ニュース

DB#10小椋拓海選手が欧州リーグELFに参戦します(本人コメント掲載)

DB#10小椋拓海選手(2021移籍加入 / 関西学院大)がヨーロッパのプロリーグ ELF(European League of Football)レイダース・チロル(RAIDERS TIROL)に参戦することになりました。今週末から練習生として帯同し、ロスター入りを目指します。

ELFは2021年に始まったリーグで、今年は12チーム3地区編成。小椋選手が加入するレイダースはオーストリアのインスブルックを拠点とし、昨年は国内リーグで優勝、今年からELFに参加しています。ELFのシーズンは6/4(土)に開幕しており、9月初旬まで各チーム12試合を地区内外のチームと戦い、各地区1位チームに、2位中のトップチームを加えた4チームがプレーオフ準決勝に進出、現地9/25(日)が王座決定戦の予定です。

ヨーロッパへの参戦は、チームとしては2015年のWR#7池井勇輝選手(ドイツGFL )以来。シーズン終了後には帰国し、チームに復帰する予定です。今回の挑戦と、秋の成長ぶりにどうぞご期待ください。

小椋拓海選手コメント

オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつも応援ありがとうございます。

この度、ご縁があり、オーストリアのレイダースに帯同させていただけることになりました。練習生としてのスタートになりますが、オービックシーガルズの代表、日本の代表として貪欲にチャレンジし続け、チャンスをつかみたいと思っています。

たくさんの方々のご支援のもと、こういった挑戦ができることに感謝を忘れず、結果で返せるよう精一杯頑張ります。オービックシーガルズには秋シーズンの途中から再度合流させていただく予定です。日本一達成に貢献できるようレベルアップして帰ってきますので、応援よろしくお願いします。

▲移籍1年目の昨シーズン、チームのPlayer of the Gameに対象4試合中3試合で選出される活躍を見せ、年間のディフェンスMVPも受賞
error: Alert: コンテンツは保護されています