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ライスボウルトーナメントのプレスカンファレンスが行われました

X1 Super最終節から一夜明けた11/7(月)、ライスボウルトーナメントのプレスカンファレンスが行われ、大橋 誠ヘッドコーチがオンラインで参加しました。

トーナメントの概要説明があった後、出場8チームの指揮官が意気込みを語りました。

 

大橋HCコメント

昨日総力戦を終えたばかりで、まだライスボウルトーナメントのことを考えられていないが、トーナメントに出場できること、ライスボウルにチャレンジできることに感謝している。
ノジマ相模原はクラブチームづくりの面でも切磋琢磨できている、良いライバル関係だと思っている。新しい息吹を取り入れている、リスペクトできるチームと対戦できることはありがたい。プレー面では、オフェンス、ディフェンスともにしっかりプレーをつくってくるチーム。コンタクトもしっかり当たってくる、フットボールらしいフットボールをするチームなので、中途半端なことはできない。特定の選手というより、一丸感が一番の脅威。そこを良い形で崩していきたい。

質疑応答(オービックには以下の質問がありました)

Q:昨日は激戦で、オフェンスの精度が上がっていた。1か月で別チームになったと思う。ここから2週間でどのように変わると思うか?
A:シーズン序盤でかみ合わなかったものをいろいろトライアルする中で、試合を通じて成長できればと思っていた。それが少しずつできてきている。昨日のゲームでも露呈したが、精度の高さ、詰めの大事さをしっかりやっていきたい。ノジマ相模原はしっかりしたプレーをつくってくるチームなので、精度を上げる、ということがキーになってくると思う。

Q:RB#29李 卓選手が復帰したが、彼が帰ってきたことはどうプラスになるか?
A:もともとRBは層が厚い。李が帰ってきたことで競争が激化しており、それがチームの中で良い化学反応を起こしてくれると思っている。李のキャリー力、破壊力をしっかり活かしていきたい。ここから本格的に、彼にどう活躍してもらうかを考えていく。

 

ノジマ相模原の城ヶ滝一朗HCは、オービックの印象について、「ディフェンスはDLをどう攻略するかが鍵、オフェンスはランプレーを重視して守ろうと思っていた。ところが、昨日の試合でパスの精度が上がっていたので、見直さないといけない」と語っていました。

お互いに総力戦、真のシーズンがここから始まります。日本一奪還まで、あと3試合。目前の対戦相手に集中し、一戦必勝で戦っていきます。参戦、応援をよろしくお願いします。

▶記事「ポストシーズン日程、チケットのチーム割引販売のご案内」
QF(クォーターファイナル/準々決勝)
11/20(日)17:00 @横浜スタジアム
vs.ノジマ相模原ライズ

11/9(水)12:00チケット販売開始

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