▲シーズンをともにしたパネル(写真右)にあるスローガン「ONE TEAM !!」の通り、チーム一丸となってつかんだ日本一 |
1/13(月祝)、第11回日本中学生アメリカンフットボール選手権が富士通スタジアム川崎で行われ、一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブに所属するオービックシーガルズジュニア(中学生)が22-6で立命館宇治中学校パンサーズに勝利し、2年連続2度目の優勝に輝きました。
第2Qに先制を許しましたが、残り2秒で逆転し前半戦を終了(7-6)。第3Qにはインターセプトやパントブロックリターンタッチダウンを決めるなど、スタンドを沸かせるビッグプレーで得点を重ね、最後まで相手の追撃を許しませんでした。
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◎升川明彦ヘッドコーチ
試合が終わった後、選手たちには「2連覇おめでとう。とにかくやりきったね」と声をかけました。関東チームの日本選手権連覇は、オービックシーガルズジュニアが初。このチームが始動したばかりの頃は多くの課題がありましたが、夏の合宿や試合を経て一人ひとりが成長し、最後には、全員が「勝とう」と1つの気持ちにまとまることができました。
◎OL/DL#78細田大輔主将(ほそだだいすけ/中学3年/上写真中央)
試合前、チームの皆には「やることをやるだけだ」と伝えました。この1年を振り返ると、はじめはチームを上手くまとめられるか不安もありましたが、今日の試合は全員が勝利への思いを1つにして戦いきることができました。
2024シーズンはジュニアチームが各大会で素晴らしい成績を納めました。
▲2024年度日本フラッグフットボール選手権 小学生部門 準優勝 オービックシーガルズジュニアゴールド(小学6年) |
▲2024年度日本フラッグフットボール選手権 女子中学生部門 準優勝 オービックシーガルズMs.(ミズ) |