▲搬出までのすべてを終えて。お疲れさまでした |
10/8(土)の第3節 東京ガス戦は、千葉商科大学サービス創造学部スポーツビジネスFB(フットボール)・プロジェクトとのコラボレーションで試合運営を行いました。
オービックシーガルズは、同学部の公式サポーター企業として2018年に協定を締結。スポーツビジネスに関する授業を受け持つなど、学生の指導に協力しています。昨シーズンから、実践の場として試合運営に学生が参画し、昨シーズンは第4節で「アメかじ!」をテーマに活動しました。今年は「集客」を課題に取り組んでもらい、どうしたらより多くの方に会場へ足を運んでいただけるか、学生自らアイデアを出し、その施策を実践しました。
メンバーが昨年の倍に増えたFB・プロジェクト。企画/広報/統括/クリエイティブと部門を作り、役割分担をして準備を進めてきました。今年のテーマは「アメこみ!」に決定。アメフトにのめりこみ!(のめり込んでほしい)、アメフトでコミュニケーションを図ってほしいという意味が、アメリカン・コミックス調のロゴにも表現されました。
試合当日は心配された天気も“雨込み”になることなく、学生のパワーが全開。様々な企画で会場を明るく元気に盛り上げてくれました。
各企画にご参加いただき、学生を盛り立ててくださった皆さん、ありがとうございました。
■ 企画
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■ プロモーション
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□ 来場者アンケートの結果
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▲学生によるブース全景。バンダナ販売、「ヒーローに挑戦」コーナー、フォトブースと、学生が積極的に接客し、多くのお客さまで盛り上がりました |
▲フォトブース。バンダナのデザインのバックボードの前で、学生が手作りしたフォトプロップスを使って、多くの方に記念撮影をしていただきました |
▲「ヒーローに挑戦」握力測定コーナー。この運営スキームは本当によく工夫されていて、脱帽ものでした。まずは4枚のカードの中から1枚選んで、対戦相手となるヒーロー(選手)を決めます |
▲学生の「I am a HERO!」というかけ声に合わせて握力を測定。学生の盛り上げのおかげで、測定も楽しい雰囲気に |
▲記録をカードに記載し、隣(写真奥)のテーブルへ。カードはラミネートしてあり、書いては消してのリサイクル式 |
▲ここで「パワーアップカード」が登場。4枚のカードから1枚を選びます。自分の記録が倍になったり、対戦する選手の記録が半分になったり……このカードでほぼ全員がヒーローとの対決を制し、プレゼントがもらえるくじ引きへの参加権をゲットできました |
▲「ヒーローに挑戦!」ブースで使用した学生制作のカード。「このカードがほしい!」という方もいたほど、「アメこみ!」のテーマに沿った素敵なデザインでした。“ヒーロー”となった怪力選手は、RB#41アンダーソン(84.2kg)、DL#9デル(67.3kg)、TE#85ホールデン(66.5kg)、LB#44成瀬(63.4kg)の4選手 |
▲「ヒーローに挑戦!」の隣では、この日限定の「アメこみ!」デザインのバンダナを販売。学生の接客で「買うつもりはなかったけれど、つい買っちゃった」という方も。販売開始30分で完売しました |
▲入場口では、学生が来場者ひとりひとりにデープロ(ロスター写真入りデープログラム)と、学生が制作したアメフト初心者向けチラシ「アメこみ!NEWS」を配布。用意した600セットを配り切りました |
▲チームブースで実施していた来場ポイントキャンペーンも学生が率先して行ってくれました。LINEショップカードの使い方を伝えるのもさすが若者、スムーズです |
▲試合前の応援練習「ガルズタイム」で、学生にマイクをバトンタッチ。自己紹介と、応援ダンスのレクチャーを行いました。とても明るく響く美声で、スタンドの注目を集めました |
▲SEA-Cheer がリードするクォーター間のダンスを、「ガルズタイム」で学生がレクチャー。1-2Q間のクォータータイムに、一緒に踊りました。来場者アンケートには「応援ダンスが楽しかった」という声もありました |
▲当日を迎えるまで、プロモーションも頑張ってくれました。9/9(金)、千葉テレビ「ナイツのHIT商品企画室」でプロジェクトの紹介とともにチームや試合の訴求を行いました(番組YouTubeでその様子がご覧いただけます ▶こちら) ※写真提供:千葉商科大学サービス創造学部スポーツビジネスFB・プロジェクト |
▲試合間近の10/3(月)には、千葉テレビ「モーニングコンパス」に出演。ここでもプロジェクトの紹介に加え、「アメこみ!」のアピールを行いました ※写真提供:千葉商科大学サービス創造学部スポーツビジネスFB・プロジェクト |