3/10(日)、一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブが主催する「ならしのスマイルラン2024」に選手とSEA-Cheerが参加しました。
快晴の空の下、8回目の開催となったこの日の大会は、過去最高の総勢800名以上が茜浜に集まりました。今年は選手全員がトレーニングの一環として参加し、ポジションごとに走行距離と目標タイムを設定したうえで、20kmのリレーマラソンに挑みました。
会場の皆さんは、60名を超えるアスリート集団に興味津々。注目されている中で行うトレーニングには、選手たちも、いつもとは違う刺激をもらったようです。自分の番を待つ間は、ランナーへ熱い声援を送ったり、地元の皆さんと会話を楽しむなど、さまざまに会場を盛り上げていた選手たちですが、いざ走る番がくると、その表情は一変。目標タイムを確認しながら、真剣に全力で走る様子が見られました。
今シーズンも、地域の皆さんと多くの時間をともにして、ますます応援していただけるチームを目指していきます。
▲出走の前、会場近くで別のトレーニングメニューに取り組む選手たち。海を見ている暇はありません |
▲軽快に走り出すOL#72斎藤選手。OL陣に「OLで一番足が速い選手は?」と聞いたところ、全員が斎藤選手の名前を挙げました |
▲RB#38荒竹選手(左)からタスキを受け取るのは、DB#19助川選手 |
▲折り返し地点で、苦しそうな表情のランナーたちに「スマイル、スマイル」と声をかけて励ますWR#82成田選手 |
▲SEA-Cheerの応援に、笑顔で手を振って応えてくれるランナーの姿もありました |
▲選手チームは入賞を逃しましたが、その後の表彰式に参加して入賞者を称えました。司会はチームDJのTDK(タッチダウン金子、写真左)。しーがるくんとチーバくんも来てくれました |
▲「去年初めて食べたらとても美味しかった。また食べられてうれしい」。キッチンカーで買った習志野ソーセージにかじりつくLB#47繁治選手 |
▲親子の部 表彰式では、SEA-Cheerジュニアがパフォーマンスを披露。「Go!習志野!」と力強いコールに拍手がわきました |