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ライスボウルトーナメントのプレスカンファレンスが開催されました

▲左から、有馬隼人HC(アサヒビール)、城ケ滝一朗HC(ノジマ相模原)、大野 洋HC(オービック)、山本 洋HC(富士通)、ケビン・クラフトHC(IBM)、時本昌樹HC(エレコム神戸)     オンライン:板井征人HC(東京ガス)、荒木延祥監督(パナソニック)

レギュラーシーズン最終節から一夜明けた11/6(月)、ライスボウルトーナメントのプレスカンファレンスが Japan Sport Olympic Square で行われ、大野 洋ヘッドコーチが参加しました。

トーナメントの概要説明があった後、出場8チームの指揮官が抱負を語りました。

大野ヘッドコーチ コメント

「今シーズンから新体制となった若いチームなので、1戦1戦勝ち進みながら成長しようと話してきた。だいぶんチームらしく、ひとつにまとまってきた。最終節でパナソニックに力負けしたが、勝っていたら見つからなかった課題が見えた。

次戦で戦うエレコム神戸とは夏に練習試合をしたが、そのときの印象は、QBのデイビッド・ピンデル選手をはじめオフェンス力があり、溌溂としたタフなチーム。ここまで試合を重ねてさらに磨きがかかっているだろう。パナソニック戦で出た課題を早急につぶし、全力を挙げて臨みたい」

オービックシーガルズでのコーチ経験もあるエレコム神戸の時本ヘッドコーチは、次戦について、
「大野ヘッドコーチをはじめ新体制のコーチ陣とは旧知の仲なので、腹の探り合いといったところ(笑)。オービックはタレントぞろいで、クラブチームのトップチーム。当たり前のことを当たり前にやるレベルを上げて、勝機をつかみたい」
と話しました。

日本一奪還まで、3試合。目の前の相手に集中し、一戦必勝で戦っていきます。引き続き参戦、応援をよろしくお願いします。

QF(クォーターファイナル/準々決勝)
11/19(日)15:00 @富士通スタジアム川崎
vs.エレコム神戸ファイニーズ
*11/10(金)18:00チケット販売開始(一部指定席あり)
▶記事「11/19(日) QFはエレコム神戸と対戦 -ポストシーズン日程・チケットのご案内」

日本選手権ライスボウルの実施概要も併せて発表されました。
2024/1/3(水)15:00@東京ドーム
・ハーフタイムショー:WANIMA(ワニマ)
・放送/配信:NHK BSで試合終了まで生中継/XリーグTV(アメフトライブ by rtv)でディレー有料配信

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