ニュース

《きてきてアメフト先生》流山市立東深井小学校で体験授業を行いました

10/4(水)、流山市立東深井小学校を訪問し、4年生(2クラス全70名)を対象にフラッグフットボールの体験授業「きてきてアメフト先生」を行いました。

公益財団法人日本フラッグフットボール協会小学校支援事業として、今年は全国の希望校から抽選で選ばれた700校に用具や教材が提供されていて、東深井小学校はその当選校のひとつです。同校にオービックシーガルズのフラッグフットボール普及活動や「きてきてアメフト先生」をご案内し、この日の授業が実現しました。

今回は、「きてきてアメフト先生」のコーチを務める一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブの渡辺雄一さん、通称「おさるコーチ」(オービックシーガルズ元選手・コーチ)と、DB#3ジェイソン・スミス(ジェイ)選手、QB#17タイラー・クルカ(タイラー)選手、WR#18渡邊ジャマール(ジャム)選手の3選手が参加しました。

授業の冒頭から子どもたちは元気いっぱいで、皆で協力して考え、実践し、良かった点や改善点などを真剣に話し合う姿が多く見られました。考える力やコミュニケーション力を養う場としても、これからもフラッグフットボールの普及に努めていきたいと思います。

▲コーチの自己紹介から。3選手が前に並ぶと、「背が高い」「かっこいい!」と子どもたちから声が上がりました
▲初めて小学校を訪問したタイラー選手は「とても楽しみにしてきた」と、しっぽ取りゲームにも真剣に取り組んでいました
▲選手からフラッグを取るんだ!と必死に追いかける子どもたち。どちらも負けずにフルスピードで走っていました
▲1対1の真剣勝負。どうしたらタッチダウンが取れるか、ジャム選手が後ろからアドバイス
▲3対3のデモンストレーション。選手の動きを止めようと頑張る先生方を、子どもたちは大きな声で応援していました
▲次に攻めるチームは、順番まで細かく戦術会議。教わったことを生かしてどうやってタッチダウンを取るのか、一生懸命に考えていました
▲子どもたちからの「ありがとうございました」の挨拶に選手もしっかりと答え、授業を終了しました
▲終わってからも3選手は大人気! ジャム選手には「髪の毛触っていい?」と皆が手を伸ばしました
▲授業の後は校長室で日本の給食を初体験。今日の献立は、ちゃんぽんうどんと野菜とツナのサラダ。おいしくいただきました
▲最後に記念撮影。福地利恵校長は「また他の学年の授業でも来てほしい」と、今日の訪問をとても喜んでくださいました
error: Alert: コンテンツは保護されています