▲全国から8チームが集結。開会式で子どもたちにエールを送る木下選手 |
7/7(日)、大井ホッケー競技場サブピッチ(東京都大田区)で行われた2024小学生フラッグフットボール東西選手権大会「コスモスイニシアカップ」に、オービックシーガルズから木下典明選手がゲストとして参加しました。
木下選手は、2022年をもって現役を引退し、現在は、アメリカンフットボールの普及のためにさまざまな活動にチャレンジする「クロスオーバーアスリート」としてチームに所属しています。今年5月には東京ヴェルディフラッグフットボールチームに加入。8月末にフィンランドで開催されるフラッグフットボール世界選手権の日本代表に選出されています。
コスモスイニシアは、2024シーズンのオービックシーガルズのサポートスポンサーを務めてくださる企業です。ブラッグフットボールにもご支援をされており、当日は猛暑の中、全国から集まった子どもたちのためにドリンクを手配するなど、大会のサポートをされていました。
■木下選手から子どもたちへのメッセージ
「皆さん、今日はわくわくしていますか?フラッグフットボールが好きですか?フラッグフットボールという競技がきっかけで、たくさんの人が全国から一つの場所に集まりました。今日の出会いは、大人になっても大切な繋がりになっていきます。ぜひ、この繋がりの輪を広げていってください。私は来月、フラッグフットボールの世界大会に挑みます。皆さんが目指すところをつくれるように、金メダルを獲って帰ってきたいと思います」
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▲子どもたちは、サインをもらったり写真を一緒に撮るなどして、トップアスリートとの交流を楽しんでいました |
▲小学生の部 決勝戦のコイントスを行う木下選手 |