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【ジュニアシーガルズ卒団記念】選手がフラッグフットボールで小学生チームと対戦しました

▲試合後、6年生と記念撮影。左からQB#15小林選手、TE#92野宮選手、三宅DBコーチ、WR#83山中選手、TE#41アンダーソン選手、WR#5西村(有)選手、K/P#12山﨑選手、WR#18ジャマール選手、LB#44成瀬選手、DB#23山内選手

3/9(土)、オービックシーガルズジュニア(小学生フラッグチーム)6年生の卒団記念に、オービックシーガルズの選手、コーチ有志がフラッグフットボールで6年生チームと対戦しました。

選手たちは「本気でやって、本気で勝ちにいく」と試合前から気合いたっぷり。はじめは緊張気味だった子どもたちですが、試合が進むにつれて、相手の特徴を理解した好プレーが続出しました。最後までお互いが勝利を譲らない白熱した試合に、会場は大いに盛り上がりました。

14名の6年生の皆さん、小学校卒業おめでとうございます。これからの人生もフットボールを楽しんでください。この日の交流は、選手たちにとっても思い出に残る素敵な時間になりました。

▲ハドルを組む選手たち。ワクワクした雰囲気が伝わってきます
▲ナイスキャッチ! K/P#12山﨑選手のこの日のポジションはWR(ワイドレシーバー)
▲「テニスボールを掴むようで、難しかった」。WR#18ジャマール選手は、いつもより小さいボールに少し苦戦していました
▲大きな声で作戦を伝える宮崎アシスタントコーチ(中央)。子どもたちは「全員が声を出していて、連携がすごかった」と驚いていました
▲WR#5西村選手が、遠くのボールに追いついてパスカット。ジュニアチームから「すごい!ナイスカット」と拍手が起きました
▲試合後に、QB#15小林選手に印象に残ったシーンを聞きました。「ロングパスを狙ってボールを構えたら、すぐに2人がかりでラッシュしてきた。判断の速さが素晴らしかった」
▲「自分たちの方が背が低いので、それを活かして素早く走った」と、勝つために最後まで作戦を考えぬいた6年生チーム。立ちはだかるのはTE#41アンダーソン選手
▲試合は12-0でオービックシーガルズの勝利。最後は全員で握手を交わしました
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