OL#74 唐松星悦

オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつも温かいご声援をいただきありがとうございます。

このたび、競技を引退する決断をいたしました。

中学生のときに始め、これまで14年間プレーしたことになりますが、オービックシーガルズでの4年間は特に濃い時間でした。競技を通して学んだことはあまりにも多く、意気地なしだった自分が続けてこられたことを幸せに思います。

自分の力だけでは決してたどり着けず、環境を整えてくださったチーム関係者の皆様、指導してくださったコーチ、ともに戦った仲間たち、また、貴重な休日に応援に来てくれた友人、そして支え続けてくれた家族には、本当に感謝しています。

今後はフットボールから離れますが、オービックシーガルズで培った経験をもとに、新たな挑戦を続けていきたいと思います。

あらためて、たいへんお世話になりました。最後に、オービックシーガルズが日本一を奪還することを祈っています。

OL#79 五十子 慶

オービックシーガルズファミリーの皆様、日頃よりたくさんのご声援ありがとうございます。

2024年シーズンをもって、オービックシーガルズ、そしてアメフト選手を引退することに決めました。

移籍して1年という短い期間ではありましたが、最後に日本一という目標に本気で取り組むことができ、非常に充実したアメフト生活を送ることができました。支えてくれた方々、応援してくれた方々には本当に感謝しています。

今回、怪我により現役引退を決断し、悔しい気持ちもありますが、オービックシーガルズが日本一になることを心から願っています。

これまで本当にありがとうございました！

TE#89 森 章光

昨シーズン、オービックシーガルズに復帰し、1シーズンのみとなってしまいましたが、2024年シーズンをもって引退させていただくことにいたしました。

2020年シーズンにも現役を退き一度引退をしましたが、37歳になり、もう一度本気でフットボールに取り組みたいという想いを抑えきれず、再びオービックシーガルズに挑戦させていただきました。久しぶりのフットボール中心の生活は心身ともにしんどい場面も多々ありましたが、終わってみれば非常に充実した1年間になったなと感じています。

この挑戦を受け入れていただいたチームの方々や、応援いただいたファンの皆様、この生活を支え続けてくれた家族にはたいへん感謝しています。ありがとうございました！

WR#25 山本寛人

オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつも熱いご声援をありがとうございます！

2018年より7年間活動させていただいたオービックシーガルズを離れる決断をいたしました。

これまで関わってくださったすべての方に感謝しています。皆さんのおかげでここまで継続することができました。この7年間は私の人生においてかけがえのない時間の積み重ねであり、素晴らしい経験をさせていただきました。この経験を糧に、この先の人生も挑戦し続けていきたいと思います。

フットボールとフラッグフットボールを始めとして、何かしらの形で関わり続けていきたいと考えていますので、ぜひそちらにもご注目いただけますと幸いです。

最後になりますが、皆さんと同じオービックシーガルズファミリーとしてスタンドで一緒に参戦できることを楽しみにしています！ 本当にありがとうございました。

WR#86 三枝寛治

オービックシーガルズファミリーの皆様、いつもご参戦いただきありがとうございます。

このたび、2024シーズンをもちまして、オービックシーガルズを引退することに決めました。

たまたまご縁があり、練習見学に行った際に、挑戦するチャンスがあるなら挑戦したいという一心で加入を希望しました。学生の頃、ワクワクしながら試合を見ていたオービックシーガルズで、チームの一員として戦えたことを誇りに思います。

1年間という短い期間でしたが、命を削りながら本気で取り組む方々の中でフットボールをできた経験は楽しく良い経験になりました。このチームで出会い関わってくださった方々、私の人生において非常に良い影響を皆様から受けることができました。ありがとうございました。

そして、試合があると応援に足を運んでくれた家族、周りの友人には感謝しかありません。ありがとうございました。

今後、アメリカンフットボールは続けず、自分の人生のためにいろいろな挑戦をし続け、たくさん経験をしたいと思います。今後ともオービックシーガルズへの熱いご声援をよろしくお願いします。

QB#17 タイラー・クルカ

Obic Seagull Nation, I am so grateful for the opportunity to start my professional career here. We had a lot of great times and I had a lot of fun winning a lot of games. I am Sorry I didn’t bring home a Rice Bowl that was my goal and I am sorry I wasn’t able to achieve this. I will say every time I stepped on the field I gave it my heart and soul to this team this community and the game of football.

To my coaches and teammates, I am so grateful for the opportunity to be able to compete and get better with you guys in practice. Thank you for the many friendships that will last a lifetime.

I have accepted an offer in the states to continue my professional career with the Alabama Beavers. Even though I am sad leaving Obic I am very excited for the new opportunity that has been presented to further my football career.

All love to you Obic Seagull Nation, Narashino Japan will always have my heart and will always be the birth of my professional career.

Without further ado and with great gratitude in my heart, I say thank you.

RB#29 李 卓
＊2025～ RBコーチ

オービックシーガルズを応援してくださっている皆様、ご無沙汰しております。

昨シーズンをもちまして、現役を引退することをご報告いたします。

今、18年間の競技生活を心からやり切ったと思えるのは、フットボールで出会い関わった多くの方に支えていただくことができたおかげです。ありがとうございました。

オービックシーガルズでは、加入当初からファミリーの皆様に本当に温かく応援していただき、仲間にも恵まれ、とても幸せな8年間を過ごすことができました。4連覇の余韻も抜けて優勝から遠のく中、同期で当時主将の地村を中心に新しいオービックシーガルズの歴史をつくろうと意気込んだ2020年、念願の日本一を達成できた経験は生涯の財産となりました。

それから毎年若返っていくここ数年は、同期や先輩らの多くが抜けてしまい、まだ20代後半なのにベテラン感が出てしまうチームに寂しさも感じつつ、このチームに恩返しがしたい、後輩たちに意志を繋ぎたい、そんな使命感の一心で過ごしていました。

昨シーズン、日本一はかないませんでしたが、オービックシーガルズは日本のフットボール界の革命児でなければいけません。企業チームの時代をぶっ壊し、さらに上へと日本フットボール界のスタンダードを引き上げる。それが本気の集団、オービックシーガルズの使命です。必ず今を越え、再びダイナスティを築くチームへと進化すると信じています。

そのためにも、学生が仲間に加わりたいと思い、ファンが応援したいと思えるように、周囲にポジティブな空気をかもし出し、期待感を抱いてもらえるような、愛されるチームであってほしいと思います。

海外挑戦をする僕の背中を叩いて熱く送り出し、身も心も疲弊して帰ってくる僕をいつも快く温かく迎えてくれたオービックシーガルズは、僕のHOMEです。本当に8年間お世話になりました。ありがとうございました。

引き続き、オービックシーガルズへの温かいご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

RB#30 大河原 陸

オービックシーガルズファミリーの皆様へ

いつもご声援ありがとうございます。

2024シーズンをもって、オービックシーガルズを引退する運びとなりました。

がむしゃらに、止まることなく突き進んだ3年間でした。楽なことなどひとつもなく、苦しいことも山ほどありましたが、経験したことすべてが血肉となり、今の自分を形成していると感じています。

ここでお伝えしたいことはただひとつ、「感謝」です。どんな試合でも応援してくださったファンの皆様。自分のプレーヤー活動を理解し、応援してくださった会社の方々。そして、3年間ともに戦った選手・コーチ・スタッフ。自分ひとりでできることなどひとつもなく、周りの方々のサポートがあったからこそ、ここまでやり抜くことができました。

今後、一度アメフト界からは離れますが、オービックシーガルズが大切にする“本気のDNA”を胸に刻み、新しいことに全力で挑戦していきます。そしていつの日か、アメフト界に恩返しができるように、人として日々成長する所存です。

あらためて、今まで関わってくださったすべての方に御礼を申し上げます。ありがとうございました。

DL#9 菅野洋佑

オービックシーガルズファミリーの皆様、いつもご支援いただきありがとうございます。

2024年度シーズンを最後に、オービックシーガルズから引退することとなりました。

所属した期間は1シーズンと非常に短かったですが、オービックシーガルズで過ごした時間、何より出会った仲間、ファンの皆様は、私の人生において変えることのできないかけがえのないモノとなりました。

2025年度からは、昨年度よりディフェンスコーチとして関わらせていただいていた法政大学にて、ヘッドコーチ / ディフェンスコーディネーターを務めさせていただきます。今後はコーチとして、”フットボール先生”から学生とともに自分自身も含めて日々成長してまいります。

選手としてフットボールをプレーすることはもうないと考えると、正直少し寂しい気持ちや、まだやれるのでは？という気持ちもありますが、これからはオービックシーガルズファンとして応援してまいります。

短い期間ではありましたが、本当にありがとうございました。

LB#47 繁治亮依

オービックシーガルズの皆様、ファンの皆様へ

このたび、オービックシーガルズを引退することを決意いたしました。

これまで本当にありがとうございました。

DB#14 藤本将司

2024年シーズンをもちまして、高校から25年間続けたアメリカンフットボールを引退することを決意しました。

アメリカンフットボール人生を振り返ると、高校、大学、社会人すべてで本当に人に恵まれていたと感じます。今まで私に関わってきてくれたすべての人に感謝しています。

オービックシーガルズで過ごした15年間、日本一や日本代表も経験させてもらい、良い時も悪い時もありましたが、素晴らしいコーチ、先輩、同期、後輩、ファンの方々のおかげで素晴らしい時間を過ごすことができました。アメリカンフットボールで得たものは私の大きな財産です。

ファンの方々には、雨の日も風の日も暑い日も寒い日も、いつも声で背中を押していただき、ありがとうございました!!  皆様の熱い応援のおかげで15年間頑張ることができました。今後も変わらず、オービックシーガルズの応援をよろしくお願いいたします。スタンドでお会いする機会もありますので、その際はよろしくお願いいたします。

今後のアメリカンフットボールへの関わり方は未定ですが、今までの経験を還元していくのと同時に、フラッグフットボールで新しくチャレンジしていきます。フラッグフットボールでも応援していただければ幸いです。

最後になりますが、丈夫な体に産んでくれて、好きなことをさせてくれた両親、週末だけでなく平日もアメフトに集中させてくれて応援してくれた妻、子どもに感謝します。好きなことをとことんやらせてくれてありがとう！

2025年シーズン、オービックシーガルズが日本一になることを期待しています！

DB#24 久保 颯

2024年シーズンをもってフットボール選手を引退することにしました。

この7年間、毎年のようにセミファイナルで散り、どうすれば勝てるのかを考え、行動し続けましたが、富士通、パナソニックと秋だけで15回も試合をし、勝てたのはわずか3回だけでした。それでも2020年シーズンに一度だけ優勝を経験できました。あの瞬間の景色、感情は生涯忘れることはないでしょう。

結果がすべての世界ですが、尊敬できる最高のコーチ陣に師事し、プレーヤーとしても漢としても最高な選手たちと、フィールドではともに闘い、オフの日には酒を酌み交わし、熱く献身的なトレーナー、スタッフ陣に支えられ、日本一に向かって走り続けた過程の日々は、何事にも代えがたく尊いものだったと引退した今、あらためて実感しています。皆さんから大切なことをたくさん学びました。ありがとうございました！

そして最後に、両親にはこの場を借りて感謝を伝えたいです。丈夫な体に産んでくれて、フットボールというお金がかかるスポーツを嫌な顔ひとつせずにやらせてくれて、高校時代から世界のどこにいようと毎試合欠かさず応援してくれて、ありがとう。少しは楽しんでくれていたらうれしいです。暇になった土日を使って、これからゆっくり恩返ししていきます。

フットボールの第一線からは退きますが、引き続きオービックシーガルズファミリーの一員として、オービックシーガルズとフットボール界の発展のために自分なりの形で貢献していきたいと考えています。今後ともどうぞよろしくお願いします！

K/P#96 髙坂將太

オービックシーガルズファミリーの皆様、いつも温かいご声援をありがとうございます。

2024年シーズンをもちまして、アメリカンフットボールを引退することを決意しました。

オービックシーガルズで過ごした4年間、最高の仲間とともに、心から楽しんでアメフトに打ち込むことができました。多くのことを学び、かけがえのない経験を積むことができたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

試合の命運を左右するスペシャリストとして、基礎・基本を積み上げることの大切さを身に染みて感じたアメフト人生でした。

ともに戦い、励まし合い、支えてくれたチームメイトの皆さん、ありがとうございます。ふとした瞬間の笑いが、どれほど支えになったかわかりません。本当に楽しかったです。スペシャリストユニット、キッキングコーチの皆様、ともに歩んだ時間に感謝しています。試合に向けて最高の環境を整えてくださったスタッフ・トレーナーの皆様、ありがとうございました。そして、いつも応援し続けてくれた両親へ。心から感謝しています。

ファンの皆様へ。どんな時も熱い声援を送り続けてくださり、ありがとうございました。皆さんの応援があるからこそ、毎試合フィールドで全力を尽くすことができました。

これまで支えてくださったすべての方に感謝申し上げます。ありがとうございました！