2/9(金)、千葉県立東葛飾高校(柏市)を塚田アシスタントヘッドコーチ(AHC)が訪問し、チームがこれまで使用していた防具用バッグをアメリカンフットボール同好会にプレゼントしました。
同好会顧問の池田浩一郎先生は、かつてオービックシーガルズのスタッフであり、オービックシーガルズジュニアの立ち上げメンバーでもあります。チームで長年使用してきた防具用バッグの数が傷み等により減ってしまったため、昨年新調しましたが、旧知の池田先生にお話しして、まだ使えるバッグを活用していただくことになりました。今回の訪問について塚田AHCは、「選手たちが頑張れる環境をつくるお手伝いが少しでもできればうれしい。アメリカンフットボールを始めてくれる子、続けてくれる子が増えるよう、チームができることを続けていきたい」と話しました。
池田先生と石口大揮主将がチームにメッセージをくださいましたので、紹介させていただきます。池田先生、選手の皆さん、これからも、ともに頑張っていきましょう。ありがとうございました。
■四半世紀以上前に私がシーガルズで過ごした日々がこのようなご支援につながることになり、感謝しきれない思いです。また、シーガルズでの経験や学びが私のその後の人生に大きく影響し、いまこうして生徒が創り上げたチームで指導することができています。恩返しのためにも、いただいたバッグの数では足りないくらいの選手獲得、部への昇格、 チーム強化へ邁進してまいります。(池田先生)
■シーガルズさんには以前、フッパンも寄付していただきました。そのフッパンがいまユニフォームになっています。ほかにも、チーム創設期のまだまともに練習できない頃に練習に参加させていただくなど、とてもお世話になりました。自分たちを応援してくれる方がいることを実感し、努力しなければと思いました。まだまだ未熟なチームですが、これからもよろしくお願いします。本当にありがとうございました。(石口主将)
▲塚田AHCから石口主将に贈呈 |
▲「さっそく合同練習に行くときに使いました」と写真を送ってくれました |