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SEA-Cheer引退者メッセージ-今までありがとうございました

2022シーズンをもって、MIKU、AKIの2名がSEA-Cheerを引退しました。

これまで、ともにチームを応援してくださりありがとうございました。最後にご挨拶させていただきます。

MIKU

/cheerleader/miku/
いつもオービックシーガルズ、SEA-Cheerの応援をありがとうございます。

5年間、本当にありがとうございました。常にスタンドのことを考え、勝利へのこだわりがとても強く、そして温かいSEA-Cheerが大好きで、このチームで日本一になるまですべてをかけて戦おうと活動してきました。日本一になるには…スタンドの皆さんに楽しんでもらうには…日本一のスタンドを作るために、時にはメンバーとぶつかり合いながら試行錯誤する日々でした。大好きなメンバーと本気で練習やミーティングをした時間は、本当に楽しく充実したものでした。

どんな時もともに戦ってくださるオービックシーガルズファミリーの皆さんの存在がなくては、オービックシーガルズは語れません。コロナ禍で伝統の応援スタイルが失われた時も、悔しい思いをしたシーズンも、どんな試合も、試合が終わる瞬間まで皆さんの声や熱い想いを背中に感じていました。そんな中で立つサイドラインは本当に心強く、幸せな瞬間でした。2020シーズンの日本一は、オービックシーガルズファミリーの応援があってこそつかみ取ったものだと思っています。

また、個人的には、ずっとスタンドから応援してくれていた妹のREIと一緒にサイドラインに立つ夢が叶ったことも、とてもうれしかったです。

この5年間の経験は私の宝物です! VITA BASE元会員の皆さんの温かいご声援も大きな力になりました。もうサイドラインに立つことはありませんが、これからもオービックシーガルズファミリーとしてチームを応援し続けます。今後とも、オービックシーガルズの応援を、そしてSEA-Cheerと日本一のスタンド作りを、どうぞよろしくお願いいたします。

Let’s go! OBIC SEAGULLS!!

AKI

/cheerleader/aki/
いつも熱い参戦、そして温かいサポートをありがとうございます。

この度、2019シーズンから4年間お世話になったSEA-Cheerを卒業させていただくことになりました。これまで関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。

学生時代にアメフト部の分析スタッフとして活動した私は、4年前の春、「チアリーダー」という新しい形でこのスポーツに関わり続けることを決めました。

ルーキーとして、オービックシーガルズファミリーの熱い参戦に圧倒され、むしろ勇気づけられながら乗り切った2019シーズン。コロナによる制限がある中でも勝つことを疑わず試合を楽しみ、シーガルズファミリー全員で日本一をつかみ取った2020シーズン。キャプテンとして、スタンドをリードするSEA-Cheerの「進化」をテーマにメンバーと試行錯誤を続けた2021シーズン。シーガルズファミリーと創る“日本一のスタンド”についてあらためて考え、これまで以上にチームに向き合った2022シーズン。その一年一年が私にとって新鮮で幸せな時間でした。そして、シーガルズファミリーの皆さんと一体となって創るスタンドが本当に大好きでした。

勝つことにこだわり、本気で向き合い続ける素敵なチーム、シーガルズファミリーの皆さんに出会えたこと、そして喜怒哀楽すべての感情を共有しながら一緒に前に進み続けたSEA-Cheerのメンバーに心から感謝しています。

もうあのサイドラインからの景色を見ることはないのかと思うと寂しくもありますが、これからはシーガルズファミリーの一員として、皆さんと一緒に参戦できることを楽しみにしています! 本当にありがとうございました。

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