試合日時 会場 |
2023年5月6日(土)14:00(15:55終了) 11:00開場・各種イベント開始 胎内市総合グラウンド陸上競技場▶Google MAP アウェー/ホワイトジャージ/バックスタンド側芝生席 *1Q12分、タイブレークシステム有り |
アクセス | 【東京から電車】 東京駅 -(JR上越新幹線 約2時間)→ 新潟駅 -(JR白新線/羽越本線 特急いなほ 約30分)→ 中条(なかじょう)駅 【車】 日本海東北自動車道 中条ICから12分 【中条駅から】 ・タクシーで約7分(胎内市総合グラウンド体育館前下車) ・徒歩で35分 *試合会場まで無料シャトルバス運行(下の「会場案内」をご覧ください) |
チケット | チーム販売チケット ▶購入 クーポンコード kamome で一般販売よりお得に購入できます。クーポン欄に kamome と入力して(パスワード欄は空欄のまま)ログインしてください 芝生席1,400円/全席自由席(レジャーシート、簡易折り畳み椅子など利用可) 試合前日5/5(金)23:59まで販売 ▶詳細 |
ライブ配信 | 「XリーグTV」から「アメフトライブ by rtv」に移行されます(5/2発表) チームでは「アメフトライブ by rtv」の月額利用料金50%OFFクーポンに特典がついたお得な「リモート参戦パック」(2,200円)を販売します▶詳細 |
パブリックビューイング@習志野 | 会場:京成津田沼駅南口「庄や」 定員40名、飲食付き5,000円/人、チームDJ・タッチダウン金子が生解説 お申し込みはチーム公式LINEから[5/2(火)23:59まで] ▶詳細 |
天候 | 雨 |
観衆 | 730人 |
試合情報
新たなコーチングスタッフのもとスタートしたオービックシーガルズの初陣は、新潟県胎内市に遠征し、胎内ディアーズと対戦します。前身のLIXILディアーズ時代の2018年に対戦して以来の顔合わせです。
今シーズン、両チームとも新たなヘッドコーチ(HC)を招聘しましたが、奇しくも両HCともに6年ぶりのフットボール界復帰になります。しばらく現場から離れていた両HCが、どのようなチームを創って初戦に臨むのかに注目が集まります。
オービックシーガルズは、新加入選手11名の活躍にご期待ください。先日の富士フイルム海老名との公開練習では、チーム合流から1か月強と日は浅いものの、TE野宮大樹選手(ひろき/法政大)がタッチダウンするなど随所にいいプレーが見られました。若い力の躍動はチームに勢いを与えます。ぜひ新加入選手にご注目ください。
Xリーグの公式戦は通常、リーグが主催しますが、この試合は、胎内ディアーズが新しいホームタウンで主催する初めてのホームゲームになります。オービックシーガルズとしての催しはありませんが、多くのキッチンカーの出店、多彩なアメフト関連イベントが予定されていますので、ぜひ地元の皆さんと一緒にご参加ください。
この試合から、声を出す応援や、試合後のお見送り・ファンサービスが解禁されます。コロナ前以上の声援で選手を後押しし、試合後には選手との交流をお楽しみください。2023シーズンも熱い参戦をよろしくお願いします。
*応援上の禁止事項はなくなりますが、基本的な感染防止対策は続けていただき、周りの方に飛沫が飛ぶような行動はお控えください。
*この試合は、SEA-Cheer、チームDJタッチダウン金子(TDK)は同行しません。どうぞご了承ください。
会場案内
■入口
・入口1(体育館横)が中条駅からのメインの入口です。
■チーム受付
・入口付近のチーム受付に「デープログラム」「クラッパー」を置きますのでご自由にお取りください。
・LINEポイントカードでのポイントサービスは、春はありません。
・チームグッズの会場販売はありません。
□中条駅情報
東口に待合室(観光交流室)があり、ソファ、カウンター席(コンセント付)で休憩できます。室内の売店では、おにぎり・パンなどの軽食、菓子類、飲み物、地元の銘菓などが買えます(GW 期間中も7:00~19:00営業)。
□無料シャトルバス
中条駅東口特設バス停←(約10分)→試合会場 が運行されます(【行】10:00~14:30【帰】16:00~18:00 /10~20分間隔)。
□コンビニ情報
中条駅から会場に向かう途中に、ローソン胎内西本町店(徒歩5分) 、セブンイレブン中条本郷店(徒歩15分)があります。
当日のイベント
(画像提供:胎内ディアーズ) |
■キックオフまで3時間! ホームイベントを楽しもう
◎キッチンカー多数出店(飲み物、食事) 11:00~
◎フラッグフットボール体験会 11:30~
◎足が速くなる教室 12:30~
◎チアリーダー教室 12:45~
◎オープニングセレモニー 13:40頃~
胎内ディアーズのセレモニーにオービックシーガルズも参加します
(11:00~試合終了まで)
◎スローイングドリルーQB体験
◎キックターゲットーキッカー体験
◎バスケットボールで遊ぼう
◎クレーンゲーム?! 重機で遊ぼう
◎水質調査体験・アクアポニックス展示(新潟食糧農業大学)
■バックスタンド側にギュッと集まって応援しよう
アウェー戦を制するために、ぜひ、オービック側芝生席の中央付近に集まってお座りください。皆で心を合わせてクラッパーを鳴らし、声援を送りましょう。TDKに代わり、事務局メンバーが試合解説を行う予定です(*雨天中止・小雨決行)。
■お見送りで両チームのコラボシール(A5サイズ)をプレゼント
試合後は、両チームの選手が皆さんのお見送りをします。短い時間ですが、会話や写真撮影をお楽しみください。コラボシールに選手のサインを集めましょう。
スターティングメンバー
OFF | DEF | SP |
---|---|---|
OL75川本康太 | DL97利根川公紀 | K96髙坂將太 |
OL71松原寛志 | DL99小山健太 | P98中山龍之介 |
OL51村田健太 | DL9カーデル・ローリングス | |
OL53天野敢太 | DL50板敷勁至 | |
OL74唐松星悦 | LB44成瀬圭汰 | |
TE92野宮大樹 | LB17高橋弘汰 | |
TE0植原 涼 | DB10小椋拓海 | |
WR84西村有斗 | DB16坊農賢吾 | |
WR83山中隆哉 | DB19助川左門 | |
RB29李 卓 | DB6ジェイソン・スミス | |
QB15小林優之 | DB14藤本将司 |
試合結果
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
---|---|---|---|---|---|
オービックシーガルズ(OS) | 0 | 10 | 0 | 14 | 24 |
胎内ディアーズ(TD) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
大会4連覇に挑む2023春季は雨中の適地遠征試合から。第2Q開始直後にFGで先制したオービックが着実に加点し、ディフェンスは特に後半は残り2分まで1stダウン更新を一度も許さず零封。最終スコア24-0で勝利し、準決勝進出を決めました。
得点経過
チーム | Q | 時間 | プレー | 選手 | ヤード | TFP | 選手 | G/NG | スコア |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
OS | 2 | 00:06 | FG | #96髙坂 | 22 | 3-0 | |||
OS | 2 | 09:40 | ラン | #90井上 | 4 | キック | #96髙坂 | G | 10-0 |
OS | 4 | 00:59 | ラン | #32西村七 | 1 | キック | #96髙坂 | G | 17-0 |
OS | 4 | 07:09 | パス | #15小林→#25山本 | 8 | キック | #98中山 | G | 24-0 |
TFP:トライフォーポイント、FG:フィールドゴール、INT.R:インターセプトリターン、FUM.R:ファンブルリターン、KOR:キックオフリターン、PR:パントリターン
ターンオーバー
回数 | プレー | |
---|---|---|
OS | 0 | |
TD | 0 |
チーム記録
OS | TD | |
---|---|---|
17 10+6+1 | 1stダウン回数 ラン+パス+反則 | 11 3+7+1 |
57-320 | 攻撃 回-ヤード | 51-168 |
38-201 | ラン 回-ヤード | 24-57 |
19-13-0 119 | パス 試-成-INT ヤード | 27-17-0 111 |
2-10 | 反則 回-ヤード | 2-15 |
0-0 | FUM. 回-ロスト | 0-0 |
1-1 | FG 回-成功 | 0-0 |
25:21 | 攻撃時間 | 22:39 |
試合後インタビュー
▲大野ヘッドコーチ |
▲RB#29李 卓主将 |
▲DL#50板敷勁至-QBサックを決めるなど零封に貢献 |
▲RB#32西村七斗-第4Q序盤のTDで試合を決める |
フォト
▲初采配を前に。清水(左)、塚田の両アシスタントヘッドコーチ |
▲冷たい雨の中、ご声援ありがとうございました |
▲RB#29李。自らも快足を示し、新主将として白星発進 |
▲フル出場してオフェンスを牽引、QB#15小林 |
▲第2Q、DL#50板敷の-6ydsQBサック |
▲第4Q、RB#32西村(七)がダイブしてTD |
MVP
*勝利した試合について、オフェンス、ディフェンス、キッキングから、MVPを各1名、IP(Impressive Player/印象に残る活躍をした選手)を各3名選出(IP受賞者は番号順) |
オフェンス
-
MVP
QB#15
小林優之パスで13/19回成功(成功率69%)・119yds獲得・1タッチダウン。被インターセプトなし。雨の中、ハンドリングミスもなく、安定したパフォーマンスでオフェンスを引っ張った。
IP RB#32 西村七斗 11回のランで1タッチダウンを含む70ydsを獲得。試合を通して安定したパフォーマンスを発揮した。 |
IP OL#74 唐松星悦 パーフェクトなパスプロテクションでQBを助けた。 |
IP TE#92 野宮大樹 新人ながらスタメン出場を果たし、レシーブ3回・15ydsを記録。ビッグブロックに加え、リーディングレシーバーとなる活躍で期待に応えた。 |
ディフェンス
-
MVP
DL#50
板敷勁至2つのサックを含む5タックルを記録。終始良いラッシュを続けて素晴らしいパシュートも決め、ディフェンスの零封に貢献した。
IP DB#10 小椋拓海 5タックル、2ロスタックルを記録。良いカバーはもちろん、特にスクリーンストップが光った。 |
IP DB#19 助川左門 4タックル、2パスカットを記録。要所ですばらしいパスカットと完璧なロータックルを決めた。 |
IP LB#44 成瀬圭汰 1ビッグヒットを含む6タックルを記録しリーディングタックラーに。終始安定したプレーでディフェンスを支えた。 |
キッキング
-
MVP
DL#94
加藤稜大キックカバーで2タックル・1ダブルクラッシュ(2人からのブロックを1人で破壊)の活躍。デビュー戦ながら気合の入ったプレーで結果を残した。
IP DB#16 坊農賢吾 とっさの判断で相手のミスキックを捕ってリターンし、オフェンスに良い位置でボールを繋ぐことに成功した。 |
IP DB#19 助川左門 パントリターンで激しいブロックを連発。終始レベル高く相手にストレスを与え続け、狙い通りやり切った。 |
IP LS#55 峯松真央 雨の中、7回の安定したスナップで、フィールドゴールの得点、パントでの良いフィールドポジション獲得に貢献した。 |