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《きてきてアメフト先生》袖ケ浦西小学校でフラッグフットボールの授業を行いました

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1/17(水)、習志野市立袖ケ浦西小学校を訪問し、フラッグフットボールの体験授業を行いました。2024年最初の「きてきてアメフト先生」です。

今回は、千葉県のトップ・プロスポーツ連携事業「ちば夢チャレンジかなえ隊」として派遣されました。2023年度は、10のスポーツ団体が県内の公立小・中学校、特別支援学校20校を訪問し、子どもたちとスポーツを通して交流しています。
千葉県HP▶令和5年度「ちば夢チャレンジかなえ隊」派遣事業の実施について

授業中は楽しく盛り上がるだけでなく、チームで考える時間には積極的に意見を出し合い、作戦がうまくいかなかった友だちがいれば励ますなど、子どもたちは様々な姿を見せてくれて、笑顔あふれる時間を共有することができました。ご協力いただいた先生方、ありがとうございました。

次回の「きてきてアメフト先生」は、1/22(月)に千葉市立真砂第五小学校を訪問します。

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▲左から、渡辺雄一さん(一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ/通称 おさるコーチ/チームOB)、TE#85ホールデン・ハフ選手、小野一真コーチ
▲同校の3年生は1クラス。28名を対象に授業を行いました
▲まずは、みんな大好きなしっぽ取りゲームから。1回目はホールデン選手、2回目は小野コーチが、子どもたちに負けずに最も多くのしっぽ(タオル)を獲得しました
▲スナップリレーの作戦タイム。「足を思い切り広げる」「手をしっかり伸ばす」「敵を見ずに自分たちに集中する」など、子どもたちからたくさんの作戦が挙がりました
▲両チームとも、相談した作戦を生かして戦った結果、互角の勝負になりました
▲1対1のゲーム。子どもたちの動きがとてもよく、担任の先生も驚くほどでした
▲3対3のゲームは、どのチームも作戦を考え抜き、白熱した戦いになりました
▲授業の最後は、ハイタッチ。子どもたちは名残惜しそうに何度も何度もハイタッチを繰り返していました
▲子どもたちとの久しぶりの触れ合いに、「私も楽しかった。みんなも楽しんでくれてありがとう」とホールデン選手
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