらかを選択する。
・以下の要領で各々が攻撃を行い、得点差がついた時点で終了する。
・1回目はゴール前25ヤードから攻撃を開始する。
・2回目は、TD後のトライフォーポインを2点トライのみとする。
・3回目からは、ゴール前3ヤードから2点トライの1プレーのみを行う。

試合情報

オービックシーガルズの2024シーズンは、オリエンタルバイオシルバースターを迎え、地元習志野でのホームゲームで開幕します。

この試合の注目は、新たに加入した16名の選手になります。実績十分の選手たちが、オービックシーガルズでどんな活躍をするのか、ご期待ください。Xリーグは登録人数が決まっているため、新戦力の加入はチーム内競争の激化を意味します。選手たちにとっては、1プレー1プレーが大切なアピールの場になるので、最初から最後まで気持ちのこもったプレーが観られることでしょう。

オリエンタルバイオシルバースターとは、2019年春以来の対戦になります。今年、アサヒビールシルバースターからチーム名を変更しており、この試合で新しいユニフォームをお披露目するとのことです。相手チームのことではありますが、そちらもどうぞご注目ください。

2013年から開催している習志野でのホームゲームは、例年9月に開催しており、春にホームゲームを開催するのは、今回が初めての試みになります。新緑の頃の力強い緑色をした芝生のフィールドは、秋とはまた違ったものになります。スタンドからの景色もお楽しみいただければと思います。

新緑のフィールドで躍動する選手たちに、熱い声援をお願いします。

当日の企画

開幕戦は「ならしのしーがるくん祭(フェス)」

チームマスコットの「しーがるくん」が、イベントステージやグッズコーナー、さまざまな場所で会場を盛り上げます。どこを歩いてもしーがるくんだらけな1日を“お祭り”気分でお楽しみください。

試合のオープニングでは、地元習志野市秋津地区にお住まいの皆さんが、SEA-Cheer、SEA-Cheerジュニアと一緒に選手入場の花道をつくります。オービックシーガルズ習志野応援団名誉団長の宮本市長も参戦予定です。

▲かもめ(seagull)がモチーフのしーがるくん。背番号100、ポジションはWR
タイムテーブル
  • 10:30 「粘土でしーがるくんを作ろう」*事前申込制
  • 11:00 場外屋台・ブース開店(~試合後)
  • 12:00 開場
  • 12:30 ガルズタイム
  • 12:48 花道入場〜オープニングセレモニー
  • 13:00 キックオフ
  • 14:00頃 ハーフタイム、「しーがるくんと走ろう」
  • 15:30頃 試合終了、交流会
当日のご案内は 「GGG(ガルズ・ゲーム・ガイド)」で
オービックシーガルズと“LINE友だち”なら、「GGG(ガルズ・ゲーム・ガイド)」をご利用いただけます。当日会場にあるQRコードを読み取るだけで、試合の見どころやスタメン発表、イベント案内など、参戦に役立つさまざまな情報を皆さんにお届けします。さらに、試合後に送られてくるアンケートに答えると、もれなくスマホの待ち受け画像をプレゼント。ぜひ「GGG」をご活用ください。
▶LINE友だち追加
粘土でしーがるくんを作ろう 《ワークショップ》10:30〜
試合前に、カラー粘土で「しーがるくん」を作ってみませんか。参加ご希望の方は事前にお申し込みください。
*1組で1体のしーがるくんを作っていただきます
◎時間:①10:30~11:30  ②11:45~12:45
◎参加費:1組2,000円(税込)。使用粘土をプレゼント
◎講師:野村絵梨さん・倉田紗希さん(Nendou
◎定員:各回先着6組12名(年齢不問)
◎申込:▶申込フォームからお申し込みください
▲こんなしーがるくんを一緒に作りましょう(左/見本、右/参加者作品)
食べて、飲んで、応援しよう 11:00〜
昨年6月に地元グルメ「習志野ソーセージ」の普及応援団に就任したオービックシーガルズ。これまで累計1,510本のソーセージをお買い上げいただきました。今年も全試合会場での販売を目指します。チームブースではおみやげ用の「習志野ソーセージ」(1本400円)を数量限定で販売します。
【屋台】習志野ソーセージ、上野村焼きしいたけ、焼きそば、焼き鳥、ビール、ソフトドリンク、バナナジュース、アイスクリームなど
【キッチンカー】習志野ソーセージ、ガパオライス、クレープなど
試合前にTDKが観戦ポイントなど解説 11:00〜
■11:00〜12:00 外周ステージ
TDK(タッチダウン金子)が、当日のイベント情報や試合の観戦のポイントなどを詳しく解説します。オービックシーガルズ習志野応援団の織戸克久団長を交えたトークや、しーがるくんとの写真撮影タイム(11:30〜11:40)も予定しています。
■11:00〜試合後 子どもあそびコーナー
宝石すくいや、肌に貼って楽しむ「ペイントシール」で遊べます。ペイントシールには、この日だけの特別なしーがるくんのイラストが登場。大人の方もぜひお立ち寄りください。
▲スタンドでの試合解説でお馴染み、TDK
 「ガルズかぶと」を被ってスタンドをアクアグリーンに染めよう 11:00〜
  • 外周ステージ隣では子どもの日にちなんで、折り紙のかぶとを作る「ガルズ工房」コーナーが登場。折り線が書いてあるので作るのは簡単。どなたでもご参加いただけます
  • 応援グッズ「ガルズハリセン」を入場口で配布します。「ガルズかぶと」を被ってハリセンを叩き、「クラウドノイズ」を轟かせて選手たちとともに戦いましょう
〜ガルズチャレンジこどもの日Ver.〜「しーがるくんと走ろう」 ハーフタイム@フィールド内、野球場側エンドゾーン
しーがるくんとかけっこ対決!エンドゾーンまで走りきることができるかな?
◎時間:ハーフタイム(14:00頃)
◎対象:小学生以下 *保護者の同伴をお願いします
*事前申込・受付不要。第2クォーター終了2分前までに野球場側フィールド出入り口にお集まりください
 京成津田沼駅から会場まで歩いてみよう
オービックシーガルズ習志野応援団が、京成津田沼駅がら試合会場までのお散歩イベントを企画してくれました。3つのチェックポイントで写真を撮り、「ひきかえ所」で写真を見せた方にステッカーをプレゼント。詳細は応援団が市内で発行している「ならしの応援団新聞」(PDF)をご覧ください。
▲参加者には「オービックシーガルズ習志野応援団ステッカー」をプレゼント
しーがるくんグッズが新発売@場外物販ブース 11:00〜
しーがるくんのイラストが描かれた「パールボウルTシャツ」や、数量限定「2024ガルズTシャツ」、ご要望の多かった「B6リングノート」など、新しいグッズが多数登場。他にも各種グッズを取りそろえていますので、ぜひ一度物販ブースへお立ち寄りください。
*以下、価格はすべて税込
▲背面にもデザインが入った「パールボウル限定Tシャツ」¥5,500 サイズ/M・L・XL・XXL
▲こちらも数量限定「2024ガルズTシャツ」¥5,000 サイズ/M・L・XL・XXL
▲大胆にしーがるくんの顔が入った「B6リングノート」¥1,000
▲新グッズはまだまだあります。ぜひブースにお立ち寄りいただき、ご確認ください
試合後は選手との交流会 *約30分間
ホーム恒例の交流会を今年も実施します。選手たちが試合をしていたフィールドに入れるのはホームゲームだけ。選手たちと話したり写真を撮ったり、サインを集めたりなど、自由にお楽しみください。しーがるくんも参加予定です。当日のハーフタイムまでにブースタークラブに入会すれば、先行して入場することができます
*約30分間を予定しています
*フィールドにはヒールのある靴ではお入りいただけません。スニーカー等でお越しください
JR新習志野駅構内で選手による特別アナウンス
4月下旬〜5/5(日)までの期間限定で、JR新習志野駅構内アナウンスでRB#29李選手とLB#44成瀬選手の試合開催に向けた特別なメッセージを聞くことができます。聞けるタイミングは不定期となっていますが、JR新習志野駅から試合会場へお越しの際は、ぜひ構内アナウンスにも注目してみてください。
▲改札の前に特大ポスターを掲示していただきました。改札奥の壁にも一面に試合のポスターが。迫力ある景色をぜひご覧ください
帰りは駅前で立ち寄り湯ー「湯~ねる」コラボ企画
交流会の後は、新習志野駅前にある 湯~ねるの温泉&サウナで汗を流しましょう。チケットの半券をフロントで提示すると、貸しタオルセット(大小 300円)が無料になります。
入館料(日曜日)  大人1,150円、小学生以下450円(税込)
営業時間  10:00~25:00
*半券は試合当日に限り有効

スターティングメンバー

OFF DEF SP
OL77大木綜一郎 DL97利根川 公紀 LS55(46)峯松真央
OL71松原寛志 DL91樋口尚行 K12山﨑丈路
OL61玉村 匠 DL95山田琳太郎 P96髙坂將太
OL79五十子 慶 DL35池田健人
OL74唐松星悦 LB44成瀬圭汰
TE85ホールデン・ハフ LB2髙橋 悟
TE92野宮大樹 DB24久保 颯
RB32西村七斗 DB1小椋拓海
WR5 西村有斗 DB4坊農賢吾
WR18渡邊ジャマール DB8東方嘉永
QB17タイラー・クルカ DB7ジェイソン・スミス

試合結果

1Q 2Q 3Q 4Q
オービックシーガルズ(OS) 14 14 3 20 51
オリエンタルバイオシルバースター(SS) 0 0 0 7 7

最初の攻撃シリーズで先制。若手選手が攻守ともに活躍してリードを広げ、春季初のホームゲームに快勝しました。

得点経過

チーム Q 時間 プレー 選手 ヤード TFP 選手 G/NG スコア
OS 1 04:10 ラン #30大河原 6 キック #96髙坂 G 7-0
OS 1 05:22 パス #17タイラー→#25山本(寛) 5 キック #12山﨑 G 14-0
OS 2 04:16 パス #17タイラー→#82成田 18 キック #98中山 G 21-0
OS 2 11:22 ラン #29李 76 キック #96髙坂 G 28-0
OS 3 02:31 FG #96髙坂 24 31-0
OS 4 00:46 パス #15小林→#92野宮 10 キック #12山﨑 G 38-0
SS 4 04:22 ラン #33山本 25 38-7
OS 4 04:40 パス #15小林→#82成田 19 キック #98中山 G 45-7
OS 4 08:55 FG #12山﨑 21 48-7
OS 4 11:31 FG #98中山 48 51-7

TFP:トライフォーポイント、FG:フィールドゴール、INT.R:インターセプトリターン、FUM.R:ファンブルリターン、KOR:キックオフリターン、PR:パントリターン

ターンオーバー

回数 プレー
OS 2 ●1Q #35池田(健)ファンブルリカバー ●3Q #19助川インターセプト
SS 1 ●2Q ファンブルリカバー

チーム記録

OS SS
20 8+12+0 1stダウン回数 ラン+パス+反則 11 5+6+0
61-425 攻撃 回-ヤード 59-236
25-169 ラン 回-ヤード 23-76
36-20-0 256 パス 試-成-INT ヤード 36-16-1 160
1-0 反則 回-ヤード 5-20
2-1 FUM. 回-ロスト 2-1
3-3 FG 回-成功 1-0
24:45 攻撃時間 23:15

試合後インタビュー

▲大野ヘッドコーチ
▲2TD、WR#82成田
▲1ファンブルリカバー、DL#35池田(健)

フォト

▲今季初得点は、RB#30大河原の6ydsTDラン
▲先制TDの直後、新人DL#35池田(健)がファンブルリカバーでターンオーバー
▲第2Q、Xリーグ5年目のWR#82成田が悲願の初TD
▲第2Q、DL#95山田(琳)がFGをブロックし、相手の初得点を阻止
▲前半終了間際、RB#29李の76ydsTDランが炸裂
▲第3Q、DB#19助川が昨秋の2連戦に続き、秋津で3試合連続となるインターセプトをマーク

MVP

*勝利した試合について、オフェンス、ディフェンス、キッキングから、MVPを各1名、IP(Impressive Player/印象に残る活躍をした選手)を各3名選出(IP受賞者は番号順)

オフェンス

  • MVP
    OL#79
    五十子 慶
    ビッグブロックとハードフィニッシュでオフェンスをけん引。移籍加入して初の試合で、内に秘めた思いを爆発させた。
IP RB#29 李 卓
自陣24ヤードからのビッグプレー! 文句なしの76ヤードTDランで会場を沸かせた。
IP WR#82 成田将吾
2キャッチ、37ヤード、2TD。Xリーグキャリア初のTDを含む2TDキャッチでオフェンスに活気と勢いを与えた。
IP TE#85 ホールデン・ハフ
2キャッチ、49ヤード。ファーストシリーズからキャッチ後のランでオフェンスを勢いづけ、ブロックでもナイスフィニッシュを見せた。

ディフェンス

  • MVP
    DL#91
    樋口尚行
    4タックル、1ロスタックル、1.5 サック、 1ファンブルフォース。昨年怪我をしたテクニックを臆せず使い、見事なサックとファンブルフォースを決めた。この試合で最も相手を破壊したと言えるプレーだった。
IP DB#19 助川左門
1インターセプト、 1パスカット。一見簡単に見えるが、持ち前の読みを生かして確実にインターセプトにつなげた。
IP DB#28 岡野隼也
終盤での起用がメインながら、2つのパスカットを決め、安定したカバーも多かった。オフシーズンにDB陣で最も成長した選手。
IP DL#95 山田琳太郎
4タックル、1ロスタックル、0.5 サック、1ハリー。ラン、パスともに、終始相手のプレーを壊し続けた。

キッキング

  • MVP
    K/P#96
    髙坂將太
    フィールドゴール、トライフォーポイントはすべて成功。キックオフでは3回のキックで2回タッチバック。プーチパント(バウンドさせるキック)でもナイスコントロールを披露した。
IP DB#26 泉 勇太朗
パントリターンで、相手ガンナー(リターナーをタックルする選手)を終始完璧に抑え、デビュー戦から活躍した。
IP WR#86 三枝寛治
キックオフカバーでダイビングソロタックルを披露し、デビューを印象づけた。
IP DL#95 山田琳太郎
相手のフィールドゴールで、期待通りのブロックを決めた。
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