▲プロジェクトメンバーとglitter‘s。千葉商科大生が大活躍の一日でした。皆さんお疲れさまでした。そしてありがとうございました |
10/21(土)に富士通スタジアム川崎で行われた第4節では、千葉商科大学サービス創造学部スポーツビジネス・プロジェクトの学生が中心となって、チームのブースやイベントを運営しました。
オービックシーガルズは2018年に同学部の公式サポーター企業として協定を締結し、スポーツビジネスに関する授業を受け持つなど、学生の指導に協力しています。2021年からは、日頃の学びを実践する場として毎年1試合を提供し、学生が自分たちで企画したイベントをチームと一体となって運営するというカリキュラムを実施しています。
3年目の今回は「アメおし!」をテーマに掲げ、ファンの皆さんに「推し」を見つけて楽しんでほしい、熱い「押し」でチームを勝利に導いてほしいという思いを込めて活動しました。学生らしいアイデアが詰まったこの日の企画は、ご来場いただいた皆さんを笑顔にし、試合へのワクワク感を高めてくれるものでした。
試合当日に向けて準備をしながら徐々にまとまっていく学生たちはとても微笑ましく、頼もしくもありました。スタジアムでの一日を終えると、「実際に運営に携わることで学べたことがたくさんある。手応えもあった一方で、こうすればよかった、全力でやり切れたか、まだまだできることがあった、という反省もある。みんなでしっかり振り返りたい」と話してくれました。今回の体験には、スポーツ業界に限らず、さまざまな分野に通じることがきっとあります。皆さんの取り組みに感謝し、今後のさらなる学びや成長に期待しています。
試合当日の「アメおし!」企画
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▲各担当に分かれて設営スタート。現場でも話し合いながら、楽しんでもらえるブースを準備します |
▲歩数対決「DA-DA-DA DASH!!!」。先に選手カードを引き、その選手の記録と対決します。お助けカードで選手に勝てる可能性がアップ! |
▲ご来場の一人ひとりに声をかけてブースに呼び込みます。ブースでの説明でさらに盛り上げ、参加してくださった方も楽しそうでした |
▲OL#77大木綜一郎選手、DL#95山田琳太郎選手、DB#3ジェイソン・スミス選手、そしてスタジアムDJのTDK(タッチダウン金子)の記録に挑戦してもらいました |
▲歩数対決の参加賞は、オリジナルステッカー。5種類あり、「全部ほしい!」という方もいたほど好評でした |
▲チームブースも仕切ります。LINEの友だち登録~ポイントサービス、「40周年記念ステッカー」「ハリセン」「デープロ」の配布、チームグッズの販売と大忙しでしたが、終始笑顔で対応してくれました |
▲皆さんからいただいたハートのメッセージカードで大きなハートをかたどってご覧いただきました。次のグラウンド練習時に選手たちに届けます |
▲「推し勝つボード」作成ブース。まず11名の選手から「推し」を選ぶところで、「(みんな応援しているから)決められない……」と悩む人が続出 |
▲選手を選んだら、ペンやシールで思い思いにボードをアレンジ。選手へのメッセージも書き込んで、オリジナルボードのできあがり |
▲自分たちも推し勝つボードを作って来場者にアピール |
▲試合前のガルズタイムで、「推し選手が活躍したら、ボードを掲げたり左右に振ったりして、力いっぱい応援してください」と呼びかけました |
▲ガルズタイムにはglitter’sもスタンドに上がり、SEA-Cheerと一緒に応援を盛り上げました |
▲首から提げるところにひと工夫あり。観戦の妨げになったり飛んでいったりすることがなくていいですね |
▲ハーフタイムショー。堂々のパフォーマンスを披露したglitter’sに大きな拍手と声援が送られました |