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【習志野ソーセージ普及応援団企画】実籾高校の生徒がチームグッズを考案しました

オービックシーガルズは、昨年6月に習志野ソーセージ普及応援団に就任し(▶記事)、その後、各試合会場で「習志野ソーセージ」を販売(7試合で計1,510本)したほか、「習志野ソーセージ しーがるくんTシャツ」や「ガルズソーセージヘッド」の企画販売を通じて、地元習志野市のご当地グルメをPRしてきました。

そして、千葉商科大学サービス創造学部スポーツビジネス・プロジェクト(市川市/以下、千葉商科大学)と連携し、千葉県立実籾高校(習志野市/以下、実籾高校)の生徒に、習志野ソーセージのPRを絡めたオービックシーガルズのグッズを考えてもらう活動を行いました。実籾高校が、 “スポーツの力を通じて習志野市を盛り上げる”ことをテーマにした授業「総合的な探求の時間」で千葉商科大学に協力を求め、同大学から公式サポーター企業であるオービックシーガルズにお話をいただいたことから実現したものです。

昨年11月に授業を始め、12月の発表会を経て選考を行い、年明け1/18(木)の結果発表・表彰式をもって、一連の活動が終了しました。

習志野ソーセージの事業管理者である習志野商工会議所にもご協力いただき、産学合同で進めた初の試みでしたが、生徒たちにチームや習志野市のことを深く知ってもらえる貴重な機会になりました。私たちも、自由で新鮮な発想力に大きな刺激をもらいました。今回出たグッズ案は、商品化も視野に入れて検討していくとともに、チームにより親しんでもらうためのアイデア、施策に生かしていきたいと思います。

ご協力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。

▲11月、千葉商科大学の学生とともに、実籾高校2年生約300人と初顔合わせ
▲企画の主旨や習志野ソーセージについて、学生が詳しく講義してくれました
▲「おいしい!」。まずは、習志野商工会議所にご提供いただいた習志野ソーセージを試食。「知ってはいたけれど、実際に食べたのは初めて」という声も聞かれました
▲発表会(ポスターセッション)。8クラスが各8班ずつに分かれて1か月をかけて考えた64のグッズ案が掲示され、各班がプレゼンテーションを行いました
▲選考結果発表・表彰式。最優秀賞1点、優秀賞4点を発表、表彰しました
▲表彰式では、実際の商品化をイメージしてもらおうと、生徒が考えたソーセージのキャラクターの1例(左)をオービックシーガルズがイラスト化(右)したものを紹介。会場から驚いたような声が上がりました
▲優秀賞/ポスター部門「ソーセージネックウォーマー
選考:千葉商科大学
「なぜその商品を考えたのかが見て分かりやすく、伝わりやすいようにまとめられていた」
▲優秀賞/ユーモア部門「oh! bigブリトー
選考:オービックシーガルズ
「ユニークなアイデアは他にもたくさんあったが、決め手は試合中でも楽しめそうという実用性」
▲優秀賞/地域部門「NARASUNOソーセージ
選考:習志野商工会議所
「習志野市は“音楽のまち”として全国的にも有名なので、楽器にするという着眼点がよかった」
▲優秀賞/オービックシーガルズ習志野応援団長賞「I LOVE ソーセージ(ソーセージ香水)
選考:織戸克久団長
「新しいものを作りたいという挑戦心と発想力。今後まだまだ新しいものを生み出してくれるという期待も込めて」
▲最優秀賞「ソーセージバケツ
選考:オービックシーガルズ
「実用性があり、使い方の細かいアイデアも詰まっていた。実際にほしいという声が多数あった」
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