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習志野市「こども健康大学」でスポーツ教室を行いました

8/4(金)、習志野市主催の「こども健康大学」(8/4(金)・8/29(火)全2回)が開校し、オービックシーガルズが1日目のスポーツ教室を担当しました。

「こども健康大学」は、習志野市の小学4~6年生を対象とした夏休み恒例のイベントで、2日間の日程で健康とスポーツを楽しく学ぶことができます。1日目は習志野市東部体育館で、習志野市健康支援課による健康講座とオービックシーガルズのスポーツ教室が行われました。2日目は順天堂大学さくらキャンパスに会場を移して、同大による体力テストやスポーツ教室が行われる予定です。

この日は、DB#3ジェイソン・スミス(ジェイ)、QB#17タイラー・クルカ(タイラー)、WR#18渡邊ジャマール(ジャム)の3選手が参加し、一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブの渡辺雄一さん(通称さるコーチ)がメインコーチを務めました。2時間のメニューは、フラッグフットボールのフラッグを使った「しっぽ取りゲーム」、ボールを使った「ボール運びゲーム」「サークルリレー」、さらには「ラダートレーニング」など。参加してくれた31名の子どもたちとゲームを楽しみながら大いに体を動かし、交流しました。

▲子どもたちに手渡すカード1枚1枚に丁寧にサインを書いて準備中
▲ジェイ選手は何度か書き直しをするほど凝っていました
▲「今日は選手たちとコミュニケーションを取りながら、楽しく運動しましょう」と、さるコーチ(右端)
しっぽ取りゲーム。最初は警戒していた子どもたちも、時間が経つにつれて選手のフラッグを取ろうと攻めるシーンが多く見られました
ボール運びゲーム。ジェイ選手のかけ声に合わせてみんなで声を出して、一生懸命ボールをつなぎました
▲サークルリレーで1位を取って大喜びのジャムチーム
▲ラダートレーニング。タイラー選手が手本を見せ、子どもたちが後に続きます
▲総合優勝はタイラーチーム。イベント初参加のタイラー選手は、子どもたちとハイタッチをして「みんなナイス!」
▲恥ずかしがりながらもポーズを決めるジェイチーム。ジェイ選手は昨年も参加していた子どもを覚えていて、「同じチームでうれしい」と話していました
▲笑顔のジャムチーム。ジャム選手は千葉県出身。地元の子どもたちとの触れ合いに、「すごく楽しかった!」と大満足の様子でした
▲自分のチームの子どもたちにサインカードを手渡しました
▲最後は全員で記念撮影。短時間のうちにみんな仲良くなりました
▲試合日程のチラシを手に「タイラーここに写っている?」と尋ねる子どもたちに、「ここにいるよ」とタイラー選手
▲「オービックシーガルズジュニアでフラッグフットボールをやっています」と話しかけてきてくれました
▲習志野市健康支援課の皆さんと。子どもたちに体を動かす楽しさを知ってもらえるよう、これからも地元の方々と活動を続けていきます
▲帰りに、体育館近くの「E+PLACE ENGLISH&CAFÉ」でランチ。サポートスポンサーとしてチームを応援してくださっています。「かっこいい!」と居合わせたお客様
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