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ジュニアシーガルズ卒団イベントに選手が参加しました

▲後列左から、RB#41アンダーソン、DL#57山田、QB#15小林、DL#91樋口、DL#97利根川、K/P#12山﨑、WR#83山中、LB#44成瀬、LB#56鈴木、WR#82成田、DL#50板敷、WR#89土橋、RB#32西村(七)、DB#14藤本、WR#84西村(有)の各選手、藤田OLコーチ、小島ディフェンスコーディネーター(他に宮崎コーチが参加)

3/11(土)、春の訪れを感じる陽気の中、ジュニアシーガルズ(小学生チーム)の6年生の卒団を祝うイベントが行われ、フラッグフットボールの記念試合にオービックシーガルズの選手やスタッフが参加しました。今年は12名のジュニア選手をみんなで送り出しました。

記念試合の先制点を取ったのはジュニアチーム。選手チームは前半に追いつくも、後半に2タッチダウンを取られて引き離され、6-18でジュニアチームの勝利となりました。

卒団するメンバーは、フラッグフットボールを続ける子、ジュニアシーガルズ中学生チームで今度はアメフトにチャレンジする子、高校ではアメフトをしたいと話す子など、今後もフットボールに関わりたいと思っている子が多いようで、うれしい限り。それぞれ別の道に進んでもフットボールに親しみ、いつかオービックシーガルズの選手として戻ってきてくれることを、チーム一同楽しみにしています。

▲「今日はよろしくお願いします」。試合前に6年生が大野ヘッドコーチ(左端)に挨拶に来てくれました
▲QB#15小林選手(手前)の周りを囲み、果敢にフラッグを狙ってくる子どもたち
▲駆け抜けてくるジュニア選手に迫るDL#97利根川選手と待ちかまえるLB#44成瀬選手
▲試合を見つめる大野ヘッドコーチ(手前から2人目)と選手、コーチ。フラッグフットボール特有の「腰をひねる」動きによって俊敏に選手の間をすり抜けていく子どもたちに、一同感心していました
▲選手たちに走るルートの指示を出す小島ディフェンスコーディネーター(中央)。記念試合であっても、選手もコーチも真剣です
▲QB役を務めるDB#14藤本選手(左奥)。実はパスを投げるのも上手です。いつもの試合では見られない選手の姿を見られることも、この卒団記念試合の楽しみのひとつ
▲QBサックを狙わんとばかりにスタートを切るRB#41アンダーソン選手。選手たちも決して手を抜かず、その表情は公式戦さながら
▲ジュニアの華麗なパスにWR#83山中選手、あと一歩及ばず
▲終わってみれば6-18で選手チームが完敗。ジュニアチームのよく考えられた戦術に、選手、コーチも「あっぱれ」でした
▲卒団メンバーに記念の「チームロゴ入りグローブ」を贈るプレゼンターを務めさせていただきました
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