1/19(水)、第70回日本スポーツ賞、第5回日本パラスポーツ賞の表彰式がThe Okura Tokyo(東京・虎ノ門)で行われ、オービックシーガルズが「競技団体別最優秀賞」を受賞しました。
日本スポーツ賞は1951年に読売新聞社によって制定され(*日本パラスポーツ賞は2016年制定)、国内外で活躍した多くの輝かしいアスリート・団体が表彰されています。今回の「競技団体別最優秀賞」は、推薦のあった52団体の中から日本スポーツ賞委員会の選考委員16名が選出した、個人24競技、団体21競技に授与されました。
昨年はコロナ禍の影響で選考が見送られたため、今回の対象期間は2019年12月~2021年11月の2年間となっています。オービックシーガルズは、コロナ禍における困難を乗り越え、2021年(2020シーズン)のライスボウルで史上最多8度目の優勝を達成したことが評価され、選出されました。
なお、日本スポーツ賞大賞は東京オリンピックで2大会連続の金メダルを獲得した柔道の大野将平選手、日本パラスポーツ賞大賞は東京パラリンピック女子マラソンで金メダルに輝いた道下美里選手が受賞しています。
▲トロフィーを受け取る並河 研GM |
▲(左)並河GM、(右)日本アメリカンフットボール協会 国吉 誠会長 |