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SEA-Cheer引退者メッセージ-今までありがとうございました

2021シーズンをもって、HIKARI、MAKO、REMI、HIKARU、YUKAの5名がSEA-Cheerを引退しました。

これまで、ともにチームを応援してくださりありがとうございました。最後にご挨拶させていただきます。

HIKARI

/cheerleader/hikari/
学生時代に鴎道場で出会い、一目惚れして飛び込んだSEA-Cheer。初めてパフォーマンスを目にしたときは、それまでにないほど気持ちが高ぶったことを今でも鮮明に覚えています。

チアリーダーとして加入してからは、毎シーズン、スタンドいっぱいのオービックシーガルズファミリーの皆さんと感情をともにし、最後の最後まで闘い切ることが何よりのやりがいでした。さまざまな課題もありながらの活動で、3歩進んでは2歩下がるような日がたくさんありましたが、仲間と葛藤したすべての時間が幸せで贅沢な時間でした。

これほどまで没頭した大事なチームを引退することがすごく寂しくもありますが、SEA-Cheerでの経験を胸に刻んで次に進んでいきます。そして今後も、大好きなオービックシーガルズをずっと応援し続けます。本当にありがとうございました。

MAKO

/cheerleader/mako/
SEA-Cheerとして活動させていただいた2年半、「日本一」という大きな目標を目指して活動し、メンバー全員で応援方法やダンスパフォーマンスに試行錯誤した日々は、とても充実した幸せな時間でした。このような素敵な経験をさせてくれた選手やスタッフ、OGの皆さん、オービックシーガルズファンの皆さん、そしてSEA-Cheerのメンバーにたいへん感謝しています。

また、常に温かく応援してくださるファンの皆さんは、選手だけでなく、私たちSEA-Cheerにとっても力となり、何度も元気づけていただきました。本当にありがとうございました。

これからはオービックシーガルズファミリーの一員として、皆さんと一緒にチームを応援していきます!  本当にありがとうございました。

REMI

/cheerleader/remi/
日頃からオービックシーガルズに熱い声援をいただきありがとうございます。

喜びや悔しさ、言葉では表すことのできない感動など、SEA-Cheerでの活動を通してさまざまな経験をさせていただきました。時には上手くいかずにもがくこともありましたが、どんなときも立ち止まらず、日々前進し続けた2年半でした。毎試合、命がけで戦ってくれた選手、熱い参戦をしてくださったオービックシーガルズファミリーの皆さん、スタッフさん、支えてくれた友人、家族、関わってくださったすべての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございます。SEA-Cheerだったから経験できたこと、出逢えた人、成長できたことが数えきれないほどたくさんあったなと心から。ここでの活動は一生の宝物、私にとってかけがえのない財産です。

これからは1ファンとして、そして1OGとして、オービックシーガルズとSEA-Cheerを応援し続けていきます! 本当に、本当にありがとうございました!

HIKARU

/cheerleader/hikaru/
日頃からオービックシーガルズに温かいご声援をいただきありがとうございます。

2020シーズンからSEA-Cheerとして活動し、社会人になっても仲間とともにひとつの目標に向かって切磋琢磨できる環境があることがたいへんありがたく、貴重な経験となりました。また2020〜2021シーズンはコロナ禍により声が出せないなど様々な制約がある中で、どのような応援でオービックシーガルズを盛り上げていけるのか、日々仲間とさまざまな工夫を凝らして挑戦してきた2年間でした。

そのような変化があった中、引き続き熱い参戦をいただき本当にありがとうございました! 皆さんのガルズグラッパーと力強いアクションで一体となったスタンドの景色は忘れられません。今後とも、オービックシーガルズをよろしくお願いします!

YUKA

/cheerleader/yuka/
私の中で初めて応援するという立場を経験させていただきました。お客さんと一体となる感覚や、それが選手に伝わりパワーとなる感覚をこのチームで学び感じることができ、見える世界が広がりました。

1年というのは数字では短く感じますが、とても濃く大切なものになりました。この1年、関わったすべての方々に感謝しております。

昨年はたいへん悔しい結果になりましたが、次こそは必ず王者になれると信じています。これからは1ファンとしてオービックシーガルズを、そしてSEA-Cheerを応援し続けていきます。

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