チームがホームグラウンドで練習試合を行った5/29(日)、グラウンドからすぐの茜浜緑地公園で「ならしのスマイルラン2022」(主催:一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ)が開催されました。
このマラソン大会は2014年から毎年行われていましたが、2019年大会を最後にコロナ禍で2年中止となり、この日は3年ぶりの開催が実現。前回はオービックシーガルズの選手・コーチもリレーのチームを組んで走りましたが、今回は日程が練習試合と重なってしまい、参加を断念。大会を少しでも盛り上げたいとSEA-Cheerが参加し、ランナーの皆さんを応援してきました。
最高気温29℃とかなりの気温になりましたが、時折海から吹く風が心地よく感じられる、気持ちの良い晴天の下、多くの皆さんが久しぶりの大会を楽しみました。
主催者コメント
「3年ぶりに無事開催することができ、感謝しかありません。今年も当初は2022年3月開催で準備を行っていましたが、感染状況により5月に開催することで日程調整しました。好天にも恵まれ、これまでで一番の参加者数(371名:親子マラソン144組288名、一般ソロ・リレー83名)となりました。皆さんの多くの笑顔を見ることができ、開催してよかったとあらためて感じることができました。
この『ならしのスマイルラン』は、毎回、習志野市をはじめとして、多くの協賛社、ボランティアに支えられて開催までこぎつけることができています。この場を借りてあらためて感謝申し上げます。親子や仲間の絆を確認する機会として、今後も継続して開催してまいります。次回も多くの方のご参加をお待ちしています」(小池 賢 大会実行委員長) |