3/5（土）、暖かな日差しに春の訪れを感じる絶好のフットボール日和の中、ジュニアシーガルズの小学6年生卒団記念として、ジュニアチームと選手チームがフラッグフットボールの試合を行いました。

オービックシーガルズはまだ自主トレーニング期間ですが、この日は25名の選手・コーチが参加し、子どもたちと一緒に汗を流しました。

子どもたちの俊敏な動きや、きれいにスパイラルがかかったボールに驚嘆する選手たち。選手をかわしてボールを運んだジュニアには、フィールド内外から大きな拍手が上がりました。終盤まで同点という白熱した試合展開に選手たちも本気でプレーし、その表情は真剣そのもの。随所で「さすが」というプレーを繰り出し、ジュニア選手たちを喜ばせました。最後のオフェンスシリーズで選手チームがなんとかタッチダウンを決め、そのリードを守って試合終了。選手たちにとっても、フットボールの楽しさ、面白さを再確認する良い機会になりました。

6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。中学生になってもフットボールを続けていただけたら、本当にうれしく思います。