試合
2022RBトーナメント
準決勝 vs パナソニックインパルス
オービックシーガルズ

オービックシーガルズ

10-30

試合日時
会場
2022年12月11日(日)13:00(15:10試合終了)
12:00 11:30開場、チームブース開設
ヨドコウ桜スタジアム(長居球技場)
メインスタンド(JR線路側)/ホワイトジャージ
*入場口:ナカバヤシゲートを入って2階
*1Q12分、タイブレークシステム適用
チケット ▶ポストシーズンチーム割引販売ご案内
*チーム割引販売は試合前日まで/会場での当日券販売はありません
▶「チケット付き参戦企画」ご案内
(【60セット販売】西村兄弟「応援感謝弁当」付きチケット / 【30名募集】花道入場エスコート(同伴ご来場者分含めチケット進呈))
天候 晴れ
観衆 3,630人

試合情報

セミファイナル(準決勝)は、ここまで全勝のパナソニックインパルスと対戦します。パナソニックとは2016年以降6度対戦し、3勝3敗の五分。そのうち、準決勝では2度対戦しており(いずれも大阪会場での対戦)、2017年はタイブレークの末9-7で勝利、2019年は14-24で敗戦と、これまた1勝1敗の五分となっています。今回も大阪での準決勝。互いに譲れない一戦は、接戦が予想されます。

パナソニックは、RB#5ミッチェル選手やRB#42立川選手がランプレーで確実にヤードを稼ぎ、要所でQB#2ヘンダーソン選手から、WRの#15渡邊ジャマール選手や#96オヌワー選手、#14ブレナン翼選手にパスを通してTDを量産しています。ディフェンスもLB#4ウィリアムス選手、#40ワイズマンモーゼス海人を中心に非常に固い守りをしており、攻守ともに、個々の能力の高さはリーグNo.1と言っても過言ではありません。

対するオービックは、「タックル」が勝利のポイントになってくるでしょう。RB#29李選手や#32西村七斗選手、TE#85ホールデン選手、WR#18木下選手、#81中村選手、#84西村有斗選手らのオフェンスのバックス陣は、相手のファーストタックルをかわし、1ヤードでも多くセカンドエフォートすることが重要になってきます。一方、DLの#9カーデル選手、#20平澤選手、#35佐藤選手、LBの#2髙橋悟選手、#44成瀬選手、DBの#3ショーン選手、#19助川選手、#27田中選手らのディフェンスメンバーは、いかに一発のタックルで仕留めるのかが重要になってきます。個々の能力の高さは、オービックシーガルズのメンバーも引けをとらないので、より高いレベルの戦いになるでしょう。

遠征試合となりますので、現地で参戦いただける方はぜひ試合会場にお越しください。ひとりでも多くのご来場をお待ちしています。現地へのご来場が難しい方も、思いをひとつにしてともに戦いましょう。皆さんの参戦をお待ちしています。

当日のイベント

関西は第2のホーム。アクアグリーンを身につけて、ひとつになろう

オービックシーガルズの選手の約3割が関西の大学出身。いまも5名の選手が関西から毎週末習志野に通っており、関西は第2のホームタウンとも言える場所です。今シーズン3度目の関西遠征ですが、次は一戦必勝のセミファイナル。関西のオービックシーガルズファミリーと、関東から駆けつけてくださるファミリー皆でスタンドをアクアグリーンに染めて、選手にエールを送りましょう。

応援手ぬぐい 「ガルズクロス」 を配布します
来場された方へ、応援の新アイテム「ガルズクロス」をお渡しします。スポーツ界でも注目されつつある「手ぬぐい」。首にかけたり頭に巻いたりするだけでなく、手に持ってはためかせたり広げたりと、応援でもたくさん活用できます。応援グッズの定番「ガルズクラッパー」と「ガルズクロス」を使って、SEA-Cheer と一緒に盛り上がりましょう。
▲ガルズクロス-身につけて、広げて応援♪ 様々な使い方を追ってご紹介します(35×100cm)
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▲ガルズクラッパー-上下に振って鳴らして応援♪
花道入場を行います <エスコート役募集中>
レギュラーシーズンでは「選手入場」をあえて行っていないオービックシーガルズ。セミファイナルでは皆さんと気持ちをひとつに試合に臨むべく「選手入場」を行います。その花道エスコート役を公募中です(詳細・応募は▶こちら)。12:40から恒例のオープニングイベント「ガルズタイム」もありますので、ぜひ早めにご来場ください。SEA-Cheer とエスコート役の皆さんとともに選手の入場を見届け、キックオフに向けて気持ちを高めましょう。

その他の企画
★限定60セット
西村兄弟「応援感謝弁当」付きチケット
西村兄弟(WR#84有斗・RB#32七斗)の兄、拓斗さんが運営する人気キッチンカー Audible とコラボして、Audibleのお弁当付きチケットを販売中(2,600円 / 通常価格はチーム割引チケット 2,300円+Audible弁当880円)。西村兄弟の直筆サイン入りカードもお楽しみに。先着順につき、早めにお求めください ▶詳細・購入方法

▲左から#84有斗、#32七斗、拓斗さん。Audibleのチキンオーバーライス
グッズ販売
by スタジオ21
場内コンコースで各種販売予定。ぜひお立ち寄りください。
*お支払いは現金、PayPay、クレジットカードがご利用できます
*ブースタークラブ会員は5%off(LINEでお送りしているクーポン画像をご提示ください)
来場ポイントサービス 遠征試合となったため、LINEの来場ポイントは「2ポイント」。まだポイントカードを作っていない方はぜひ作って、初回来場特典の「オリジナルラバーバンド」をゲットしてください。ポイントカードはLINEのトーク画面から簡単に取得できます
▶LINEポイントカードの作り方、特典
*QRコードは場内コンコースに掲出
*特典は場内チームブースでのお渡しとなります

▲ご来場の際はラバーバンドもお忘れなく。モデルはLB#44成瀬選手
Xリーグ企画
先着2,000名
1ドリンク無料
先着2,000名様(両スタンド計)に「ビールまたはソフトドリンク1杯」をプレゼント。入場時に引換券をお受け取りください
配布:入場口内専用ブース。開場11:30~前半終了
引換:場内売店。第4Q開始まで

会場ではマスクの着用をお願いします。声を出しての応援は今季も禁止されています。体調管理、手指消毒、密回避など感染予防対策全般にご協力をよろしくお願いします。

スターティングメンバー

OFF DEF SP
OL79堀家祥越 DL33仲里広章 K96髙坂將太
OL61玉村 匠 DL68清家拓也 P96髙坂將太
OL58庄島辰尭 DL35佐藤将貴
OL71松原寛志 DL9カーデル・ローリングス
OL75川本康太 LB2髙橋 悟
TE85ホールデン・ハフ LB44成瀬圭汰
WR18木下典明 DB3ショーン・ドレイパー
WR84西村有斗 DB27田中雄大
WR81中村輝晃クラーク DB10小椋拓海
RB29李 卓 DB19助川左門
QB6ジェイソン・スミス DB1砂川敬三郎

試合結果

1Q 2Q 3Q 4Q
オービックシーガルズ(OS) 3 7 0 0 10
パナソニックインパルス(PI) 3 7 10 10 30

2年ぶりのライスボウル進出をかけた敵地戦。前半は互角の戦いも、後半に3インターセプトを喫してリードを広げられ、最終スコア10-30で敗戦となりました。

得点経過

チーム Q 時間 プレー 選手 ヤード TFP 選手 G/NG スコア
PI 1 05:55 FG #16佐伯 33 0-3
OS 1 09:31 FG #96髙坂 37 3-3
OS 2 05:55 パス #6ジェイソン→#85ホールデン 9 キック #96髙坂 G 10-3
PI 2 07:53 パス #2ヘンダーソン→#18桑田 36 キック #16佐伯 G 10-10
PI 3 05:55 ラン #5ミッチェル 11 キック #16佐伯 G 10-17
PI 3 07:55 FG #16佐伯 35 10-20
PI 4 10:47 FG #16佐伯 29 10-23
PI 4 11:29 INT.R #4ウィリアムス 33 キック #16佐伯 G 10-30

TFP:トライフォーポイント、FG:フィールドゴール、INT.R:インターセプトリターン、FUM.R:ファンブルリターン、KOR:キックオフリターン、PR:パントリターン

ターンオーバー

回数 プレー
OS 1 ●4Q #27田中インターセプト
PI 3 ●3Q インターセプト  ●4Q インターセプト  ●4Q インターセプト(リターンTD)

チーム記録

OS PI
12
3+9+0
1stダウン回数
ラン+パス+反則
15
8+7+0
52-217 攻撃 回-ヤード 52-310
15-77 ラン 回-ヤード 33-166
37-19-3
140
パス 試-成-INT
ヤード
19-14-1
144
2-20 反則 回-ヤード 3-32
0-0 FUM. 回-ロスト 1-0
1-1 FG 回-成功 3-3
22:01 攻撃時間 25:59

ヘッドコーチ談話

タフなゲーム展開になることは承知のうえでの戦いでした。前半をイーブンで折り返した後、エースQBの負傷もあり、リズムのある展開をつくることができず、敗戦となりました。アクシデント含めて、自身の想定と準備の足りなさを実感しております。それでも必死に戦ってくれた選手たちには、敬意しかありません。

本日をもって、オービックシーガルズの2022シーズンは終了となりました。チームに関わってくださる皆さんが望む景色をお見せできず、申し訳ない限りです。次のチャレンジに向けて、チームの在り様から考え、進んでいきたいと思っております。

今シーズンも熱い応戦、参戦をいただき、本当にありがとうございました。引き続き、オービックシーガルズをよろしくお願いいたします。

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