試合日時 会場 |
2024年10月14日(月祝)12:00(試合終了14:29) 10:30開場 久留米総合スポーツセンター陸上競技場 ▶久留米総合スポーツセンターHP(▶アクセス) ▶Google MAP アウェー/バックスタンド/ホワイトジャージ *1Q12分、タイブレーク無し |
アクセス | 【公共交通機関】 ・西鉄櫛原駅から徒歩 約7分 ・JR久留米駅からタクシー 約10分 【車】 九州自動車道 久留米ICから約10分(会場外周に無料駐車場有り) |
チケット | ◎全席自由席/高校生以下無料
【入手方法1】「Xリーグチケット」で購入する▶価格 ▶購入 【入手方法2】「3戦参戦パック」を購入する▶詳細 【入手方法3】チーム公式ファンクラブ「ブースタークラブ」に入会する▶詳細 *「3戦参戦パック」と「ブースタークラブ」のチケットは、1試合につき、ご同伴の方の分を含め複数枚ご利用いただけます |
ライブ配信 | アメフトライブ by rtvで配信されます *上記ブースタークラブに入会すると、月額利用料30%offクーポンがついています |
天候 | 曇り |
観衆 | 784人 |
試合情報
第4節は、久留米総合スポーツセンター陸上競技場(福岡県久留米市)でPLEIADES福岡SUNSと対戦します。オービックシーガルズになってからは、初の九州遠征になります。
PLEIADES福岡は、ここまでの3試合を終え、攻撃の70%をパスプレーが占めるパス中心のオフェンスを展開しています。3試合の総獲得ヤード648ヤードのうち、87%の564ヤードをパスで稼いでいます。QB#11西山選手とレシービング部門3位のWR#8伊藤選手のホットラインを止めることがポイントになるでしょう。
相手の空中戦には、オービックのDB陣「エアーキラーズ」が立ちはだかります。開幕戦から高いパフォーマンスを発揮した#7ジェイソン選手や、第3節で素晴らしいインターセプトを披露した#4坊農選手をはじめ、#1小椋選手、#8東方選手、#19助川選手、#23山内選手、#24久保選手、#28岡野選手など、チームのベストアスリートが勢揃い。空中戦を制するものが試合を制す。エアーキラーズの活躍にご注目ください。
会場案内
▲会場全体図 |
▲バックスタンド入口。ゲートの左側にチームブースを設置します |
■バックスタンド入口
入場ゲートは1か所です。南東側(中央公園通り「スポーツセンター」交差点近く)から入るのがオススメです。
■チームブース
10:30〜ハーフタイム 入場ゲート外に設置します。
■注意事項
・メインスタンドから会場内を通ってバックスタンドに行くことはできません
・バックスタンドにトイレはありません。中央公園通りの陸橋を渡った場所にある「久留米アリーナ」1Fのトイレをご利用ください(リーグスタッフが案内します)
・バックスタンドに飲食ブースや自販機はありません。来場前にご用意いただくか、メインスタンド側でご購入ください
□最寄りのコンビニ・飲食店
ケンタッキーフライドチキン久留米中央公園店(徒歩6分)
セブンイレブン久留米中央公園前店(徒歩7分)
*櫛原駅周辺にコンビニはありません
当日の企画
ハリセンを叩いて盛り上がろう |
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チームブースでデープログラムとガルズハリセンを配布します。応援を盛り上げるタイミングは、スタンドにいるスタッフが教えてくれます。皆で心を合わせてハリセンを叩き、選手たちを応援しましょう。
スタンドではTDKに代わり、事務局メンバーが試合解説を行う予定です。いつもとは一味違う、遠征試合ならではの解説をお楽しみに。 |
横断幕に応援メッセージを書こう @チームブース 10:30〜12:00 |
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チームへの応援メッセージをぜひ横断幕にご記入ください。横断幕はさっそくこの日の試合会場で掲出し、決勝戦(ライスボウル)まで持っていきます。たくさんの方のご参加をお待ちしています。 |
習志野ソーセージが福岡に初上陸! 食べて応援しよう |
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昨年6月に地元グルメ「習志野ソーセージ」の普及応援団に就任したオービックシーガルズ。この日は「PITBULL DELI」(出店者:PITBULL BROTHERS)様にご協力いただき、メインスタンド外周で販売します。1本500円(税込)。ファンの皆さんも、PLEIADES福岡の皆さんも、ぜひ習志野ソーセージを食べながら試合を応援しましょう。 |
「福岡限定 しーがるくんタオル」を販売します @チームブース |
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限定グッズの他にも、チームグッズを複数ご用意します。販売は前半戦の終了までとなりますので、お早めにお求めください。 |
▲「福岡限定 しーがるくんタオル」1,000円(税込) サイズ 25cm×25cm |
スターティングメンバー
OFF | DEF | SP |
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OL77大木綜一郎 | DL68清家拓也 | K12山﨑丈路 |
OL71松原寛志 | DL91樋口尚行 | P96髙坂將太 |
OL51村田健太 | DL99トゥロター ショーン礼 | LS46峯松真央 |
OL79五十子 慶 | DL35池田健人 | |
OL75デクスター・カー・ジュニア | LB6高橋弘汰 | |
TE92野宮大樹 | LB2髙橋 悟 | |
RB32西村七斗 | DB1小椋拓海 | |
WR18渡邊ジャマール | DB19助川左門 | |
WR5西村有斗 | DB4坊農賢吾 | |
WR83山中隆哉 | DB8東方嘉永 | |
QB17タイラー・クルカ | DB7ジェイソン・スミス |
試合結果
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
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オービックシーガルズ(OS) | 7 | 10 | 14 | 13 | 44 |
PLEIADES福岡SUNS(PS) | 3 | 7 | 0 | 0 | 10 |
久留米遠征試合は、後半に引き離して快勝。ここまでの戦績を3勝1敗としました。ゲームMVPはQB#17タイラー・クルカ。
得点経過
チーム | Q | 時間 | プレー | 選手 | ヤード | TFP | 選手 | G/NG | スコア |
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OS | 1 | 02:11 | パス | #17タイラー→#89森 | 9 | キック | #12山﨑 | G | 7-0 |
PS | 1 | 08:40 | FG | #19高木 | 38 | 7-3 | |||
OS | 2 | 01:52 | ラン | #32西村七 | 2 | キック | #12山﨑 | G | 14-3 |
PS | 2 | 06:35 | パス | #18半田→#9ベン・ボン・ヤゴー | 8 | キック | #6吉野 | G | 14-10 |
OS | 2 | 11:02 | FG | #12山﨑 | 28 | 17-10 | |||
OS | 3 | 02:50 | パス | #17タイラー→#18渡邊 | 37 | キック | #12山﨑 | G | 24-10 |
OS | 3 | 08:54 | パス | #17タイラー→#81佐久間 | 8 | キック | #12山﨑 | G | 31-10 |
OS | 4 | 02:16 | FG | #12山﨑 | 42 | 34-10 | |||
OS | 4 | 03:17 | PR | #38荒竹 | 67 | キック | #12山﨑 | G | 41-10 |
OS | 4 | 10:06 | FG | #12山﨑 | 32 | 44-10 |
TFP:トライフォーポイント、FG:フィールドゴール、INT.R:インターセプトリターン、FUM.R:ファンブルリターン、KOR:キックオフリターン、PR:パントリターン
ターンオーバー
回数 | プレー | |
---|---|---|
OS | 3 | ●3Q #19助川ファンブルフォース→#2髙橋リカバー ●4Q #6高橋インターセプト ●4Q #27石川インターセプト |
PS | 0 |
チーム記録
OS | PS | |
---|---|---|
17 8+9+0 | 1stダウン回数 ラン+パス+反則 | 9 2+7+0 |
53-420 | 攻撃 回-ヤード | 56-188 |
28-143 | ラン 回-ヤード | 19-16 |
25-19-0 277 | パス 試-成-INT ヤード | 37-19-2 172 |
2-20 | 反則 回-ヤード | 1-0 |
1-0 | FUM. 回-ロスト | 1-1 |
3-3 | FG 回-成功 | 1-1 |
25:33 | 攻撃時間 | 22:27 |
試合後インタビュー
▲4シーズンぶりにチームに復帰したTE#89森 章光。「オフェンスが意識していた1stシリーズでのTDを自分がしっかり決められてよかった」 |
フォト
▲1stシリーズで先制のTDを決め、チームを勢いづけたTE#89森 |
▲RB#38荒竹、67ヤードのパントリターンTD |
▲DL#95山田(琳)、14ヤードをロスさせたQBサック |
▲17/22回・274ヤード・3TDをマークし、ゲームMVPに選ばれたQB#17タイラー |
MVP
*勝利した試合について、原則、オフェンス、ディフェンス、キッキングから、MVPを各1名、IP(Impressive Player/印象に残る活躍をした選手)を各3名選出(IP受賞者は番号順に掲載) |
オフェンス
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MVP
QB#17
タイラー・クルカ22回試投/17回成功(77%)・274ヤード・3TD。20ヤード以上のパスが5回と、ロングパスをしっかり決めてオフェンスを牽引した。
IP WR#18渡邊ジャマール 7キャッチ・175ヤード・1TD・平均25ヤード。ランアフターキャッチで87ヤードを獲得した。 |
IP OL#79五十子 慶 激しくしつこいブロックでオフェンスを牽引した。 |
IP TE#89森 章光 4キャッチ・66ヤード・1TD。必ず取りたかったファーストシリーズをTDでしめくくった。 |
ディフェンス
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MVP
DL#95
山田琳太郎2ハリー・1パスカット・1.5サック。試合を通して相手OLを圧倒し、QBにプレッシャーをかけ続けた。
IP DB#19助川左門 試合の流れを引き寄せる、値千金のファンブルフォースを決めた。 |
IP DB#27石川 慧 素晴らしいQBリードによりインターセプトを決めた。 |
IP DL#35池田健人 遂行力の高さや今節のベストパシュートを見せるなど、仕事人らしさを存分に発揮した。 |
キッキング
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MVP
RB#38
荒竹悠大味方のブロックをうまく使い、67ヤードのパントリターンTDを奪った。
*春季パールボウル準決勝 ノジマ相模原戦キッキングMVPに続いて今年2度目の受賞
IP LB#20張 湧実 キックオフカバーで2タックル。FGでも役割を全うした。 |
IP RB#30大河原 陸 パントリターンで、安定したキャッチ、的確なブロック、相手をアオテンさせるヒットを見せた。 |
IP OL#71松原寛志、OL#77大木綜一郎、 OL#78宮川昌之、DL#68清家拓也 激しいラッシュが続く中、安定したプレーで役割を全うした。 |