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プラッツ習志野でフラッグフットボール教室を開催しました

▲定員30名を大きく上回る、47名の子どもたちが参加してくれました

7/30(火)、プラッツ習志野でフラッグフットボール教室を開催しました。

習志野市は、2014年に群馬県上野村と「健康なまちづくりにおける相互応援に関する協定」を締結し、毎年さまざまな交流を行っています。子どもたちにスポーツ、音楽、芸術の楽しさを知ってもらうきっかけづくりとして、昨年上野村と習志野商工会議所メロディー基金サポート倶楽部(※)が上野村で共同開催した「アートでスポーツな夏休み」イベントが、今年は習志野市で実施されました。

オービックシーガルズはスポーツの授業を担当し、一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブの渡辺雄一さん(以下、さるコーチ)とともに子どもたちを指導しました。

※習志野商工会議所メロディー基金サポート倶楽部とは
1995年、公益財団法人習志野市文化スポーツ振興財団が市内の音楽振興を図るために音楽文化振興基金(愛称:メロディー基金)を創設。同年、その基金の有効活用を推進するサポート倶楽部が習志野商工会議内に設立されました。

▲始めはコーチの自己紹介から。左からさるコーチ、チーム事業部長脇田、チームスタッフ山本。子どもたちは、暑さに負けない大声で「よろしくお願いします」とあいさつしてくれました
▲最初はしっぽとりゲーム。どうしたらたくさん相手のしっぽ(タオル)が取れるか、子どもたちはゲーム中にどんどん工夫してチャレンジしていました
▲4チームに分かれて対決、スナップリレー。集中しすぎて、ゴールしていることに気づかずリレーを続けるチームもあって、勝負はとても盛り上がりました
▲最後は3対3の勝負。どっちに進むか、どうやって相手をかわすか、チームの皆で相談したら、いざ対決
▲プロの演奏家たちによる生演奏を目の前で鑑賞。左から、ピアノ:原 礼以菜さん、打楽器:櫻井音斗さん、サックス:中村有里さん、フルート:林 愛実さん
Nendouによるワークショップでは、粘土で海の生き物や景色を作りました。笑顔で子どもに声をかけているのは、Nendou代表でもある大野ヘッドコーチ(奥)
▲オービックシーガルズ習志野応援団の織戸克久団長(右)も、子どもたちと一緒に汗をかきながら、この日のイベントをサポートしてくださいました
▲今が旬の上野村産のプラムが子どもたちにふるまわれました。とても瑞々しく、やさしい甘さが皆ののどを潤しました
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