試合
2023 X1 SUPERリーグ戦
第4節 vs 東京ガスクリエイターズ
オービックシーガルズ

オービックシーガルズ

24-0

試合日時
会場
2023年10月21日(土)13:30(15:26試合終了)
12:00 千葉商科大 場外ブースOPEN
12:30 開場
13:10 ガルズタイム
富士通スタジアム川崎
ホーム/バックスタンド/カラージャージ
*会場工事中につき、ホームチームがバックスタンド(競輪場側)になります
*1Q12分、タイブレークシステム無し
チケット 一部、指定席あり。クーポン欄に kamome と入力してお得にご購入ください(kamome利用で大人指定席1,600円・自由席1,500円・小学生以下指定席800円・自由席700円/クーポンは試合前日23:59まで有効)
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ライブ配信 アメフトライブ by rtvで配信されます
*チーム公式ファンクラブブースタークラブ2023に入会すると、月額利用料50%offクーポンの特典がついています
天候 晴れ
観衆 1,061人

試合情報

第4節は、ここまで1勝2敗の東京ガスクリエイターズと、2023秋季シーズン初となる富士通スタジアム川崎で対戦します。

東京ガスは、開幕から2連敗したものの、第1節のアサヒ飲料戦は残り6秒での逆転負け(13-17)、第2節のパナソニック戦では取ったり取られたりの展開で21-28の敗戦と、いずれも接戦に持ち込んでいます。第3節では、ノジマ相模原に前半だけで20点を挙げ、20-13で今季初勝利。ここまでの3戦はいずれも1TD差以内の試合で、接戦で粘り強さを出す力が備わっていることを感じさせます。

オービックは、接戦に持ち込まないためにも序盤から得点を重ねたいところです。ここまで655ヤード獲得でパッシング成績リーグ3位のQB#17タイラー選手や、167ヤードのキャリーでラッシング成績リーグ6位のRB#29李選手、89ヤードキャリー(同14位)のRB#32西村七斗選手などの活躍を支えるツイスターズ(OL陣の愛称)が、この試合の鍵を握るでしょう。ツイスターズは、普段ボールを持つことがないポジションなのでその活躍が分かりづらいのですが、ここまでのチーム内ゲーム表彰でMVPやIP(Impressive Player)を受賞している通り、開幕戦から非常に高いパフォーマンスを発揮しています。次戦も、#51村田選手、#53天野選手、#71松原選手、#74唐松選手、#77大木選手のスターティングメンバーを中心に、試合経験豊富な#61玉村選手、#70窪田選手、#75川本選手、#79堀家選手、新加入のフレッシュな#66松本選手、#72(87)斎藤選手、#76尾崎選手と総勢12名のツイスターズの活躍にご期待ください。

当日の企画

40th Anniversary
WE ARE OBIC SEAGULLS デー

1983年のチーム創設から、この11月でちょうど40年。次戦は、40周年を記念して「WE ARE OBIC SEAGULLS」デーとして開催します。オービックシーガルズファミリーに集結していただき、選手とともに戦っていただきたいと思います。皆さんの参戦をお待ちしています。

「WE ARE OBIC SEAGULLSステッカー」を先着1,000名様にプレゼント
バックスタンド1階チームブースで、先着1,000名様に記念のステッカーを配布します。応援グッズのガルズハリセン、この日のデープログラムと一緒にお受け取りください。
「40周年記念ワッペン」を発売します *試合会場限定
ブースター(NAVY/GOLD)の投票でデザインを決めたアイロンワッペンを発売します(1,100円/縦71mm×横80mm)。Tシャツやキャップなどにつけてお楽しみください。
来場ポイントで特典グッズをゲットしよう《継続企画》
チームブースでその日のQRコードを読み取ってポストカード*を集めましょう。初回来場時はラバーバンドも付きます。チーム公式LINEを「友だち追加」して、トーク画面下の「来場ポイント」から参加してください。
この試合まで(4ポイント)のカード:①#17タイラー②#10小椋③#9カーデル④#18ジャム
▶サービス詳細 ▶LINE友だち追加
▲昨年のアクアと今年のネイビーの重ねづけ。モデルの選手は、左からDB#23山内、RB#30大河原、WR#81佐久間
川崎のスタンドも“習志野ソーセージ”で埋め尽くそう
次戦も、今年からチームが普及応援団になった「習志野ソーセージ」をモチーフにした応援グッズを販売します。
◎しーがるくん 習志野ソーセージTシャツ(3,300円)
◎ガルズソーセージヘッド(700円)
*追記キッチンカーで習志野ソーセージ(500円)、習志野ソーセージドック(800円)の販売が決定しました
学生と一緒に「アメおし!」
@場外ブース(12:00~ハーフタイム終了)
千葉商科大学サービス創造学部スポーツビジネス・プロジェクトの学生たちが生き生きと活動する姿を楽しみにしてくださる方が増えました。今年は次戦のチームイベントを学生が企画運営します。チームを押し上げ、自分の推しを見つけて試合を楽しんでもらおうと、ファン参加企画を準備してくれています。学生ならではのイベントにぜひご参加ください。
チアダンスチーム glitter’s 参戦
スポーツビジネス・プロジェクトとの連携に加えて、同大学チアダンスチーム glitter’s(グリッターズ)とSEA-Cheerの応援コラボが決定しました。試合前のガルズタイムから試合の最後まで、SEA-Cheerと一緒に盛り上げてくれます。ハーフタイムは、glitter’sのパフォーマンスをお楽しみください。

スターティングメンバー

OFF DEF SP
OL77大木綜一郎 DL68清家拓也 K98中山龍之介
OL71松原寛志 DL33仲里広章 P12山﨑丈路
OL51村田健太 DL50(11)板敷勁至 LS55(46)峯松真央
OL53天野敢太 DL9カーデル・ローリングス
OL74唐松星悦 LB44成瀬圭汰
TE85ホールデン・ハフ LB2髙橋 悟
WR5西村有斗 DB10小椋拓海
WR18渡邊ジャマール DB19助川左門
WR7池井勇輝 DB16坊農賢吾
RB32西村七斗 DB8東方嘉永
QB17タイラー・クルカ DB3ジェイソン・スミス

試合結果

1Q 2Q 3Q 4Q
オービックシーガルズ(OS) 7 14 3 0 24
東京ガスクリエイターズ(TC) 0 0 0 0 0

DL#9カーデル選手のパントブロックリターンTDで先制したオービックが前半に3TD、相手に1stダウン更新を一度も許さない堅守で試合の主導権を握り、この秋初の完封勝利を収めました。

得点経過

チーム Q 時間 プレー 選手 ヤード TFP 選手 G/NG スコア
OS 1 03:46 パントブロックリターン #9カーデル 15 キック #98中山 G 7-0
OS 2 04:23 パス #17タイラー→#29李 7 キック #98中山 G 14-0
OS 2 08:49 パス #17タイラー→#29李 15 キック #98中山 G 21-0
OS 3 08:49 FG #12山﨑 52 24-0

TFP:トライフォーポイント、FG:フィールドゴール、INT.R:インターセプトリターン、FUM.R:ファンブルリターン、KOR:キックオフリターン、PR:パントリターン

ターンオーバー

回数 プレー
OS 0
TC 1 ●1Q インターセプト

チーム記録

OS TC
18 8+10+0 1stダウン回数 ラン+パス+反則 6 2+4+0
51-271 攻撃 回-ヤード 40-77
22-105 ラン 回-ヤード 20-1
29-20-1 166 パス 試-成-INT ヤード 20-9-0 76
1-5 反則 回-ヤード 1-0
0-0 FUM. 回-ロスト 0-0
2-1 FG 回-成功 0-0
25:58 攻撃時間 22:02

試合後インタビュー

▲ランとパスで126ヤード・2TD、RB#29李
▲2サックをマーク、DL#33仲里

フォト

▲先制のパントブロックリターンTDを決めたDL#9カーデル
▲パントリターンで4回66ヤードのゲイン、WR#18渡邊
▲2サック、DL#33仲里
▲ラン、パスで126ヤード・2TD、RB#29李
▲52ヤードのフィールドゴールに成功、K/P#12山﨑
▲「アメおし!」イベントを企画運営した千葉商科大学の皆さん。イベントの様子は▶こちら

MVP

*勝利した試合について、オフェンス、ディフェンス、キッキングから、MVPを各1名、IP(Impressive Player/印象に残る活躍をした選手)を各3名選出(IP受賞者は番号順)

オフェンス

  • MVP
    RB#29
    李 卓
    ランで9回・67ヤード、パスで8回・59ヤード・2TDと勝利に大きく貢献した。
    *春季IBM戦キッキングMVPに続き、今年2度目のMVP受賞
    *X1 Super 週間MVPのオフェンスMVP受賞
IP OL#77 大木綜一郎
外国人選手を相手に、安定したパスプロテクションとオープンフィールドでのビックブロックを見せ、オフェンスを牽引した。
(2、3人目 該当者なし)

ディフェンス

  • MVP
    DL#33
    仲里広章
    相手にOLがいないのではないかと錯覚するほどの圧倒ぶりで、4タックル、2サックをマークした。
IP DB#8 東方 嘉永
安定したカバーもさることながら、3rdダウンストップを含むナイスタックルを要所で決めて、試合をつくる働きをした。
IP DL#9 カーデル・ローリングス
記録としては2タックル、1サックと本人は不本意かもしれないが、記録に表れない部分で、ランもパスもスクリメージラインを支配した。
IP DL#95 山田琳太郎
途中からの出場で1サック、2ハリー。あらためて、大型新人であることをリーグに知らしめた。

キッキング

  • MVP
    DL#9
    カーデル・ローリングス
    相手パントをブロックし、自らボールを拾い上げてそのままTD。貴重な先制点を挙げた。
IP K/P#12 山﨑丈路
キックオフでタッチバック2本。52ヤードのフィールドゴールを成功させた。
IP WR#18 渡邊ジャマール
パントリターンで4回・60ヤードのリターンを見せ、フィールドポジションの回復に貢献した。
(3人目 該当者なし)
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