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《きてきてアメフト先生》誉田東小学校でフラッグフットボールの授業を行いました

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▲6年生4クラス135名(1組33名、2組35名、3組33名、4組34名)

10/17(木)、千葉市立誉田東小学校で6年生を対象にフラッグフットボールの体験授業を行いました。千葉市の「2024年度トップスポーツふれあい交流事業」の一環として訪問したもので、今回が4校目になります(下表参照)。

誉田東小学校は、地区内でも特に児童数が多い学校で、今回授業を行った6年生は、4クラス135名。6クラスの学年もあるそうです。6年生のみんなは、5年生の時に授業でフラッグフットボールを経験済み。作戦の立て方など、難しい部分もあったということで、この機会に色々知りたいと、子どもたちも先生方もはりきって授業に参加してくれました。今回も、渡辺雄一さん(一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ/チームOB)がコーチとして指導しました。

誉田東小学校の先生方、ご協力ありがとうございました。

◎2024年度千葉市トップスポーツふれあい交流事業 オービックシーガルズ訪問予定
6/7(金) 幕張南小 5・6年生96名
6/26(水) 長作小 5・6年生106名
10/7(月) 本町小 6年生57名
今回 10/17(木) 誉田東小 6年生135名
5 12/3(火) 千城台みらい小 5・6年生87名
6 12/10(火) 椿森中 1年生114名
▲全員が敵! 135名でしっぽ取りゲーム。取るチャンスは多いけど、取られる危険もいっぱい。みんな息を切らせながら走りました
▲大人数のしっぽ取りゲームを制したチャンピオン。コツは、「足音を立てずに近づく」こと
▲スナップリレーは、ボールを渡したら右から回るのがルール。間違えると、隣のチームと混ざってしまい遅れの原因に。「右!右!」と声を掛け合います
▲ボールの渡し方や、どれくらい間隔をあけて立つかなど、積極的にコーチに質問。スナップリレー2回戦に備えます
▲左に進むと見せかけて、右にダッシュ。一人ひとりが、タッチダウンするための作戦を考え、実践していました
▲コーチが投げるボールをキャッチ。慣れてきた子は「もっと難しめでお願いします」とリクエスト。さらに遠くのボールキャッチに挑戦しました
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