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《きてきてアメフト先生》真砂第五小学校でフラッグフットボールの授業を行いました

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1/22(月)、千葉市立真砂第五小学校を訪問し、フラッグフットボールの体験授業を行いました。

今回は、千葉市の「トップスポーツふれあい交流事業」で派遣されました。この事業は、トップ選手と直接触れ合うことで、スポーツの楽しさを体感してもらうとともに、スポーツを「観る」だけでなく「する」人口の増加を目指す取り組みで、2023年度は千葉県下の13のスポーツチームが参加しています。オービックシーガルズは、花見川小学校(9月)、柏台小学校(10月)の訪問に続き3校目で、今年度最後の授業になります。
▶千葉市プレスリリース「トップスポーツチームが学校訪問活動を行います!」(2023/5 PDF)

広い校庭に子どもたちが集まり、「こんにちは」「今日楽しみにしてきました!」と元気いっぱいの声が飛び交います。「今日は何やるの?」と、すぐにでも動き始めたい様子の子どもたちがたいへん印象的でした。ご協力いただいた先生方、ありがとうございました。

次回の「きてきてアメフト先生」は、1/26(金)に市川市立大和田小学校を訪問します。

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▲左から、渡辺雄一さん(一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ/通称 おさるコーチ/チームOB)、チームスタッフ栗原育太、WR#18渡邊ジャマール選手
▲4年生6名、5年生23名、6年生14名(各学年1クラス)の計43名を対象に授業を行いました
▲しっぽ取りゲームの結果は、ジャマール選手と子どもが1位。「すごい!」と拍手が起きました
▲スナップリレーは、4年生から6年生の混合チーム戦。高学年のお兄さんがチームを引っ張り、まとめてくれました
▲手前の赤チームは、間隔を広く取り、渡す回数を減らす作戦。「手を伸ばして!」などと声をかけ合いながら進めていました
▲1対1のゲーム前。どうやって攻めればよいか、ジャマール選手(奥)に相談する子どもたち
▲3対3は、攻撃が子どもたち、守備が大人チーム(左から、ジャマール選手、栗原スタッフ、5年生の担任 谷口先生)
▲子どもチームが素早いパスで大人を翻弄し、エンドラインまでボールを進めました
▲2022年のホームゲームで配った応援ビブスを持って来てくれた子がいました。「ビックリだね!」と喜んでサインをするジャマール選手
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