ニュース

習志野市「こども健康教室」でスポーツ教室を行いました

8/8(月)、習志野市東部体育館で行われた市主催の「こども健康教室」に参加しました。

健康とスポーツを楽しく学ぼうという教室に、この日は市内の小学生約30名が参加。座学を市の健康支援課、実技(スポーツ教室)をオービックシーガルズが担当しました。

座学のテーマは、「歯」と「栄養」について。歯の大切さや、食事をする際に気をつけるポイントなどを、子どもたちは真剣に聞いていました。

その後、実技パートへ。出張授業「きてきてアメフト先生」を通して、数多くの学校でフラッグフットボールの指導をしている「おさるコーチ」(渡辺雄一さん /オービックシーガルズの元選手・コーチ)がプログラムを作り、メインコーチを務めました。今回のアシスタントコーチは、WR#84西村有斗選手(アルト選手)、今季新加入のQB#6ジェイソン・スミス選手(ジェイ選手)の2人です。

おさるコーチのプログラムは、運動の基礎能力向上のための要素が込められつつも、子どもたちがレクリエーションとして楽しめる内容。最後には、「もっとやりたい」と話す子もいました。最初は少し恥ずかしがっていた子どもたちも、時間が経つにつれて選手とも打ち解け、コミュニケーションを楽しんでくれていました。

これからも、子どもたちに体を動かすことの楽しさを知ってもらえるよう、地元の皆さんとともに活動を続けていきます。習志野市健康支援課の皆さん、参加してくれた子どもたち、ありがとうございました。

▲座学はしっかり集中。子どもたちの手元には、チームのオフィシャルサプライヤー大塚製薬さんがご提供くださった「ボディメンテドリンク」。熱中症予防にと、参加者に2本ずつ配りました ▶ボディメンテ公式サイト
▲まずは開講の挨拶から。ヘルメットを手に、アメリカンフットボールについても簡単に説明するおさるコーチ
▲ウォーミングアップを兼ねて、「しっぽ取り」から。「何事も負けたくない!」とレクリエーションにも真剣なジェイ選手
▲アルト選手もたくさんのフラッグをゲットしました
▲次はラダートレーニング。ゴールした子にハイタッチを求めるジェイ選手。最初は遠慮がちだった子どもたちも、慣れてきたら進んでハイタッチをしてくれました
▲休憩時間にも、ボールを見つけて選手とキャッチボールを楽しみます
▲ジェイ選手に英語で話しかけてくれました。国際交流の場にもなっています
▲続いて、4チームに分かれてチーム戦。最初の種目は「サークルランニングリレー」。アルト選手がお手本を披露
▲人数調整で助っ人に入ったジェイ選手は、ハンデで後ろ向きに走ります。途中でアルト選手のちょっかいが入り、相手チームの子どもも速くて、なんと逆転負け(笑)
▲最後の種目は「宝探しゲーム」。マーカーの中に隠された「お宝」をたくさん集めたチームが勝ち。子どもたちに見えないように「お宝」を隠す、チャーミングなジェイ選手
▲2種目の順位をポイント化して総合優勝チームを決めました
▲「おめでとう!」。優勝の賞品、しーがるくん柄の「アクアグリーンハンドタオル」を手渡します
▲参加者全員に、アルト選手とジェイ選手2人のサイン入りポストカードをプレゼント
▲終了後も選手に興味津々の子どもたち。ヘルメットをかぶって一緒に写真撮影
教室からの帰路、サポートスポンサーのくるみ庵さん(習志野市大久保)でランチをしました。ジェイ選手は初めての蕎麦に舌鼓。そのときの様子をチーム公式note内「かもめんばー日記」で紹介しています。あわせてご覧ください。▶こちら

▲くるみ庵店長の遠藤さんと
error: Alert: コンテンツは保護されています