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《きてきてアメフト先生》妙典小学校でフラッグフットボールの授業を行いました

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1/29(月)、市川市立妙典小学校を訪問し、フラッグフットボールの体験授業を行いました。

今回の授業は、妙典小学校からのご依頼により実施させていただきました。ご依頼いただいた理由について、6年3組担任の井上先生に伺うと、「子どもたちの思考力を育てたい。みんなで作戦を考えて実行するフラッグフットボールが適していると考え、お願いしました」と答えてくださいました。

フラッグフットボールの授業の後には、教室で、仕事や生き方について考える授業を1コマ行いました。選手、コーチ、チーム運営スタッフがそれぞれの立場から自分の仕事について話し、子どもたちからの質問に答えていきます。子どもたちは、選手だけでなくチームのみんながアメフトが大好きで、様々な役割を担って頑張っていることがわかった、と感想を話してくれました。

ご協力いただいた先生方、ありがとうございました。

次回の「きてきてアメフト先生」は、2/13(火)に荒川区立尾久宮前小学校を訪問します。

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▲左から、WR#18渡邊ジャマール選手、小野一真コーチ、チームスタッフ栗原育太、武富健斗コーチ、渡辺雄一さん(一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ/通称おさるコーチ/チームOB)
▲6年生3クラス100名を対象に授業を行いました。写真は6年1組
▲6年2組
▲6年3組
▲「狙いを定めてその人の後ろに回って、後ろからシュッと取る」。しっぽ取りゲームで最も多くのしっぽ(タオル)を取って1位になった子ども(右端)が、みんなにコツを伝授しました
▲スナップリレーの前に作戦タイム。どうやったら早く受け渡しができるか、ジャマール選手にポイントを教わり、実践しました
▲休憩時間。他の学年も校庭に出てきて遊ぶ中、ジャマール選手(中央)と小野コーチ(右)は、6年生と鬼ごっこ。驚くほどの速さでジャマール選手が追いかけ、逃げる子どもたちも猛ダッシュ
▲パスリレーは、ボールを落とさずに連続で何回パスがつながるかを競います。武富コーチ(左端)は毎回、「ナイスパス!」などと声をかけて、子どもたちのやる気を倍増させていました
▲いよいよフラッグフットボールのチーム戦。チームで戦術を練ります。選手、コーチもチームを回ってアドバイス。子どもたちは「相手のパスをカットしてもいいんですか?」と質問するなど、攻め方だけでなく守り方もしっかり考えていました
▲教室での授業。「皆さんにとってアメフトはどんな存在ですか?」と問われ、“アメフト先生”は、「人生において1番楽しい時間」「生活の一部」「すごく大事なもの」と熱い想いを語りました
▲フラッグフットボールの授業で、ジャマール選手と小野コーチのキャッチボールに歓声を上げた子どもたち。ここでも「アメフトのボールはどうやって投げるんですか?」と質問があり、QB経験者の小野コーチが投げる動作を見せて説明しました
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