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ジュニアチームが名称変更 -オービックシーガルズと連携強化へ

オービックシーガルズの関連団体である一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ(以下、社団)に所属するジュニアチームが、オービックシーガルズとの連携を強化する第一歩として、以下の通り名称を変更しました。

【旧】ジュニアシーガルズ(小学生チーム[フラッグフットボール]、中学生チーム[アメリカンフットボール])
→【新】オービックシーガルズジュニア

【旧】ジュニアシーガルズ(女子チーム[フラッグフットボール])
→【新】オービックシーガルズMs.(ミズ)

SEA-Cheerジュニア(シーチアジュニア[チアリーディング])は変更ありません。

ジュニアチームは、2000年の小学生フラッグフットボールチーム誕生から始まり、今年で24年目を迎えました。2007年に中学生チーム、2008年にSEA-Cheerジュニア、2020年には女子チームが発足し、今では約160名を超える大所帯に成長しました。オービックシーガルズと同じように、「ワクワクするフットボール」「本気でやる」「選手が主役のチームづくり」を大切に、全カテゴリーで日本一を目指して練習に励んでいます。

社団は、ジュニアチームをはじめとするスポーツ活動を通じて地域に根ざすコミュニティをつくり、オービックシーガルズが築いてきたもの(選手育成、コーチング、トレーニング、チアリーディング、ナレッジ)をあらゆる年代の方々に活用していただくことで、地域の活性化に貢献したいと考えています。オービックシーガルズも、これまで以上にジュニアチームと連携を深め、社団とともに地域活動を積極的に進めていく予定です。

これを機にオービックシーガルズファミリーの一体感をいっそう高め、オールオービックシーガルズで日本のアメリカンフットボール界を引っ張っていく存在を目指します。

▲オービックシーガルズジュニア小学生チーム
3月、6年生の卒団イベントでオービックシーガルズの選手と真剣勝負
▲オービックシーガルズジュニア中学生チーム
この春、10名超の新1年生が加入し、60名近くのチームになりました
▲オービックシーガルズMs.(ミズ)
昨年12月、中学生女子チームが日本選手権で初優勝を果たしました
▲SEA-Cheerジュニア
3月、「ならしのスマイルラン」の表彰式でパフォーマンスを披露しました

第2回ジュニアフラッグフットボールインターナショナルカップ日本代表に7名選出

7/5(水)~7/7(金)、米ノースカロライナ州で開催される「2nd JUNIOR FLAG FOOTBALL INTERNATIONAL CUP」に出場する日本代表チームに、オービックシーガルズジュニア(中学)から2名(U15男子)、オービックシーガルズMs.(ミズ)から5名(U15女子3名、U17女子2名)の計7名が選ばれました。

フラッグフットボールは現在、2028ロサンゼルス五輪の追加種目の最終候補に残っています。2022シーズンをもって引退した木下典明選手も、フラッグフットボールでロス五輪出場を目指すと公言。フラッグフットボール普及の契機となるか、そして今回の代表選手をはじめオービックシーガルズファミリーからのオリンピアン誕生にも期待がかかります。

社団▶発表記事
日本アメリカンフットボール協会▶発表記事 ▶大会概要

ジュニアチームはオービックシーガルズと同じ習志野グラウンド(習志野市茜浜)で活動しています(▶Google MAP)。いつでも新しい仲間を募集していますので、練習日時などを ▶お問い合わせ のうえ、ぜひお気軽に見学にお越しください。

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