| 試合日時 会場 |
2024年9月15日（日）13:00 11:00 場外チーム受付、物販、企画ブース開始 12:00 開場 富士通スタジアム川崎 ホーム/メインスタンド/カラージャージ ＊1Q12分、タイブレーク無し |
| チケット | ◎全席自由席/高校生以下無料 【入手方法１】「3戦参戦パック」を購入する▶詳細 「リーグ戦チケット3枚」＋「習志野ソーセージ1本引換券」で4,000円(税込) 【入手方法2】「Xリーグチケット」で購入する▶価格 ▶購入 以下のチームクーポンコードを入力するとお得なチーム販売価格で購入できます 一般：kamome1043509466 大学生：kamome1043429129 【入手方法3】チーム公式ファンクラブ「ブースタークラブ」に入会する▶詳細 「リーグ戦チケット2枚」＋各種特典で2,200円(税込) |
| ライブ配信 | アメフトライブ by rtvで配信されます ＊上記ブースタークラブに入会すると、月額利用料30%offクーポンがついています |
| 天候 | 晴れ |
| 観衆 | 749人 |
試合情報
第2節は、昨シーズンX1 AREA 総合1位で、X1 SUPER復帰を果たしたオール三菱ライオンズと対戦します。オール三菱との対戦は、2019シーズン以来であり、大野ヘッドコーチ体制になってから初めての顔合わせになります。
オール三菱は、新たに22名の選手を加えて戦力強化を図っており、特に開幕戦（●12-24 IBM）でデビューしたQB#5モー・ハサン選手とRB#12 サミュエル・オラム・ジョーンズ選手のUSC（南カリフォルニア大学）コンビが、オフェンス力アップをもたらしているでしょう。雨の影響もあり、開幕戦でのモー・ハサン選手のパス成功率はそれほど高くなかったものの、今後WR陣とのタイミングが合えば、脅威になってきます。
オービックは、開幕戦のすべてのタッチダウンを記録したWR陣、フライヤーズ（FLYERS：WRの愛称）にご注目ください。開幕スタメン起用に応えタッチダウンを決めた#83山中選手、2つのタッチダウンで存在感を示した#18渡邊選手、ベテランの安定感でチームを引っ張る#5西村（有）選手、そして春シーズンの好調を維持している#82成田選手など、どの選手が出ても活躍間違いなし！ 開幕戦の雨の中でも確実にキャッチを重ねた頼れるフライヤーズが、次戦でも空中戦を支配してくれるでしょう。
富士通スタジアム川崎には新しいビジョンが完成しました。これまでよりも見やすくなったスタジアムで、オービックシーガルズに熱い声援をお願いします。FLY OBIC SEAGULLS！
会場案内
LEDビジョン（大型映像装置）が新設されました
スタジアムの東側にLEDビジョン（大型映像装置）が設置され、これまで見づらかったスコアや残り時間の表示が、鮮明に確認できるようになりました。
富士通スタジアム川崎で試合をするのは、秋季リーグ戦ではこの1戦のみ。せひご来場いただき、新設ビジョンでより見やすく、楽しめるようになった試合をご体感ください。
| ▲文字が見やすくなっただけでなく、リプレー動画も確認できるようになりました |
当日の企画
| 「Gulls（ガルズ）コーデ」を楽しもう @場外チームブース |
|---|
| チームグッズやアクアグリーンのアイテムなどを身につけて、思いおもいの参戦コーデでご来場ください。チームブースで写真撮影に参加した方全員にオリジナルステッカーをプレゼント。写真は後日、チームのHPやSNSで紹介します。
■時間 |
| ▲チームグッズを身につけると、応援にも自然と力が入ります |
| ▲開幕戦で配付した、背番号100のオリジナルTシャツ。女性や子どもにはやや大きめのサイズです。素敵なアレンジや着こなしをお待ちしています |
| 【ガルズチャージ】SEA-Cheerが「勝飴」をプレゼント11:30〜11:45 |
|---|
| 試合では、スタンドから届く声が選手たちの力になります。大きな声で応援してほしいという思いから、SEA-Cheerが皆さんに「勝飴」をお配りします。飴をなめてノドを潤し、参戦のコンディションを整え（＝ガルズチャージ）熱い参戦をよろしくお願いします。
配布場所：チームブース前（メインスタンド入り口横） |
| ▲SEA-Cheerの手書きメッセージカード付き。誰のメッセージがもらえるかお楽しみに |
| 叩いて、回して、盛りあがろう ガルズタイム12:40〜 |
|---|
| TDK（タッチダウン金子）とSEA-Cheerが、スタメン発表や応援レクチャーを行います。チームブースで配布する応援グッズ「ガルズハリセン」と、アクアグリーン色のタオルやハンカチをご用意ください。タオルを回す「アクアスピン」や、ハリセンを叩いて試合前から盛り上がりましょう。 |
| ▲チームブースで「アクアグリーンタオル」を販売しています。600円（税込） |
| SEA-Cheerハーフタイムショー |
|---|
| SEA-Cheerによるパフォーマンスをお楽しみください。前半戦で活躍した選手の紹介や、選手のサイン入りタオルがもらえるバズーカーを使ったプレゼントを行います。ぜひお席はそのままでご注目ください。 |
| 来場アンケートに答えて選手のサイン入りチェキをもらおう |
|---|
| 試合の後は、試合に関するご意見・ご要望をぜひお聞かせください。会場で配布するチラシ、またはブースに掲示されているQRコードからアンケートに回答すると、この日の試合限定のスマホ用オリジナル待受画像をプレゼントします。さらに回答者の中から抽選で3名様にご希望の選手（チアやコーチでもOK！）のサイン入りチェキが当たります。
＊回答するには、オービックシーガルズのLINE友だち追加が必要です |
| 横断幕に応援メッセージを書こう ＠場外ガルズ工房11:00〜13:00 |
|---|
| 試合会場に掲示する横断幕に、チームへの応援メッセージをお書きください。横断幕は、チームの練習日にはチームグラウンドに掲出します。選手・スタッフの励みになりますので、たくさんの方のご参加をお待ちしています。 |
| ▲開幕戦で、「オービックシーガルズがんばれ！」とメッセージをいただきました |
| 習志野ソーセージを食べて応援しよう |
|---|
| 昨年6月に地元グルメ「習志野ソーセージ」の普及応援団に就任したオービックシーガルズ。この日も1本500円（税込）で販売します。
飲食ブース設置場所 |
| 新グッズ続々登場 ＠場外チームブース 11:00〜 |
|---|
| 今回も新グッズが登場。販売が決まった商品から、こちらに順次追加掲載します。 |
| ▲【NEW】「ベールボールシャツ」 ¥5,000（税込） そのまま着ても、重ね着をしても楽しめます。 M・L・XL・XXLサイズ |
| ▲開幕戦で早々に完売して再入荷。チームロゴ入り「サファリハット」4,500円（税込） ＊缶バッジは別売り/各200円（税込） |
| ▲再入荷しました。しーがるくんの顔がプリントされた「フェイスタオル」 ¥3,000（税込） |
スターティングメンバー
| OFF | DEF | SP |
|---|---|---|
| OL77大木綜一郎 | DL68清家拓也 | K12山﨑丈路 |
| OL71松原寛志 | DL91樋口尚行 | P96髙坂將太 |
| OL61玉村 匠 | DL95山田琳太郎 | LS46峯松真央 |
| OL53天野敢太 | DL11板敷勁至 | |
| OL72斎藤穂高 | LB2髙橋 悟 | |
| TE85ホールデン・ハフ | LB6高橋弘汰 | |
| RB32西村七斗 | DB24久保 颯 | |
| WR5西村有斗 | DB1小椋拓海 | |
| WR18渡邊ジャマール | DB4坊農賢吾 | |
| WR83山中隆哉 | DB8東方嘉永 | |
| QB17タイラー・クルカ | DB7ジェイソン・スミス |
試合結果
| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|
| オービックシーガルズ（OS） | 14 | 21 | 28 | 21 | 84 |
| オール三菱ライオンズ（OL) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
毎Q得点を重ねて、12TDの零封で完勝。開幕2連勝としました。ゲームMVPは、3TDを挙げたRB#32西村七斗。
得点経過
| チーム | Q | 時間 | プレー | 選手 | ヤード | TFP | 選手 | G/NG | スコア |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| OS | 1 | 05:24 | パス | #17タイラー→#18渡邊 | 52 | キック | #12山﨑 | G | 7-0 |
| OS | 1 | 11:19 | ラン | #32西村七 | 43 | キック | #12山﨑 | G | 14-0 |
| OS | 2 | 03:00 | ラン | #32西村七 | 2 | キック | #12山﨑 | G | 21-0 |
| OS | 2 | 04:57 | INTR | #2髙橋 | 18 | キック | #12山﨑 | G | 28-0 |
| OS | 2 | 10:06 | パス | #17タイラー→#85ホールデン | 21 | キック | #12山﨑 | G | 35-0 |
| OS | 3 | 00:15 | KOR | #7ジェイソン | 95 | キック | #12山﨑 | G | 42-0 |
| OS | 3 | 03:06 | パス | #17タイラー→#81佐久間 | 9 | キック | #12山﨑 | G | 49-0 |
| OS | 3 | 04:23 | ラン | #38荒竹 | 62 | キック | #96髙坂 | G | 56-0 |
| OS | 3 | 06:04 | パス | #15小林→#83山中 | 74 | キック | #12山﨑 | G | 63-0 |
| OS | 4 | 02:09 | ラン | #32西村七 | 11 | キック | #96髙坂 | G | 70-0 |
| OS | 4 | 05:00 | ラン | #38荒竹 | 3 | キック | #12山﨑 | G | 77-0 |
| OS | 4 | 09:26 | パス | #15小林→#38荒竹 | 29 | キック | #96髙坂 | G | 84-0 |
TFP：トライフォーポイント、FG：フィールドゴール、INT.R：インターセプトリターン、FUM.R：ファンブルリターン、KOR：キックオフリターン、PR：パントリターン
ターンオーバー
| 回数 | プレー | |
|---|---|---|
| OS | 6 | ●1Q #11板敷 ファンブルリカバー ●2Q #2高橋 インターセプト（リターンTD） ●3Q #91樋口 ファンブルリカバー ●3Q #28岡野 インターセプト ●3Q #23山内 インターセプト ●4Q #31杉本 インターセプト |
| OL | 2 | ●1Q ファンブルリカバー ●3Q インターセプト |
チーム記録
| OS | OL | |
|---|---|---|
| 23 11+12+0 | 1stダウン回数 ラン+パス+反則 | 8 1+4+3 |
| 48-587 | 攻撃 回－ヤード | 56-100 |
| 25-226 | ラン 回－ヤード | 30-48 |
| 23-17-1 361 | パス 試－成－INT ヤード | 26-9-4 52 |
| 7-57 | 反則 回－ヤード | 3-15 |
| 1-1 | FUM. 回－ロスト | 2-2 |
| 0-0 | FG 回－成功 | 1-0 |
| 22:04 | 攻撃時間 | 25:56 |
試合後インタビュー
| ▲大野HC「前節で出た課題に2週間取り組んだひとつの成果」 |
| ▲QBサックを決めたDL#57山田（鈴）。「今年は（キッキングに加え）ディフェンスでも活躍を見せつけたい」 |
フォト
| ▲WR#18渡邊、QB#17タイラーのリードパスをキャッチし、52ヤードTD |
| ▲RB#32西村（七）、43ヤードTDラン。この日は3TDを挙げて、Xリーグが選ぶゲームMVP |
| ▲豪快なQBサックを決めたDL#57山田（鈴） |
| ▲LB#2髙橋、18ヤードのインターセプトリターンTD |
| ▲第3Q開始15秒、DB#7ジェイソンが95ヤードを返すキックオフリターンTD |
| ▲この試合のリーディングレシーバー、WR#83山中。133ヤード獲得、1TD |
MVP
| ＊勝利した試合について、原則、オフェンス、ディフェンス、キッキングから、MVPを各1名、IP（Impressive Player/印象に残る活躍をした選手）を各3名選出（IP受賞者は番号順に掲載） |
オフェンス
-
MVP
RB#32
西村七斗43ヤードのTDランをはじめ、9回のランで96ヤード獲得、3TD。圧倒的な格の違いを見せつけた。
| IP QB#17タイラー・クルカ 14回の試投で9回成功（64%）、3TD。リード、タイミングともほぼ完璧なパフォーマンスを披露した。 |
| IP WR#18渡邊ジャマール 3キャッチ・71ヤード・1TD。1stドライブで52ヤードのロングTDレシーブを決めてオフェンスを勢いづけた。 |
| IP RB#38荒竹悠大 ラン、パスで計166ヤード獲得、3TD。62ヤードの独走TDランは圧巻だった。 |
| IP WR#83山中隆哉 5キャッチ・133ヤード・1TD。キャッチ後のランで88ヤードを獲得した、狙う姿勢も光った。 |
ディフェンス
-
MVP
LB#2
髙橋 悟この試合のリーディングタックラー。インターセプトのほか、2ハリー、1サックも決めて文句なしのMVP。
| IP DB#23山内健士郎 ロールアウトからのパスをインターセプト。春からの課題を克服したビッグプレーだった。 |
| IP DL#35池田健人 相手1stシリーズでのサック、ファンブルフォースでディフェンスを勢いづけるなど、高い遂行力を示した。 |
| IP DL#57山田鈴星 アメリカ人QBをひとりで仕留め切るのは容易ではない中、柔道であれば綺麗な1本と言えるようなサックを決めた。 |
| IP DL#91樋口尚行 夏からの取り組みを象徴するファンブルフォースとリカバーを披露。いいフィニッシュができている証のプレーだった。 |
キッキング
-
MVP
K/P#12
山﨑丈路自陣20ヤードからを含む10回のキックオフのすべてをタッチバックとし、持ち味を存分に発揮。7回のトライフォーポイントもすべて成功させた。
＊春季パールボウル決勝 富士通戦に続き、今年2度目の受賞
| IP DB#7ジェイソン・スミス 後半開始のキックオフで見事に95ヤードリターンTDを奪った。 |
| （1名のみ） |