ニュース

《きてきてアメフト先生》秋津小学校でフラッグフットボールの授業を行いました

kitekite-bn_0
▲4年生(3クラス37名)

10/23(水)、習志野市立秋津小学校で4年生を対象にフラッグフットボールの体験授業を行いました。

秋津小学校は、チームの新しい練習活動拠点や、ホームゲームの会場である第一カッターフィールド(秋津サッカー場)から最も近い小学校で、日頃からお世話になっています。この日も選手がグラウンドに姿を見せると、外で遊んでいた子どもたちが集まってきて、「シーガルズの選手だ!」「僕も今日は4年生になるから、授業を受けてもいい?」と次々に話しかけてくれました。選手たちも、授業が始まる前から子どもたちと打ち解けて、うれしそうでした。

秋津小学校の先生方、ご協力ありがとうございました。

kitekite-bn2b_0
▲左から、WR#18渡邊ジャマール選手、OL#75デクスター・カー・ジュニア選手、DB#7ジェイソン・スミス選手、渡辺雄一さん(一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ/チームOB)、チームスタッフ山本勝也
▲しっぽ取りゲーム。「低い姿勢で素早く取る」、「相手が見ていない時に、一気に2つとも取る」 とコツを教えていたジェイ選手はそれを実践
▲1回戦を終えてジャマール選手にポイントを教わる赤チーム。2回戦は格段に動きが速くなり1位を獲得
▲3対3。2人がブロックしている後ろを一気に駆け抜けてタッチダウン
▲3人でジェイソン選手のフラッグを狙います。子どもたちが粘り勝ち!
▲ジェイソン選手のフラッグを取って、ジャマール選手とハイタッチ。この1枚で同点に追いつき、引き分けとなりました
▲最後はパスキャッチリレー。何回連続でパスが繋がるかを競います。どのチームも、「捕りやすい球を投げよう」と声をかけ合うなど、素晴らしいチームワークを見せてくれました
▲全員に応援グッズのハリセンをプレゼント。「これを持って11/10(日)のホームゲームに来てね」と選手が言うと、子どもたちは「行きたーい!」と元気よく答えてくれました
▲校舎の入口に貼ってくださっていた試合告知ポスターにサイン。「試合が終わったら、きれいに剥がして取っておかなきゃ」と先生からうれしいひと言
error: Alert: コンテンツは保護されています