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《きてきてアメフト先生》尾久宮前小学校でフラッグフットボールの授業を行いました

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2/13(火)・14(水)、荒川区立尾久宮前小学校を訪問し、1日目は5年生、2日目は6年生を対象にフラッグフットボールの体験授業を行いました。

前任校でフラッグフットボールの指導経験がある先生がこの学校でも導入したいと考え、チームOBの亀山逸人さんの奥様が勤務している縁から、今回の依頼をいただきました。通常、私たちは地元の習志野市やその近隣の学校を訪問していますので、東京都内の小学校で授業をするのは初めてでした。

授業中、子どもたちは全力で応援し合ったり、アドバイスを送り合ったり、チーム分けの際も声をかけ合って調整するなど、思いやりのある姿が多く見られました。作戦会議では、皆で積極的に意見を交換するチームワークの良さを感じました。篠澤章子校長にお話を伺うと、子どもたちが普段から思いやりをもって行動していることを高く評価されていました。

ご協力いただいた先生方、ありがとうございました。次回の「きてきてアメフト先生」は、2/28(水)に市川市立平田小学校を訪問します。

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▲(1日目・5年生)左から、渡辺雄一さん(一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ/通称おさるコーチ/チームOB)、チームスタッフ栗原育太、武富健斗コーチ、WR#18渡邊ジャマール選手
▲(2日目・6年生)左から、チームスタッフ栗原育太、武富健斗コーチ、WR#5西村有斗選手、渡辺雄一さん
▲5年生(1組23名、2組23名)
▲6年生(1組31名、2組32名)
▲5年生: しっぽ取りゲームでは、四方八方からを狙ってくる子どもたちをかわして、ジャム選手(右の後ろ姿)が2連勝
▲5年生:どうやったらスナップリレーで1位が取れるか、ジャム選手と一緒に考えます
▲5年生:チーム戦を前に、コーチのアドバイスを受けながら作戦会議。どのチームも真剣な面持ちでした
▲5年生:「クリボーコーチ、教えて!」。栗原スタッフは、きてきてアメフト先生では子どもたちに覚えてもらいやすいように、「クリボーコーチ」です
▲5年生:考え抜いた戦術をもとに、攻守ともにとても良い動きをしていました
▲5年生:校長室で篠澤校長と一緒に給食をいただきました。自校調理のピザドッグは、子どもたちにも大人気
▲6年生:落とさないボールの持ち方をアルト選手が教えます。普段あまり持つことがない形のボールをどう持つか、子どもたちも興味津々
▲6年生: 1対1の白熱した戦いに、チームメートも応援に熱が入ります
▲6年生: チーム戦でどのような戦術を取るか、アルト選手と一緒に考えます。作戦会議にも、真剣かつ楽しい要素がたくさんあります
▲6年生:実際に動いて戦術を確認します。見ているコーチも「その作戦いいね!」と太鼓判
▲6年生:それぞれのチームが異なる攻め方を見せ、守る方もひと筋縄ではいかない様子でした
▲6年生:給食のあとにコーヒーをいただきました。「カメヤマ珈琲」は前述の亀山さんが経営する焙煎専門店で、サポートスポンサーとして長年チームをご支援いただいています
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