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「習志野を日本一」にー習志野市長を表敬訪問し、ホーム開幕戦への決意を表明しました

▲左から塚田昌克ヘッドコーチ、宮本泰介習志野市長、WR#18渡邊ジャマール選手

8/1(金)、塚田昌克ヘッドコーチらが宮本泰介習志野市長を表敬訪問しました。今年からチームが新体制になったことを改めてご報告するとともに、8/30(土)から始まる秋季リーグ ホーム開幕3連戦に向けた決意を表明しました。

2013年から毎年開催してきたホームゲーム(*コロナ禍の2020年を除く)ですが、開幕から3連戦を行うのは今回が初めてとなります。オービックシーガルズは、アメリカンフットボールを通して地元習志野をさらに盛り上げていく決意のもと、「習志野を日本一」という言葉を新たに掲げ、その思いもあわせて市長にお伝えしました。

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▲宮本市長から激励をいただきました。「習志野で3試合を開催していただき、ありがとうございます。 オービックシーガルズは競技だけでなく、市民の健康づくりや学校訪問、地元イベントへの参加など、さまざまな形で市に貢献してくれています。 アメリカンフットボールは自由と多様性を体現した魅力的なスポーツ。 そのトップリーグに所属するチームが習志野市にいることを、誇りに思っています。 これからも連携を深め、市を盛り上げていきましょう」
▲今年からチームを率いる塚田ヘッドコーチ。「目標はただ一つ、日本一になることです。選手、スタッフ全員がそこに向かって、日々試行錯誤しながら頑張っています。必ず日本一を勝ちとって、習志野を日本一のまちにします」と来たる秋シーズンへの意気込みを語りました
▲春のパールボウルでは、2大会連続となる大会MVPを獲得した渡邊選手。「人としても、仕事でも、どんな事でも日本一を目指して頑張ります。それが、必ずライスボウル(日本選手権)につながると信じています。いつも応援してくださっている習志野の皆さんには、本当に感謝しています。 みんなで一緒に、習志野の“チャンピオンシップチーム”をつくっていきましょう」
▲ご出席いただいた皆さん。左から小熊 隆教育長、遠藤良宣副市長、相原和幸議長、宮本泰介市長、塚田昌克ヘッドコーチ、WR#18渡邊ジャマール選手、株式会社OFC代表取締役・並河 研、同取締役・脇田雅史

これまでオービックシーガルズは、「習志野から日本一」という合言葉のもと、地元の皆さんとともに歩んできました。

2025シーズン、私たちはその想いをさらに広げ、「習志野を日本一」という新たな言葉を掲げます。この言葉には、私たちがアメリカンフットボールで培ってきた知識や経験を活かし、習志野に暮らす皆さんや、地元の団体・取り組みを支えながら、習志野を日本一のまちにしていきたいという想いが込められています。

オービックシーガルズはこれからも、アメリカンフットボールの枠を超えて、習志野の皆さんとともに歩み、誇りとなる存在を目指してまいります。

【TV放送情報】

この日の様子が J:COMの地域情報番組「ジモトトピックス」で紹介されます。
◎放送予定:8/9(土)11:00〜
◎放送エリア:(千葉県)浦安、市川、船橋、習志野、八千代

*放送日時は予告なく変更となる場合があります
*放送終了後、J:COMの地域情報アプリ「ど・ろーかる」で1週間視聴できます。
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