4/23(日)、習志野市茜浜のオービック習志野グラウンドで、フラッグフットボール体験会と富士フイルム海老名 Minerva AFC(X1 Area)との合同練習を行い、その様子を公開しました。事前に参加お申し込みをいただいた約130名に、ポジション別練習や試合形式の練習を間近でご覧いただきました。
公開合同練習では、昨シーズン主将を務めた佐藤将貴さん(DL#35)、2021シーズンまでオフェンスを牽引した望月麻樹さん(RB#43)をはじめ、コーチ歴のあるスタッフ、OBが、サイドラインで解説を担当。アメフト初心者にもわかりやすい、元選手・コーチならではの視点からの解説がたいへん好評でした。
イベント後のアンケートでは、回答してくださった全員が、「とても満足」または「満足」と回答。「風通しがよく、まとまりのあるチームだと感じた」と書いてくださるなど、新体制でスタートした2023シーズンのチームに期待感を抱いていただけたようです。チーム一同、たくさんの方に応援していただいていることをあらためて実感し、迫るパールボウルに向けて気合が入りました。ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
▲公開練習に先立ち、ジュニアチームが「フラッグフットボール体験会」(小学生以下)を行いました。まずはボールに慣れる練習から |
▲最後にオービックシーガルズジュニア(=ジュニアチーム)とミニゲーム。体験参加の子もジュニアメンバーに引けを取らない動きで、ゲームは白熱しました |
▲オービックシーガルズMs.(ミズ)(=女子チーム)のメンバーも運営をお手伝い。男女ともに楽しめるのがフラッグフットボールのいいところです |
▲最後に記念撮影。体験後のアンケートにはみんな「とても満足」と回答。初めて体験した子も、「ぜひまたやってみたい」とフラッグフットボールに興味を持ってくれたようです |
▲富士フイルム海老名の皆さんは、神奈川県海老名市から遠路はるばるお越しくださいました。ありがとうございました |
▲引退したばかりの佐藤将貴さん(右)は、試合中の選手のエピソードなども交えながら話してくれました。隣は、そのエピソードを引き出す進行をしてくれた、昨年までオフェンスアシスタントコーチだった名主川祥吾さん |
▲望月麻樹さん(中央奥)は、公開練習の解説を2年連続で担当してくれました。「丁寧でわかりやすく、面白かった」と参加者の皆さん |
▲試合形式の練習で最初のタッチダウンを決め、サイドラインに駆け寄るRB#29李主将 |
▲李選手に続いてナイスプレーを決めたDB#10小椋選手も、ハイタッチ |
▲ロングパスをキャッチしてタッチダウンを決めたWR#84西村(有)選手も子どもたちと喜びます |
▲見学の途中、クラブハウスで並河チーム代表による「アメフト観戦講座」と、プレゼントをかけた、オービックシーガルズやアメフトに関する「クイズ」を楽しんでいただきました |
▲練習後は交流会を開催。まず、入場時にくじで引き当てた「チェキ」に写っている選手と交流していただきました。激励を受けるK/P#96髙坂選手 |
▲記念写真に収まるWR#88小坂選手と、カメラを託されたWR#82成田選手 |
▲質問に答えるOL#71松原選手(奥)とOL#61玉村選手。皆さんに参加していただいた「クイズ」でOL選手の動きに関する出題があったこともあってか、この日はOLが大人気でした |
▲「応援ありがとう」。「クイズ」でゲットしたグッズにサインを求められ、応じるLB#47繁治選手 |
▲今シーズン、RBからTEにコンバートした#41アンダーソン選手も自分の「チェキ」にサイン |
▲ジュニアチームの子にサインを手渡すWR#89土橋選手。この日は子どもたちの参加も多く、微笑ましいシーンがたくさん見られました |
▲気さくな人柄で早くも人気者。流暢な日本語で皆さんとの会話を楽しむ新人WR渡邊ジャマール選手 |
来場者アンケート結果 |
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回答してくださった全員が、「とても満足」「満足」と回答。選手と同じ目線から練習を間近に見られたこと、解説がわかりやすく面白かったこと、選手と交流できたことなどにご満足いただけたようです。 |
(以下、自由記述から抜粋) |
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