3/5(日)の2023シーズンイン・初ミーティングにて、昨シーズン(2022)のチーム表彰を行いました。毎シーズン終了後に、選手・コーチ・スタッフ全員の投票によりMVP各賞を決めています。
チームMVPは、新主将としてチームを牽引、オールXリーグも受賞したDL#35佐藤将貴選手(*引退)。ルーキー・オブ・ザ・イヤーには、3インターセプト(1リターンTD)をマークするなど活躍が光ったDB#19助川左門選手(東京大)が選ばれました。
▲受賞選手には並河代表から記念品が贈呈されました。オフェンスMVPは、Xリーグレシービングランキング1位、オールXリーグ初受賞、チーム内でも約7割の票を集めて文句なしの受賞となったTE#85ホールデン選手。「自分1人で取れたわけではなく、みんなのおかげです。ありがとうございます」 |
▲キッキングMVPをルーキーイヤーの2021年に続き2年連続で獲得したK/P#96髙坂選手。「今年はチームを日本一に導き、オールXリーグにも選出されるよう、その努力をしていきます」と有言実行を誓いました |
▲コーチ選出による特別賞「プレーヤー・オブ・ザ・シーズン」は新人WR#89土橋選手(ワシントン大)。練習生として帯同し、ディフェンス選手の台となっただけでなく、外国人選手の通訳も引き受け、そのチームへの貢献が表彰されました。「今年はプレーで貢献できるように頑張ります」 |
▲2022受賞選手-左から、WR#89土橋、DL#35佐藤、DB#19助川、QB#6ジェイソン、K/P#96髙坂、TE#85ホールデンの各選手(ほかにDL#9カーデル選手) |
チームMVP
DL#35佐藤将貴
*引退
オフェンスMVP
TE#85ホールデン・ハフ
ディフェンスMVP
DL#9カーデル・ローリングス
(2022移籍加入)
キッキングMVP
K/P#96髙坂將太
チームMIP(最も成長した選手)
QB#6ジェイソン・スミス
(2022移籍加入)
ルーキー・オブ・ザ・イヤー
DB#19助川左門
(東京大)
プレーヤー・オブ・ザ・シーズン
*コーチ選出賞
WR#89土橋純平
(ワシントン大/2022練習生)