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《きてきてアメフト先生》幕張南小学校でフラッグフットボールの授業を行いました

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6/7(金)、千葉市立幕張南小学校で5・6年生を対象にフラッグフットボールの体験授業を行いました。

今回は、千葉市の「トップスポーツふれあい交流事業」(スポーツ振興課)として訪問しました。2015年度に始まったこの事業は、トップ選手と直接触れ合うことでスポーツの楽しさを体感してもらい、スポーツ人口の増加を目指すもので、2024年度は千葉県内の15のスポーツチームが千葉市の小中学校100校を訪問する予定です。オービックシーガルズは初年度から参加していて、10年目の今年は6校でフラッグフットボールの授業をさせていただきます。
*千葉市プレスリリース(2024/5 PDF)
▶「トップスポーツチームが学校訪問活動を行います!」

この日は、授業前にグラウンドにいる選手たちを見つけると、全員が元気よく「こんにちは」と挨拶をしてきてくれました。外国人選手に「ハロー!」と声をかけてコミュニケーションを取る子もいて、とても雰囲気のいい小学校で今年度初の授業を行うことができました。幕張南小学校の先生方、ご協力ありがとうございました。

次回の「きてきてアメフト先生」は、同事業で6/26(水)に長作小学校を訪問します。

◎2024年度千葉市トップスポーツふれあい交流事業 オービックシーガルズ訪問予定
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今回
6/7(金) 幕張南小 5・6年生96名
2 6/26(水) 長作小 5・6年生105名
3 10/7(月) 本町小 6年生53名
4 10/17(木) 誉田東小 6年生141名
5 12/3(火) 千城台みらい小 5・6年生87名
6 12/10(火) 椿森中 1年生114名
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▲左から、渡辺雄一さん(一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ/通称 おさるコーチ/チームOB)、DB#7ジェイソン・スミス選手、チームスタッフ山本勝也、QB#17タイラー・クルカ選手、WR#18渡邊ジャマール選手
▲5年生と一緒に(1組21名、2組20名)
▲6年生と一緒に(1組27名、2組28名)
▲信号機しっぽ取りゲームは「青」で進んで、「赤」で止まるルール。赤の間、タイラー選手(左)もみんなも、次のしっぽにねらいを定めていました
▲スナップリレーを1回行った後の作戦タイム。話し合うチーム、動いて確認するチーム、反省を次につなげるよう、どのチームも真剣でした
▲攻撃チームにジャマール選手がアドバイス。タッチダウンを目指して勢いよくダッシュできました
▲左右にステップを踏んで突破しようとしますが、ディフェンスも負けずにしっかりとマーク。両者譲らず、とてもいい戦いでした
▲パスキャッチリレーでは、おさるコーチが「ボールを捕る仲間のことを考えて投げよう」とアドバイス。どうしたら捕りやすいか、みんな考えていました
▲授業終了後、子どもたち一人ひとりと挨拶を交わすジェイ選手
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