6月から欧州プロリーグ ELF(European League of Football)のレイダース・チロル(RAIDERS TIROL / オーストリア)に練習生として帯同していたDB#10小椋拓海選手が、ELFのシーズンを終えて帰国しました。
(*レイダースはプレーオフ準決勝で敗退)
オーストリア滞在中も、古庄ディフェンスコーディネーターとZoomミーティングを重ね、プレーをインストールしてきたという小椋選手。10/8(土)第3節からチームに合流し、リーグ後半戦は副将・ディフェンスリーダーとしてチームを引っ張ります。
今回のチャレンジを応援していただきありがとうございました。今後の小椋選手の活躍にどうぞご期待ください。
▲シーズン納会で、チーム創立30周年記念の寄せ書き(#0小椋) |
小椋拓海選手コメント
オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつも応援ありがとうございます。本日7日にオーストリアから帰国しました。
レイダースでは練習生として帯同し、契約には至りませんでしたが、日本人選手もレベルの高いフットボールをすることを証明できたのではないかと思っています。フィールド内外で学びが多くあり、人としても選手としても成長できたのではないかと思っています。
帰国前には、来年ELFに加盟するスイスのチームのトライアウトを受けてきました。しっかりアピールできたと思います。
今回の活動を通して、自分がいかに恵まれた環境でフットボールができているか再確認しました。この経験を活かし、チームの日本一に貢献するように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。
▲15,000人超収容のホームスタジアム(チボリスタジアムチロル)。ホームでの最終戦、入場ゲートを設置中 |
▲練習を終えてチームメートと |