6/26(水)、千葉市立長作小学校で5・6年生(106名)を対象にフラッグフットボールの体験授業を行いました。千葉市の「2024年度トップスポーツふれあい交流事業」の一環として訪問したもので、今回が2校目になります(下表参照)。
この日は、今月チームに加入したばかりのOL#75デクスター選手もさっそく参加し、終始笑顔で子どもたちと触れ合いました。授業を終えて、「日本に来て初めてのイベントで、子どもたちとスポーツができてとても楽しかった。次もまた行きたい」と話してくれました。
長作小学校の先生方、ご協力ありがとうございました。
次回の「きてきてアメフト先生」は、同事業の3回目として、10/7 (月)に千葉市立本町小学校を訪問します。
◎2024年度千葉市トップスポーツふれあい交流事業 オービックシーガルズ訪問予定 | |||
---|---|---|---|
済 | 6/7(金) | 幕張南小 | 5・6年生96名 |
今回 | 6/26(水) | 長作小 | 5・6年生106名 |
3 | 10/7(月) | 本町小 | 6年生53名 |
4 | 10/17(木) | 誉田東小 | 6年生141名 |
5 | 12/3(火) | 千城台みらい小 | 5・6年生87名 |
6 | 12/10(火) | 椿森中 | 1年生114名 |
▲左から、OL#75デクスター・カー・ジュニア選手、WR#18渡邊ジャマール選手、チームスタッフ山本勝也、渡辺雄一さん(一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ/チームOB) |
▲全員でオービックポーズ。「今日はよろしくお願いします」「今日の授業ありがとうございました」と丁寧に挨拶をしてくれる子どもたちに感激しました |
▲しっぽ取りゲーム。選手も全力で戦いました |
▲1回目のスナップリレーの後の作戦会議。どうしたらボールを早く受け渡しできるか、両選手に質問する子どもたち |
▲選手のアドバイスを生かせるか。2回目は白熱し、勝ったチームは歓喜の声を上げました |
▲デクスター選手と戦術確認。2人はデクスター選手の後ろに隠れて、そこから飛び出すという作戦に出ました |
▲「ボールは誰が持っているでしょう?」。コーチ、選手のデモンストレーションを子どもたちは真剣に見つめ、ボールを持っている人を言い当てました |
▲授業が終わっても、ハイタッチや握手が尽きません。「8月31日の初戦を見にいきたい! 近いから見にいける!」と子どもたちは盛り上がってくれました |
▲オービックシーガルズのロゴを入れて準備してくださった色紙にサイン中。名前をカタカナでも書いたデクスター選手に先生方もびっくり。授業を受けた各クラスに掲示してくださるそうです |