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千葉市立美浜打瀬小学校でフラッグフットボールの授業を行いました

▲3年ぶりに叶った学校訪問授業。心配された天気もなんとかもって、校庭で実施できました

6/7(火)、千葉市の「トップスポーツふれあい事業」のひとつとして依頼を受け、千葉市立美浜打瀬小学校で4年生(4クラス136名)を対象にフラッグフットボールの授業を行いました。
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これまで、「きてきてアメフト先生」と称して数多くの学校を訪問し、フラッグフットボールの指導をしてきた「おさるコーチ」(渡辺雄一さん / オービックシーガルズの元選手・コーチ)がメインコーチとして、WR#84西村有斗(以下、有斗)選手、QB#11ジミー・ロックレイ選手、OL#58庄島辰尭選手、RB#32西村七斗(以下、七斗)選手の4名がアシスタントコーチとして参加しました。

コロナ禍の昨今は、なかなか子どもたちと触れ合う機会がもてなかった選手たち。この日は、初めての経験に最初は少し緊張も見られましたが、子どもたちと一緒に体を動かし会話をするうちに少しずつ打ち解け、最後には選手も子どもたちもみんな、「楽しかった」と笑顔で話してくれました。選手にとっても、良い経験になりました。

温かく迎え入れてくださった千葉市立美浜打瀬小学校の皆さん、ありがとうございました。

▲まずは自己紹介。アシスタントコーチ役の4選手は、左から庄島選手、兄弟そろっての参加となった弟・七斗選手と兄・有斗選手、ジミー選手。庄島選手は子どもたちから「ジオー!」と呼ばれてグーサイン
▲「おさるコーチ」が授業を進行。説明を聞くときは話す人の目を見て聞く、最後まで諦めない、の2つを今日の約束事として伝えました
▲「しっぽ取り」ゲームからスタート。体をすくめて、取られないように逃げるジミー選手
▲次は子ども同士の「1対1」。クラスごとの4組に分かれて、それぞれ選手が審判役に。担当したクラスに走るルートを教える有斗選手
▲最後は「3対3」のチーム戦。まずは選手3人と子どもたち3人でデモンストレーション。ディフェンスの子どもたちにしっぽを取られないように逃げる七斗選手
▲チームで戦術を考える子どもたちにアドバイスする七斗選手。真剣に作戦を練る子どもたちに感心していました
▲終了後、自分が担当したクラスの子どもたちにサイン入りポストカードを1人ずつプレゼント。喜んでくれた子どもたちを見て、選手たちもとてもうれしそうでした
▲「次はいつ来る?」と子どもたちからのオファーも。最初は緊張していた七斗選手も「楽しかった」と話してくれました
▲ジミー選手に英語で話しかける子どもたちも。ジミー選手も1人ずつと向き合って会話を楽しんでいました
▲庄島選手は子どもたちとハイタッチでお見送り。「試合見に来てね」とアピールも忘れません
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