試合
2024 X1 SUPERリーグ戦
第5節 vs OrientalBioシルバースター
オービックシーガルズ

オービックシーガルズ

45-7

試合日時
会場
2024年10月26日(土)10:30(12:50試合終了)
9:00 チーム受付・物販開始
9:30 開場
富士通スタジアム川崎
ホーム/メインスタンド/カラージャージ
*1Q12分、タイブレーク無し
チケット ◎全席自由席/高校生以下無料
◎下記の参戦パック、ブースタークラブのチケットは、ともにリーグ戦の1試合で複数枚使用できます(*プレーオフトーナメントでは使えません)
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【入手方法1】「3戦参戦パック」を購入する▶詳細
「リーグ戦チケット3枚」+「習志野ソーセージ1本引換券(最終節ホーム戦会場でのみ引換可)」で4,000円(税込)
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一般:kamome1043509466
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「リーグ戦チケット2枚」+各種特典で2,200円(税込)
ライブ配信 アメフトライブ by rtvで配信されます
*上記ブースタークラブに入会すると、月額利用料30%offクーポンがついています
天候 曇り
観衆 762人

試合情報

第5節は、OrientalBioシルバースターと対戦します。OrientalBioとは春の初戦で戦っており(◯51-7)、今シーズン2度目の対戦になります。

OrientalBioは、第4節を終えて1勝3敗で総合9位の戦績。8位以上で行われる決勝トーナメント進出に向け、残り2戦が重要な状況になっています。順位を上げるには上位チームへの勝利が必要なため、次節のオービックシーガルズ戦は是が非でも勝利したいところでしょう。これまでと違った戦い方や意表を突くプレーなども予想されるので、十分な警戒が必要です。

オービックは、いつもより準備期間が短いことへの対応に迫られています。通常、2週間(13~14日間)に1回で試合が組まれていますが、前節の第4節は10/14(月祝)、そして、次の第5節が10/26(土)のため、12日間しかありません。アメリカンフットボールの競技特性上、練習日が1日短くなることは勝利に大きな影響を与えるため、いかにして次戦の準備を整えるのかがポイントになっています。準備期間は短いですが、やることは変わりません。試合開始から激しいプレーで圧倒し続ける選手たちに、熱い声援をよろしくお願いします。We are OBIC SEAGULLS!

会場案内

◎入場口の場所が変わりました

今年1月から行われていた富士通スタジアム川崎周辺の工事が完了し、リニューアルオープンに伴って、スタジアムへの入場口が変更されました。メインスタンドへの入場はバックスタンド側芝生席入口からとなりますのでご注意ください。チームブースや飲食店も、入口付近に設置されます。

*敷地内は全面禁煙です

当日の企画

SEA-Cheerが皆さんをお出迎え 9:45〜10:00
スタジアム入口付近で、SEA-Cheer(MARI、MISAKI、YUKINO)がご来場の皆さんを出迎えます。ハロウィンの季節にちなんで、先着60名様にSEA-Cheerメンバーが選んだお菓子をプレゼント。誰のお菓子がもらえるか、お楽しみに。
横断幕に応援メッセージを書こう @チームブース 9:00〜10:30
チームへの応援メッセージをぜひ横断幕にご記入ください。横断幕はこの日の試合会場でも掲出し、決勝戦(ライスボウル)まで持っていきます。たくさんの方のご参加をお待ちしています。
▲リーグ戦は残り2試合。プレーオフを勝ち抜くためにも、熱いひと言をお願いします
「アクアスピン」で盛り上げよう ガルズタイム10:10〜
オープニングはSEA-Cheerのダンスパフォーマンス。続いてTDK(タッチダウン金子)も加わり、スタメン発表や応援レクチャーを行います。「ガルズハリセン」や、アクアグリーンのタオルやハンカチを回す「アクアスピン」で試合前から盛り上げていきましょう。
プレゼント企画あり! ハーフタイムショー
SEA-Cheerがパフォーマンスを行います。今季初公開となる、エネルギッシュなダンスにご注目ください。ショーの最後には、選手のサイン入りグッズがもらえるプレゼントタイムがあります。バズーカーがパワーアップしたので、遠くの席にもグッズが飛んでくるチャンスが。ぜひ、お席はそのままでお楽しみください。
習志野ソーセージを食べて応援しよう
昨年6月に地元グルメ「習志野ソーセージ」の普及応援団に就任したオービックシーガルズ。これまでに累計2753本を試合会場で売り上げました。この日も1本500円(税込)で販売します。

入場口付近
飲食ブース…習志野ソーセージ、ハイサワー
キッチンカー…ホットドッグ、やきそば、からあげ、ポテトフライ、かき氷他
メインスタンド/バックスタンド1F
おにぎり(2個セット)、缶ビール、缶ハイボール
「3戦参戦パック」のソーセージ引換券はご使用いただけません。お引き換えは第6節のホームゲーム会場のみとなります

試合後は選手たちがお見送り
試合後、スタンドへの挨拶が終わったら、選手(各ポジション1名ずつ)、コーチ、SEA-Cheerが会場出口で皆さんをお見送りします。普段なかなか話す機会がない選手たちと、ぜひ会話を楽しんでからお帰りください。
チームグッズを販売します 9:00〜@チームブース
チームグッズの定番「アクアグリーンタオル」の新デザインや、秋の新作グッズが登場。
NEW「2024ガルズセットアップ(上)」6,000円(税込)
裏起毛/S・M・L・XL・XXLサイズ
NEW「2024ガルズセットアップ(下)」6,000円(税込)
裏起毛/S・M・L・XL・XXLサイズ
NEW「アクアグリーンタオル」600円(税込)
▲「アクリルキーホルダー」各700円(税込)
▲「チームロゴTシャツ」2,500円(税込)
ドライメッシュ/M・L・XLサイズ
▲「2024ガルズTシャツ」が買えるのは2024シーズンだけ。どうぞお早めに。
5,000円(税込) サイズ/L・XL・XXL

スターティングメンバー

OFF DEF SP
OL77大木綜一郎 DL68清家拓也 K12山﨑丈路
OL71松原寛志 DL91樋口尚行 P96髙坂將太
OL51村田健太 DL11板敷勁至 LS46峯松真央
OL79五十子 慶 DL35池田健人
OL75デクスター・カー・ジュニア LB6高橋弘汰
TE85ホールデン・ハフ LB2髙橋 悟
RB32西村七斗 DB1小椋拓海
WR18渡邊ジャマール DB19助川左門
WR5西村有斗 DB4坊農賢吾
WR83山中隆哉 DB8東方嘉永
QB17タイラー・クルカ DB7ジェイソン・スミス

試合結果

1Q 2Q 3Q 4Q
オービックシーガルズ(OS) 17 14 7 7 45
OrientalBioシルバースター(OB) 0 0 0 7 7

DL#35池田健人の97ydsのファンブルフォース&リターンTDで先制し、快勝。4勝1敗としてプレーオフ進出決定。ゲームMVPは、先制TDを決めたDL#35池田健人。

得点経過

チーム Q 時間 プレー 選手 ヤード TFP 選手 G/NG スコア
OS 1 04:00 FUM.R #35池田 97 キック #12山﨑 G 7-0
OS 1 07:07 パス #17タイラー→#13小梶 14 キック #12山﨑 G 14-0
OS 1 11:50 FG #12山﨑 40 17-0
OS 2 04:46 ラン #29李 3 キック #12山﨑 G 24-0
OS 2 11:25 パス #17タイラー→#85ホールデン 4 キック #12山﨑 31-0
OS 3 11:47 パス #17タイラー→#18渡邊 38 キック #12山﨑 G 38-0
OB 4 08:01 パス #10安藤→#26植木 69 キック #4梅垣 G 38-7
OS 4 10:05 ラン #10庭山 2 キック #12山﨑 G 45-7

TFP:トライフォーポイント、FG:フィールドゴール、INT.R:インターセプトリターン、FUM.R:ファンブルリターン、KOR:キックオフリターン、PR:パントリターン

ターンオーバー

回数 プレー
OS 2 ●1Q #35池田 ファンブルフォース→リターンTD ●2Q #8東方インターセプト
OB 1 ●1Q ファンブルリカバー

チーム記録

OS OB
16 5+11+0 1stダウン回数 ラン+パス+反則 11 5+6+0
46-381 攻撃 回-ヤード 57-210
23-152 ラン 回-ヤード 27-45
23-19-0 229 パス 試-成-INT ヤード 30-17-1 165
8-70 反則 回-ヤード 3-5
1-1 FUM. 回-ロスト 1-1
1-1 FG 回-成功 0-0
24:17 攻撃時間 23:43

試合後インタビュー

▲移籍加入後初のプレーでTD、WR#13小梶恭平。「あのプレーは絶対TDを取ろうと思っていた」
▲DL#35池田健人。QBからボールをもぎ取り、97ydsリターンTDで先制。「自分が流れを変えてやろうと思っていた」

フォト

▲DL#11板敷。相手1プレー目でゲインを許さず。この日4QBサックを記録
▲試合序盤、ゴール前でTDを阻止。DB#1小椋(下)とLB#2髙橋(奥)
▲続いてDL#35池田がQBからボールをもぎ取り、97ydsリターンTD
▲WR#13小梶、今季移籍後初のプレーでTD
▲後半開始のキックオフカバー、DB#31杉本とRB#30大河原(奥)
▲QB#17タイラーとWR#18渡邊のホットラインが炸裂、38ydsTD

MVP

*勝利した試合について、原則、オフェンス、ディフェンス、キッキングから、MVPを各1名、IP(Impressive Player/印象に残る活躍をした選手)を各3名選出(IP受賞者は番号順に掲載)

オフェンス

  • MVP
    OL#79
    五十子 慶
    安定したパスプロテクションと激しいフィニッシュでオフェンスをけん引した。
    *春季OrientalBio戦オフェンスMVPに続き、今年2度目のMVP受賞
IP WR#18 渡邊ジャマール
パスで3回・54ヤード・1TD、ランで1回・37ヤードと計91ヤードを獲得。ここまで5試合連続TD。
IP RB#29 李 卓
7キャリー・76ヤード(平均11ヤード)、1TD。チームを勢いづける走りを見せた。
IP TE#85 ホールデン・ハフ
5キャッチ・1TDに加えて、激しいパンケーキブロックでエッジ側を圧倒した。

ディフェンス

  • MVP
    DL#35
    池田健人
    ゴール前のピンチから、97ヤードのファンブルフォースリターンTDで先制点を挙げた。
IP LB#6 高橋弘汰
最初のディフェンスで、ゴール前3ヤードでキャリアーを仕留める今節のベストパシュートを見せた。
IP DB#8 東方嘉永
外国人エースWRとの対決も制し、3パスカット、1インターセプトと活躍した。
IP DL#11 板敷勁至
今節のリーディングタックラー。4つのQBサックを次々と決めた。

キッキング

  • MVP
    WR#18
    渡邊ジャマール
    滞空時間4.8秒、43ヤードのパントを披露。相手のオンサイドキックでは、好判断でリターンを決めた。
    *春季パールボウル(決勝)オフェンスMVPに続き、今年2度目のMVP受賞
IP DL#57 山田鈴星
これぞキックオフカバーと言える見事なタックルでリターンを阻んだ。
IP OL#51 村田健太、OL#74 唐松星悦、OL#75 デクスター・カー・ジュニア、TE#89 森 章光
左サイドは終始激しいラッシュを受けながらも、耐え続けた。
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