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今シーズンの意気込みを習志野市長に報告しました

▲「習志野開幕2連戦」のポスターを手に。左から、WR#18渡邊ジャマール、大野 洋HC、宮本泰介市長、RB#29李 卓主将、並河 研チーム代表

9/8(金)、秋季開幕を目前に控え、大野 洋 ヘッドコーチらが習志野市役所を訪問し、宮本泰介市長に今シーズンにかける意気込みと、習志野に日本一を持ち帰る決意をお伝えしました。

今年は1983年の創部から40年、2003年に習志野市に拠点を構え、オービックシーガルズとして活動を始めて20年。その節目の年に、初めてホームゲームを2試合開催することになりました。宮本市長からは、「今回のビッグニュースは、オービックシーガルズのホームゲームが2試合行われること。活躍を期待しています」と激励の言葉をいただきました。

来たる開幕戦は「習志野ソーセージデー」として開催することや、LEDビジョンを初導入すること、ビジョンで流す地元企業のCMに選手たちが出演していることなどをあわせて報告しました。

開幕戦は9/10(日)13:30、秋津サッカー場でキックオフ。電通キャタピラーズと対戦します。ホームゲームならではのイベントもご用意して、皆さんの参戦をお待ちしています。
▶開幕戦 試合情報・当日のイベント
▶チケット購入(チームクーポン kamome は9(土)23:59まで有効)

宮本泰介市長
「オービックシーガルズが活躍することは、習志野市としても勇気づけられています。市民の応援が皆さんの原動力になればと思っています。皆さんがやりたいアメリカンフットボールをのびのびやってください。応援しています」

並河 研チーム代表
「節目の年に、開幕からの2試合を地元で開催させていただくことになり、ここから日本一に向かっていくという幸運に恵まれました。節目の年を大きな節にして、習志野市の皆さんのためにも、インパクトを残せるチームになるよう頑張ります」

大野 洋ヘッドコーチ(写真)
「もう一度、強いオービックシーガルズを取り戻そうということで取り組んできました。一戦一戦、試合機会を重ねて、より筋肉質なチームになって必ず習志野に日本一を持って帰ります」

▲地元メディアの取材を受ける李主将

RB#29李 卓主将 
「今の選手の多くが、4連覇していた強いオービックシーガルズを見てここに来ています。強いオービックシーガルズを自分たちの力で取り返そうという思いを込めて、今シーズンは『REDEEM』(取り返す)をスローガンに掲げて臨んでいます。強さを見せつけられるような試合をたくさんして、日本一を奪還します」

▲「可愛い!」とスタッフの皆さんが「しーがるくん 習志野ソーセージTシャツ」を買ってくださいました

WR#18渡邊ジャマール選手 (写真右)
「浦安で生まれ育ち、6歳の時にアメリカに移りました。千葉は、親族もいるので、自分に縁のある場所。秋津サッカー場で試合をするのは初めてだし、とても楽しみにしています」

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