ニュース

《きてきてアメフト先生》平田小学校でフラッグフットボールの授業を行いました

kitekite-bn_0
▲2年生61名(1組31名、2組30名)

2/28(水)、市川市立平田小学校を訪問し、2年生を対象にフラッグフットボールの体験授業を行いました。

今回は担任の河合燿平先生から、「高学年の方が向いている競技かもしれないが、自分が受け持つ2年生でぜひ挑戦してみたい」とご依頼をいただきました。実施が決まると、日本フラッグフットボール協会のYouTube動画を見て研究し、しっぽ取りゲームを試すなど、準備を重ねてくださいました。それによって子どもたちも興味を持ち、とても楽しみにしてくれていたことが授業でも伝わってきました。ご協力いただいた先生方、ありがとうございました。

2023年度の「きてきてアメフト先生」はこれをもって終了しました。次年度も多くの子どもたちにフラッグフットボールを楽しんでもらえるよう、引き続き普及活動に努めていきます。

kitekite-bn2b_0
▲左から、渡辺雄一さん(一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ/通称おさるコーチ/チームOB)、WR#5西村有斗選手(アルト)、DB#14藤本将司選手(手前/フジモン)、武富健斗コーチ
▲フラッグを狙って1対1の勝負を挑んできた子どもに目線を合わせて応じるフジモン選手
▲休憩中、子どもたちがアルト選手(左)とフジモン選手に代わる代わるボールを投げてきて、キャッチボールが始まりました
▲スナップリレー1戦目を終えて、2戦目の作戦タイム。どうやったら早く受け渡しができるか、子どもたちの質問に答えるアルト選手
▲ボールを落とさないことが大切。次の人に慎重かつ早く手渡しし、ボールを落とさずゴールできました
▲攻撃のデモンストレーション。「あれ? ボールは誰が持ってるの?」(持っているのは中央のアルト選手)。その後のゲームでは、ボールを持っている人がわからないように工夫していました
▲考え抜いた作戦でひとりにさせた守備をうまくかわし、一生懸命ボールを運びます
▲「今日はとても楽しかったです。僕たちも日本一になるために頑張りますので、応援にきてください」とフジモン選手(右)
▲授業で使用したフラッグに選手、コーチがサインをさせていただきました。各教室に飾ってくださるそうです
error: Alert: コンテンツは保護されています