試合日時 会場 |
2023年10月9日(月祝)12:00(14:16試合終了) 11:00開場 11:40~11:50 ガルズタイム 王子スタジアム(神戸市)▶Google MAP アウェー/バックスタンド/ホワイトジャージ *1Q12分、タイブレークシステム無し |
チケット | 全席自由席 クーポン欄に kamome と入力してお得にご購入ください(kamome利用で大人1,500円・小学生以下700円/クーポンは試合前日23:59まで有効) ▶購入する ▶チケット詳細(価格など) |
ライブ配信 | アメフトライブ by rtvで配信されます *チーム公式ファンクラブブースタークラブ2023に入会すると、月額利用料50%offクーポンの特典がついています |
天候 | 曇り |
観衆 | 575人 |
試合情報
第3節は、開幕戦で残り6秒の大逆転勝利(○17-13東京ガス)を挙げて勢いに乗る、ここまで2戦全勝のアサヒ飲料クラブチャレンジャーズと王子スタジアム(神戸市)で対戦します。
アサヒ飲料の特徴は、ショートパスやWRへのスクリーンを中心に、総獲得ヤードの70%以上をパスプレーで獲得している点です。なかでも、パスが成功した34プレーのうち80%以上がWRの#1ブギー・ナイト選手、#81阿部選手へのパスという点が特徴的で、次戦のポイントになるでしょう。
この試合、オービックシーガルズは「関西デー」としています。第2節の4thダウンストップで勝利に貢献したDL#52平澤選手・DB#10小椋選手や、オフェンスの屋台骨として活躍するOLの#53天野選手、#77大木選手など、関西出身、関西の大学卒業、関西在住の選手が1/3以上います。故郷での試合を心待ちにしている選手たちの活躍にご注目ください。
今シーズン初の関西遠征になりますが、皆さんの参戦をお待ちしています。
当日の企画
“第2のホーム”、関西デー
近年は関東勢、地方勢が増えてきたオービックシーガルズですが、それでも約4割の選手が関西に縁があります。家族や友人の前でビッグプレーを決めたいと意気込む選手たちに大きな声援をお願いします。試合後の交流も解禁されていますので、ひととき、ぜひ旧交を温めてください。
「習志野ソーセージ」を関西でも販売します |
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チームが普及応援団を拝命した地元グルメ 習志野ソーセージ(500円)を、関西の試合でも販売します。関連商品の しーがるくん 習志野ソーセージTシャツ(3,300円)、ガルズソーセージヘッド(700円)も関西初上陸。焼くといちだんとおいしい豚腸を使用した大ぶりでぷりぷりのソーセージは、発色剤や保存料を使用していません。ぜひこの機会に、「おいしいソーセージを食べながら参戦する」醍醐味(!)を体験してください。 *価格はすべて税込 |
▲この日は、昨年の王子戦でもコラボした Audible (▶Instagram)が焼いてくれます。西村兄弟(#5有斗・#32七斗)の兄・拓斗さん(立命館大パンサーズOB)のお店です。写真は左から、アルト、ナナト、そしてタクトさん。他にも各種メニューがありますので、ぜひお立ち寄りください ★アルト選手のお店 Tuesday (▶Instagram)の「ベーコンパニーニ」(1個600円/写真左下)も販売。こだわりの自家製焼きたてパン、厚切りベーコン、新鮮な野菜を使用しています |
▲ホーム開幕戦から新発売したTシャツとソーセージヘッド。ともに、世代を問わず人気です |
来場ポイントサービスで特典グッズを集めよう |
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チームブースでその日のQRコードを読み取ると、毎試合異なるポストカードがもらえます。初回はラバーバンドも進呈。チーム公式LINEを「友だち追加」し、トーク画面下の「来場ポイント」からさっそく参加してください。 *この試合まで(3P)のカード:①#17タイラー②#10小椋③#9カーデル ▶サービス詳細 ▶LINE友だち追加 |
▲昨年のアクアと今年のネイビーの重ねづけ。モデルの選手は、左からDB#23山内、RB#30大河原、WR#81佐久間 |
「音」と「声」で熱烈参戦を |
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入場口チームブースで、応援グッズ「ガルズハリセン」この日の「デープログラム」をお受け取りください。
そして、オービックシーガルズの応援と言えば「クラウドノイズ」であることに変わりはありません。ハリセンを「掲げ」たり「音」を出したりしながら、ぜひ皆さんの熱い「声」で選手たちを後押ししてください。 |
▲チームブースで「スタメンボード」(左)を“写メ”して、スタンドでじっくりチェックしよう |
スターティングメンバー
OFF | DEF | SP |
---|---|---|
OL77大木綜一郎 | DL68清家拓也 | K98中山龍之介 |
OL71松原寛志 | DL33仲里広章 | P12山﨑丈路 |
OL51村田健太 | DL50(11)板敷勁至 | LS55(46)峯松真央 |
OL53天野敢太 | DL9カーデル・ローリングス | |
OL74唐松星悦 | LB44成瀬圭汰 | |
TE85ホールデン・ハフ | LB2髙橋 悟 | |
WR5西村有斗 | DB10小椋拓海 | |
WR18渡邊ジャマール | DB19助川左門 | |
WR7池井勇輝 | DB16坊農賢吾 | |
RB32西村七斗 | DB8東方嘉永 | |
QB17タイラー・クルカ | DB3ジェイソン・スミス |
試合結果
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
---|---|---|---|---|---|
オービックシーガルズ(OS) | 7 | 14 | 7 | 7 | 35 |
アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ(AC) | 7 | 3 | 0 | 6 | 16 |
今季初の関西遠征。先制を許すも、前半終了間際にDB#19助川のインターセプトから追加点を奪って主導権を握り、開幕3連勝としました。
得点経過
チーム | Q | 時間 | プレー | 選手 | ヤード | TFP | 選手 | G/NG | スコア |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AC | 1 | 06:59 | パス | #8サフロン→#1ナイト | 1 | キック | #17西岡 | G | 7-0 |
OS | 1 | 08:40 | パス | #17タイラー→#5西村有 | 31 | キック | #98中山 | G | 7-7 |
OS | 2 | 07:35 | パス | #17タイラー→#32西村七 | 44 | キック | #98中山 | G | 14-7 |
AC | 2 | 11:03 | FG | #17西岡 | 44 | 14-10 | |||
OS | 2 | 11:48 | パス | #17タイラー→#85ホールデン | 19 | キック | #98中山 | G | 21-10 |
OS | 3 | 04:14 | パス | #17タイラー→#85ホールデン | 15 | キック | #98中山 | G | 28-10 |
AC | 4 | 01:53 | パス | #8サフロン→#18藤 | 25 | ラン | #8サフロン | NG | 28-16 |
OS | 4 | 08:53 | ラン | #32西村七 | 7 | キック | #98中山 | G | 35-16 |
TFP:トライフォーポイント、FG:フィールドゴール、INT.R:インターセプトリターン、FUM.R:ファンブルリターン、KOR:キックオフリターン、PR:パントリターン
ターンオーバー
回数 | プレー | |
---|---|---|
OS | 2 | ●2Q #19助川インターセプト ●3Q #6高橋 ファンブルリカバー |
AC | 1 | ●2Q インターセプト |
チーム記録
OS | AC | |
---|---|---|
14 3+11+0 | 1stダウン回数 ラン+パス+反則 | 18 2+16+0 |
38-310 | 攻撃 回-ヤード | 66-307 |
14-69 | ラン 回-ヤード | 22-45 |
24-15-1 241 | パス 試-成-INT ヤード | 44-25-1 262 |
11-75 | 反則 回-ヤード | 3-15 |
0-0 | FUM. 回-ロスト | 1-1 |
0-0 | FG 回-成功 | 2-1 |
18:31 | 攻撃時間 | 29:29 |
試合後インタビュー
▲関西デビュー、QB#17タイラー |
▲3試合連続インターセプト、DB#19助川 |
フォト
▲DL#68清家、ゲインを許さず |
▲兄弟で3TD。弟RB#32西村七斗・兄WR#5西村有斗 |
▲DB#19助川、31ヤードのインターセプトリターン |
▲DL#91樋口、ロスタックル |
▲2TDの活躍、TE#85ホールデン |
▲LB#44成瀬とLB#6高橋、QBのランを止めロスタックル |
MVP
*勝利した試合について、オフェンス、ディフェンス、キッキングから、MVPを各1名、IP(Impressive Player/印象に残る活躍をした選手)を各3名選出(IP受賞者は番号順) |
オフェンス
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MVP
RB#32
西村七斗ラン7回31ヤード1TD、パス1回44ヤード1TD。ほしい時間帯での貴重な勝ち越しTDと相手を突き放すTDで勝利に大きく貢献した。
IP WR#5 西村有斗 5回キャッチ・50ヤード・1TD。1stシリーズでで2キャッチ・2ヤード先制TDを決め、オフェンスの目標である「1stシリーズTD」に大きく貢献してチームに勢いをつけた。 |
IP QB#17 タイラー・クルカ パス15/23回成功241ヤード(成功率65%)。 1stシリーズで3連続パスのTDから始まり、終始安定したプレーでチームを勝利に導いた。 |
IP OL#53 天野敢太 安定したプレーと要所でのビックヒットでオフェンスを牽引した。 |
IP TE#85 ホールデン・ハフ 2TD、4パンケーキ・ブロック。この試合でテーマとした「WIN 1on1」「LOS CONTROL」を体現した。 |
ディフェンス
-
MVP
DL#68
清家拓也3タックル、1ロスタックル、1サック、2ハリーと、インサイドランだけでなくラッシュやパシュートでもプレーに絡み続ける活躍で堂々の受賞。
IP DL#9 カーデル・ローリングス 4タックル、1.5サック、2ハリーと、特にパスラッシュにおいてQBにプレッシャーをかけ続け、パスの精度を乱す働きを見せた。 |
IP DB#14 藤本将司 ディフェンスがしんどい場面で3回のパスカットと、ナイスタックルで3rdダウンストップを決め、試合の流れを引き寄せ続ける原動力となった。 |
IP DB#19 助川左門 この試合のゲームチェンジャーとなるインターセプトとビッグリターンを決めた。 |
キッキング
-
MVP
(該当者なし)
IP DL#57 山田鈴星 キックオフカバーでビッグヒットを見せ、ヒットした選手ごとボールキャリアを仕留めた。 |
IP (2、3人目該当者なし) |