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《きてきてアメフト先生》袖ケ浦東小学校でフラッグフットボールの授業を行いました

10/25(水)、習志野市立袖ケ浦東小学校で2年生(1クラス35名)を対象に、フラッグフットボールの体験授業「きてきてアメフト先生」を行いました。

今回は、一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブの渡辺雄一さん、通称「おさるコーチ」(オービックシーガルズ元選手・コーチ)、WR#5西村有斗(アルト)選手、DB#3ジェイソン・スミス選手(ジェイ)選手の3名が訪問しました。

フラッグフットボールが2028年ロサンゼルス五輪の追加競技に正式決定してから初めての訪問授業とあって、指導する私たちも、そしてオリンピック競技にチャレンジすることになった子どもたちも熱が入り、活気あふれる授業になりました。「次はいつ袖東(そでひがし)に来るの?」「また一緒にアメフトできる?」「オービックシーガルズの試合を見てみたい」と口々に話してくれる子どもたちに感謝しながら、この日の活動を終えました。

11月は、10(金)に袖ケ浦東小学校を再訪して6年生の授業を行い、15(水)には習志野市立向山小学校を訪問する予定です。

▲校舎に入ると、うれしいメッセージが。荒川恵美教頭が「子どもたちが今日の授業をとても楽しみにしていました」と迎えてくださいました
▲はじめに、代表の子どもたちがあいさつをしてくれました。とても丁寧なあいさつに、この日のために準備してくれていたことをうれしく思いました
「アルトコーチと呼んでください」。「アルフォート?(お菓子の名前)」と返され、「アルフォートは美味しいよね。今日はアルフォートコーチだな」。子どもたちから大歓声が上がりました
しっぽ取りゲーム。最初はジェイ選手に近づく子どもが少なかったのですが、2回目にはたくさんの子どもたちに狙われ、逃げるのに必死でした
紅・白に分かれて、1対1のチーム戦。紅組はアルト選手からアドバイスを受けて、みんな真剣モード
白組の勝ち! 飛び跳ねて喜ぶ姿に、コーチたちも笑顔
▲2対1のデモンストレーション。アルト選手とジェイ選手の動きが速くてわからなかったので、スローでもう一度。「あー、渡したフリしてたんだ!」と子どもたち
アドバイスにも熱が入ります。子どもたちは一生懸命に聞いていました
▲「こっちに走るから、反対側に走って。ボールは……」と自分たちで戦術を考えて臨みます
身振り手振りでアドバイスするジェイ選手。子どもたちはしっかり受け止め、次のゲームに生かしていました
▲靴ひもがほどけているのに気づき、結んであげるジェイ選手
▲「初めてだったけれど、今日はとても楽しかったです」「最後のゲームが一番楽しかったです」。今日の感想を話してくれました
▲恒例になりつつある、最後のハイタッチ。選手のそばからなかなか離れず、何周もする子もいたりと、楽しい交流のひとときでした
▲帰りがけ、放送室で昼休みの放送をしていたので、急きょ、参加することに。緊張しながら、全校放送で自己紹介をしました。「オービックシーガルズからフラッグフットボールの授業をしにきました。来月また来ます」
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