試合
2021X1 SUPERリーグ戦
第3節 vs ノジマ相模原ライズ
オービックシーガルズ

オービックシーガルズ

24-0

試合日時
会場
2021年10月3日(日)14:00(試合終了16:11)
富士通スタジアム川崎
メインスタンド/カラージャージ
天候 晴れ
観衆 1,299人

試合情報

第1節は不戦勝、第2節はホームで快勝し(○41-20)、2勝・勝ち点6としたオービックシーガルズ。第3節はノジマ相模原ライズと対戦します。昨年は対戦していないため、2019年10月(○30-0)以来2年ぶりの顔合わせになります。

ノジマ相模原ライズ 今季戦績(2敗・勝ち点0)
第1節 ●17-49富士通
第2節 ●10-24パナソニック

会場は今季初の富士通スタジアム川崎。販売座席数は、昨年(収容人数の25%)の2倍(同50%=1席おき)に増えています。ぜひ会場にお越しいただき、LINEで来場ポイントも忘れず獲得してください。たくさんの参戦をお待ちしています。

チケット 全席指定席
ブースタークラブ会員向け先行割引販売:9/21(火)19:00~ ▶購入ページ
大人1,300円、小学生以下750円(税・システム料込)
*一般販売:9/26(日)14:00~ 前売1,500円、当日2,000円、小学生以下750円  ▶Xリーグチケット
中継 ▶XリーグTVをご利用ください(2,200円/月)
*ブースタークラブには1,100円/月で加入できる特典あり
当日の企画
  • LINEショップカードで来場ポイントを貯めよう▶貯め方・使い方
    この試合で「4ポイント」に達した方には、「チームロゴステッカー」を差し上げます。会場入口のチームブースでスマホ画面(特典チケット)をご提示ください
  • チームオリジナルグッズをブースに展示します。「選手別マフラータオル」「長袖Tシャツ」など新商品もありますので、ぜひご覧ください(会場販売はありません。▶スタジオ21サイトからご購入ください)
  • ガルズクラッパー(振って鳴らす応援グッズ)とデープログラム(メンバー表ほか)を配布します

スターティングメンバー

OFF DEF SP
OL77坂口 裕 DL68清家拓也 K49星野貴俊
OL76藤田真史 DL33仲里広章 P96髙坂將太
OL61玉村 匠 DL23バイロン・ビーティー Jr.
OL71松原寛志 DL20平澤 徹
OL75川本康太 LB13岩本卓也
TE85ホールデン・ハフ LB2髙橋 悟
WR26野崎貴宏 LB4久保 颯
WR81水野太郎 DB27田中雄大
WR84西村有斗 DB14藤本将司
RB38荒竹悠大 DB1砂川敬三郎
QB11ジミー・ロックレイ DB21ブロンソン・ビーティー

試合結果

1Q 2Q 3Q 4Q
オービックシーガルズ(OS) 3 7 7 7 24
ノジマ相模原ライズ(NR) 0 0 0 0 0

川崎での今季初戦は、K/P#49星野の47ydsFGで先制。3つのターンオーバーなどでデイフェンスがモメンタムを引き寄せ零封、24-0で勝利し3連勝としました。

得点経過

チーム Q 時間 プレー 選手 ヤード TFP 選手 G/NG スコア
OS 1 04:28 FG #49星野 47 3-0
OS 2 10:03 パス #11ジミー→#88小坂 18 キック #49星野 G 10-0
OS 3 06:00 パス #11ジミー→#43望月 5 キック #49星野 G 17-0
OS 4 07:34 ラン #30地村 10 キック #49星野 G 24-0

TFP:トライフォーポイント、FG:フィールドゴール、INT.R:インターセプトリターン、FUM.R:ファンブルリターン、KOR:キックオフリターン、PR:パントリターン

ターンオーバー

回数 プレー
OS ●2Q #13岩本ファンブルリカバー ●3Q #13岩本インターセプト ●4Q #10小椋インターセプト
NR 1 ●3Q インターセプト

チーム記録

OS NR
16
6+9+1
1stダウン回数
ラン+パス+反則
9
3+6+0
43-426 攻撃 回-ヤード 43-426
25-170 ラン 回-ヤード 25-170
18-13-1
256
パス 試-成-INT
ヤード
18-13-1
256
1-10 反則 回-ヤード 1-10
1-1 FUM. 回-ロスト 1-1
1-1 FG 回-成功 1-1
18:27 攻撃時間 18:27

ヘッドコーチ談話

今日の試合を振り返って

粘り強い戦いを仕掛けてくる相手に対して、しっかり耐え切るディフェンスがゲームを安定させてくれました。そのことが、慌てることなく要所のチャンスで得点を重ねるオフェンスにつながったと思います。細部での課題も露呈したので、それも収穫です。

次節 東京ガス戦に向けて

競り合いでの試合を制し(第3節 ○27-23エレコム神戸)、今、リーグで最も勢いのあるチームとの対戦になります。空中戦のやり合いが注目されると思いますが、その効力を最大限活かすためには、やはり地上戦の攻防が鍵になると考えます。それら対策を整えて、ゲームに臨みます。

応援してくださる皆さんへ

習志野のホームゲームも格別でしたが、川崎のゲームを経て、フットボールシーン復活を再確認させていただきました。今シーズンもできるだけ長くこの特別な空間を共有させていただけるよう、戦ってまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

チーム表彰

(番号順)

オフェンス

  • TE#3
    植原 涼
    昨年の加入を機にOLからコンバートし、いよいよ本格的に実戦デビューを果たした。ラインとしてプレーしていた際に叩き込まれたランブロック力を活かすのはもちろん、パスキャッチも向上させ、地上戦・空中戦ともに活躍できるようになってきた。
  • WR#7
    池井勇輝
    安定したキャッチングに加え、クレバーなランブロックでランゲインを支えた。派手なキャッチに目が行きがちだが、レシーバーのブロッキングも非常に大切な要素。これを機会にぜひ注目してほしい。
  • RB#38
    荒竹悠大
    自陣からTDに持っていったロングドライブの中で、ロングゲインで貢献するなど、要所での無駄のない走りが光った。今後、活躍必至のルーキーゆえ、ぜひ彼の存在を覚えておいてほしい。愛称はなぜかの「ディエゴ」。
  • RB#43
    望月麻樹
    堂々の連続受賞。力強いランに加えて、レシービングでも的確なポジションどりでTDを奪うなど、ユーティリティとしての存在をアピール。勢いのいい新人RBたちのお手本にもなっている。
    前節IBM戦に続き今季2度目の受賞

ディフェンス

  • DB#4
    久保 颯
    常にレベルの高いパスカバー、一発で仕留める正確なタックル、さらには爽やかな笑顔。3拍子のいずれもがハイレベル。その高いレベルを試合を通してすべてキープした。
  • DB#10
    小椋拓海
    2試合連続で、非常にレベルの高いインターセプトを披露。今回は球際の強さも見せつける最高のプレーだった。体のサイズを感じさせないダイナミックさが印象的な選手。今後も勝利を決定づけるインターセプトが期待される。
    前節IBM戦に続き今季2度目の受賞
  • LB#13
    岩本卓也
    鳥肌が立つようなスーパービッグヒットに加え、相手のチャンスをもぎ取るインターセプトもマークして、文句なしの受賞。終始落ち着いたプレーで、遂行レベルも非常に高かった。
  • DB#21
    ブロンソン・ビーティー
    もはや試合のたびに受賞候補に挙がるPOG常連選手。このゲームでも7タックルでリーディングタックラー。機会があれば、彼の綺麗なタックルをぜひ生で見て体感していただきいたい。
    前節IBM戦に続き今季2度目の受賞
  • DL#35
    佐藤将貴
    試合通してQBに激しいプレッシャーを与え続け、心理的にも追い詰めるプレーを見せた。リーダーとしても、得意の話術でディフェンス全体を盛り上げ、フィールでもサイドラインでも貢献し、今シーズン初の完封勝利へと導いた。
  • LB#44
    成瀬圭汰
    今シーズンチーム初のキッキングPOGとのW受賞。素晴らしいスピードからの惚れ惚れするようなQBサック。今回の活躍で、昨シーズンRBからLBに転向してよかったと本人も実感できたことだろう。伸びしろがまだまだ山ほどある選手。
    前節IBM戦キッキングPOGに続き今季2度目の受賞(ディフェンス、キッキングW受賞)

キッキング

  • DB#32
    山本泰世
    カバーチームで安定した活躍を見せての受賞。特にキックオフカバーでは、難しいとされている広いフィールドでのタックルを完璧に決めた。要所でタックルを量産する、カバーチームのブロンソン(!?)。
    前節IBM戦ディフェンスPOGに続き今季2度目の受賞
  • LB#44
    成瀬圭汰
    カバーチームでナイスタックルを連発。パントカバーでは、これぞフットボールの醍醐味とも言える強烈なタックルを浴びせたが、試合後はまだまだ物足りないといった表情。どのリターナーにとっても脅威の存在。
    前節IBM戦POGに続き今季2度目の受賞(キッキング、ディフェンスW受賞)
  • K/P#96
    髙坂將太
    素晴らしいパントを蹴り続けて、文句なしの受賞。中でも、前半最後の自陣深くからの64ヤードパントと、後半最後の1ヤードで止めたパントは、ゲームメイクに大きく貢献したプレーだった。
    前節IBM戦に続き今季2度目の受賞
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