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群馬県上野村でフラッグフットボール教室を開催しました

7/26(水)、群馬県上野村の上野小学校でフラッグフットボール教室を開催しました。

習志野市は、2014年に上野村と「健康なまちづくりにおける相互応援に関する協定」を締結し、毎年さまざまな交流が行われています。今回はその一環として、上野村と習志野商工会議所メロディー基金サポート倶楽部(※)が「アートでスポーツな夏休み! in 上野村」を共同企画。地元の小学生25名が参加して開催されました。

オービックシーガルズは、午前のフラッグフットボール教室を担当し、一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブの渡辺雄一さん(以下、さるコーチ)とオービックシーガルズの脇田雅史事業部長が子どもたちを指導しました。大野 洋ヘッドコーチもゲスト参加し、上野村の子どもたちと交流を深めました。

※習志野商工会議所メロディー基金サポート倶楽部とは
公益財団法人習志野文化ホールが管理・運営するメロディー基金の有効活用を目的に、1995年、習志野商工会議所の有志メンバーが「習志野商工会議所メロディー基金サポート倶楽部」を設立。習志野商工会議所内に事務局が設置されています。
▲全員が初めて体験するフラッグフットボール。コーチの話をしっかり聞いてくれました。右がさるコーチ
▲右手にたくさんのしっぽ(タオル)を抱えた、しっぽ取りゲームのチャンピオンにインタビュー。たくさん取れた秘訣を教えてくれました
▲大野ヘッドコーチ(左端)チームの勝利! 勝ったチームも、負けたチームも、最後まで頑張りました
▲みんなで記念撮影。全員から「楽しかった!」のうれしい言葉。最高です!  オービックシーガルズ習志野応援団の織戸克久団長(右端)もこの日のイベントをサポートしてくださいました
▲午後は、習志野市在住のフルート奏者 林 愛実さんと、千葉県出身のピアニスト 原 礼以菜さんの素晴らしい演奏でスタート
▲上野村の木材を使ったカスタネットを手に、林さん、原さんと一緒に演奏しました
▲音楽の後は、粘土のワークショップを行いました。粘道のスタッフの皆さんと、代表の大野ヘッドコーチ
▲演奏で使ったカスタネットを粘土で細工。世界にひとつのカスタネットができました
▲上野村きのこセンターを訪問しました。肉厚で旨味が凝縮されている椎茸は上野村の特産品。9月のホームゲームで販売予定です
▲上野村の教育長 飯出哲夫さん(右)とさるコーチは、なんと高校だけでなく大学も同窓。初対面で意気投合
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